忍者ブログ
今日も今日とて光太朗
自作小説についてなどを、つれづれに。
[276]  [275]  [274]  [273]  [272]  [271]  [270]  [269]  [268]  [267]  [266
2024-04-20 [Sat]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009-05-20 [Wed]
ここんとこ、真剣にいろいろ考えているような考えていないような(どっちだ)光太朗です。

なんかもう、定期的にコレいってるような気がしていい加減またかよって感じなんですが、口内炎が大流行。私の口の中で大流行。
体調悪し!!

しかも熱っぽく。これはまさかインフルがこっちまできたか、と熱を計ってみて、案の定35度代という。これも定例行事的な。

要するに元気です。
健康第一で生きていこうと思います。
そのために、ちょっとポメラから距離を置こう。外の景色とか、見よう!!


真剣に考え、てるのは、小説……というか、ネット小説というものについて。
なんか長くなりそうなので、続きにします(オイ!


先に、新リンクさまー!!

前回、いただきイラストをババーンと自慢しちゃいました、亜耶さまのブログ、

亜耶のまったりブログ

にリンク繋がせていただきました>< これでいつでも行けるぜ。すでに行きまくってますが。
イラストや日常のこと、さらにはカテゴリをのぞくと「料理・レシピ」というコーナーもあるんだぜ……!!!
というわけで、はりきってgo!!

亜耶さま、どうぞよろしくお願い致します><



続きは、興味のある方だけ。けっこうマジメ、そして長い。

拍手[0回]




ここのところ、企画ものやエランやシャルで連載というものを体験してみたり、別ブログで二次創作とかしてみたりして思ったのですが、やっぱりネット小説と、そうでない小説の書き方って違うんだろうなあ、とか。思うわけです。いやあくまで個人の感想ですが。


ネット小説──ここでは「ネット上で公開することを意識した小説」ってことですが──やっぱりディスプレイで読んでもらうことを考えて、行を開けたりしてます。私の場合、特に二次創作で改行やってみてます。たとえば、適当なところで改行を入れるとか、セリフの前後に改行を入れるとか。
この「適当なところで」、というのはもちろん、場面が変わっているわけでも何でもないのに、改行を入れるということです。ネット上で公開されている小説でよく見かけるアレです。

で、これを、一太郎とかで読み返してるときに、やっぱり慣れていないので、改行が気になってくるわけです。
でも、その行を後から詰めるのは、どうしてもおかしい。
もう、書くときに「改行」を意識している分、改行しているところには呼吸のようなものがあって、後からそれを詰める(改行を削除する)のはやっぱり呼吸を乱す。改行ありきで書いている、というか。
「ここ、改行いらんだろ」と思いながら改行しているつもりで、やっぱり改行には改行の意味があり、後からそれをなかったことになんてできないんだな、としみじみ。
セリフ前後の改行も同じく。

同様に、改行なしでダダーッと書いたものに、読みやすくしようと後から改行を加えるのも、やっぱり違和感。呼吸、というかテンポが乱れる。
なんだかおかしなことになるのです。


ちょっと話は違いますが、連載モノ、についても似たようなことがいえるんじゃないかと思います。いや個人的に、というか特に自分の書いたものですが。
連載ということで、次の話に行く──つまり、『NEXT』ボタンを押す分の呼吸。縦読みの場合でも、ページが変わって題名が出る分の呼吸。そこにはそれなりの意味があって、それをあとから一太郎とかで一気読みしようと思ったら、やっぱりおかしい。
ここで区切る、ということを意識して書いてしまっているから、区切りがなくなったらどこかチグハグな印象を受けてしまうのです。

私は元々、文庫本一冊程度の長さのものを細々と書いて、ネット公開の存在を知ってからは、書き上がったものをどどーんとアップする、というタイプだったので、いわゆる「ネット上に公開することを意識して小説を書く」という行為はわりとここ最近してみていることなのですが、やっぱり違うんだなと、思います。


何が、いいたいかと、いうと! なんかよくわかんなくなってきましたが!(コラ!
まとまりを重視した、たとえば公募用のものなんかをガツガツ書いていきたいのなら、ネット上に公開することを意識した小説を書くことに慣れるのは、ちょっと危険なのかな、と。

書きたい小説を書く、書いたものをネット上に公開する──というスタンスに戻った方がいいのかもしれない、とか思ったりするわけです。
いや、きっとたぶん、色々意識しすぎなんでしょうけど。もっと軽い気持ちで書けばいいのでしょうが。


とはいえ、連載というものをしてみて思ったのは、「連載」という形式の方が、長くなる──ここには、遊びを取り入れられる、という利点があるような気がします。
ちょっと一休み、的な。
こんなエピソードもあるんだよ、的な。
私は、「長編だ! 原稿用紙ホニャララ枚以内だ!」、とか思って書いていると遊びがなくなってしまったりするタイプなので、連載の持つ、こういう良い意味でユルい感覚は大事だなと思います。

よく思うんですが、毎週読んでおもしろい漫画と、単行本でまとめて読んでおもしろい漫画ってあると思うんです。もちろんそれは漫画の話ですが。
私は、まとめて読んでおもしろい、ものを書いていきたいなと初心にかえってみる。

両方の利点をうまいこと取り入れつつ、ただしやるべきことは見失わずに、書きたいものを書いていけたらいいなと、思います。




なにこれ作文!?
ここんとこ考えてたうだうだを文字にしてみたんですが、やっぱりうだうだして終わったという。嗚呼。


以上、あくまで個人の感覚なので、「へ~~そうなんだ~~」という鵜呑みは大変危険でございましゅる。
「いや、おかしい! そんなことはない!」とアツく思ってくださった方、あなたがきっと正しいです。

書く人違えば思うことも違うだろうと思います。




ではこれにて!
ちょっと小説書いてる人っぽい光太朗でした。
ドロドロ~~ン。
PR
COMMENT
Name
Title
Color
Mail
URL
Text
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
オオ
連載とそうでないものの違い、分かります! っていうかこの頃ようやく分かってきました!
2〜3000字くらいで一話を纏めていると、PDFとかで全部纏めて読んだ時にその間がすごく気になります。
この頃、連載で書いたものを書き直したりしてるのですが、この「間」が結構厄介で、公募用に直すのってかなり難しいと感じてます……。
公募用は公募用で書かないと多分駄目だなと、身に染みてたりします。
私が初心にかえってしまうと多分逆パターンなのですが(ネット連載から入った人間)、初心にかえってみるっていうのも大事かもしれません。(公募とか関係なく、たくさんの人に読んでもらいたいだけなんですよね……私)
なんだかいいものを読ませていただきました。ありがとうございます。
碧檎 2009/05/20(Wed)11:41:20 編集
多分、誰にでもある事
小説とネット小説の違いに悩む人って、結構多いみたいです。
以前、なろうサイトにも改行なんかで悩んでるっていうのを見ましたよ。
最終的に必要、大事な事は読ませるものを書くか、読みたいものを書くか、じゃないですかね。
前者は、流行りや体制をきっちりさせてるものを意味してます。ケータイに載せるからケータイ小説を書こう、ってやつですね。
後者は、それをやや否定気味なところ。ケータイだろうとネットだろうと、オレはこの書き方を貫く!オレの読みたいものを書く!ってやつですかね。
どちらかが悪いわけではないんですが、ただ、それを曲げる事なくずーっと突き進んだ場合、結果それに惹かれる人が集まるわけで、書き方が合わないからって見捨てられたりはしないと思うんですよ。

文法知識が深い方や僕みたいに一つの事しか出来ない人間には、確かに自分枠にはまらないものには違和感を覚えるでしょうけど、読んで楽しい、面白おかしいものはそれに関係なく読んじゃうものですからね。
光太朗さんの考えにそって、それをひたすらに突き進むのも、たまにはいいんじゃないですか?
悩んだら原点回帰してまた1からやり直す、というのも悪くないと思いますよ。

長々と説教してしまいました。
久しぶりの創作活動でテンションが狂ってる平Tでした。
平隊員T 2009/05/20(Wed)13:18:06 編集
1つの個性?
ちょっくらお久しぶりです。
最近大学の書籍部でポメラのポスターが貼られており、視線がそっちに行きがちな桐谷です。15%offでもやはり高い……。


改行については私も試行錯誤した経験があります。初めて読んだネット小説が改行多めだったので、それに影響されて多かったのですが、PC内に文章を残すときに改行を減らす時間があまりにも無駄な感じがしたので、ある時ネット用で空けていた改行を一掃しました。
今はネット用とか関係なしに改行して間を取ったりしています。改行の仕方が変わっても、読者数はほぼ変わっていないので、自分も楽になったし結果オーライのようです。

自分の連載を読むことに関してもそこまで気にしていないかな……? もっぱらPDFのもありますが。書くときもキリがいいところまで書いて、適当な具合に切っていたり。昔から長編を長々と書いている人で、文庫本一冊程度を一気に書くということをしたことがないので、違いがそこまでよくわからないようです。


……長々とまとまりなくてすみません。
やはり自分の書き方に合わしたほうがいいと思います。その方が労力は減ると思いますし、下手にスタンスを変えて個性が失われては意味がないですから。
今の連載が終わったら、また改めて考えたい内容だと思いました。ありがとうございました。
桐谷瑞香 2009/05/20(Wed)16:25:17 編集
★お返事です><
>碧檎さま

 わかりますか! オオ!! そうなんですよ、私もシャルで一話分を3000字程度にしていたんですが、それってたとえば文庫本の章区切りだとすると短いですしね……。間が、できるんですよね>< うう、なんだか共感って感じで嬉しいです。
 初心にかえろう、という思いと、新しいことに挑戦しようという思いとあって。たぶん、どっちも大事なんだと思います。連載してみなければ、その利点、んでもっていままでの欠点をこうやってしみじみ実感することもなかったわけですし。なんでもやってみなくちゃわかんないんだなあ、と──なんだろう、えーと、結構無駄にポジティブな感じです(なんだそれは。
 
 い、いいもの読んじゃいましたか! ワオ! 小説関係ブログっぽさが演出(演出かよ)できて幸いです!(笑


>平隊員Tさま

 と、ところでお名前はもう「平隊員T」から変更ナシなのでしょうか……?(おずおず
 おお、悩む人、多いのですね。私は悩んでいるわけではまったくもってないですが。なるほど~~、読ませるものを書くか、読みたいものを書くか。んなるほど~~。

 自分枠にはまらないものに、違和感、ですか。違和感? 私の場合、他の方の書かれているもので、改行があるのが気になるとか、たとえば文法作法がどうのとか、そういう違和感を抱いたことはないです。そ、そうか、読んでくださった方が、そういう風に思う可能性もあるのですね。ウウム!
 私はこれまでどおり、自分の思うとおりやってみる所存でございます。
 二次創作はそれはそれでとっても楽しく、やっぱりアレは改行ありきの方が読みやすいというよりむしろ書きやすいというのがあるので、そのまま突き進みます。
 個人的には、あくまで私の場合ですが、改行を入れることで、だいぶごまかせられるというか描写を削れるという感覚です(それもどうなのか。
 オリジナルの方も、いろいろ模索しつつ。連載もやってみて、やっぱり、良い点を取り入れていきたいです。

 ──せ、説教だったのか!!(笑
 シャッフル、お互い頑張りましょうねー!><


>桐谷さま

 がんばっていらっしゃいますかー>< ブログ、最近拍手ポチポチばかりしているような。気がします…。きっと足跡がつきまくってます…;(←FC2、ログインしっぱなしのことが多いので。
 ポメラのポスター!! 私はお兄様に教えてもらうまで存在すら知らなかったのに!! 大学ってスゴイ! しかも15パーセントオフ、だと!? ──あれ、それっていくらですか??(すでに定価と店で見る値段が違いすぎてよくわからんとです/汗

 改行のあるなしで、読むかどうかを決める、というのはたぶんよっぽど希なことなんだろうと思いますが……>< 桐谷さまも試行錯誤されたのですねー。そういえば、ネット公開初期の頃、「読みにくいんじゃー!」的な感想をよくいただきました……いまでは作者ページに注意書きをしているからか、あまりいわれなくなりましたが、きっとフラリと小説を開いて「読みにくッ!」と思う方はいらっしゃるんじゃないかと(汗
 うまいこと改行を入れる技術って、すごいですよね。見よう見まねでやってみるものの、やっぱりあれも経験ありきというか、難しい技術なんだと思います。不自然でない改行技術。すごい。
 結局のとこ、書きたいように書くのが一番ということなのでしょうか>< いろいろやってみて、模索していきたいです。

 いえいえ、こちらこそ相変わらず長いお返事で申し訳ない! 長いなホント! ──ってなんかお礼いわれちゃったよー!? わわわ>< なんだかありがとうです><
光太朗 URL 2009/05/20(Wed)17:40:25 編集
小説書きさんの話題だあ
光太郎さん、こんばんわ。
小説書きさんの話題だあ。と、思って……

書き方って、「良いか悪いか」で言うと、人それぞれになってしまいますが、結局自分が「何のために小説を書いているのか」によって結論が変わるんだと思います。
書く媒体によって、簡単に書き方を変えられるならいいんでしょうけど、やっぱり「慣れ」と言うものがあるので、自分の目標にあった書き方に、統一してゆかなくっちゃならないのかも知れません。
僕ももちろん、ネット小説を書くことは趣味でやり続けたいのですが、将来、最終的には公募を目指して小説を書けるようになりたい、とは思います。
(ま、出来るかどうかは別にして、気持ちの問題ですけど……)

光太郎さんのおっしゃってること、自分なりに大きく分けると、たぶん以下のように分類できると思うんです。
(1)文章を書く技術に関すること
(2)物語を構成する技術に関すること

・ケータイ小説の改行の多用等は、「(1)文章を書く技術に関すること」で、改行で文章のリズムや間を取ることに慣れてしまったら、改行を使わずに書くことが辛くなる気がします。だから、公募する気が少しでもある人なら、なるべく、紙媒体で縦書きを意識した書き方をしなきゃいけないと思います。

・連載形式や長編形式(?)という区別は、「(2)物語を構成する技術に関すること」で、最終的に公募を目指して小説を書くのなら、よくある公募の規定枚数の範囲で、ストーリーを組み立てられることに慣れた方がいいんでしょうね。

僕は、このblogを読むまで、(2)に関してあまり意識はありませんでした。
今の連載を始めるまでの連載は、長編形式をぶつ切りにしたものだったんです。でも、僕が今連載してる恋愛小説は、モロに「連載形式」なんですよね。
なんでそんなもの書き始めたかと考えると……
とにかく、文章を書く技術がまだまだ未熟なもので、それを練習するには、逆に「連載形式」でだらだらと書きたいことを書いてゆく方がいいと思ってたんです。小説風blogを書いていたのも、同じ理由です。
それはそれで確かなことで、連載形式って、書くと、もの凄くラクでした。あまり深く伏線やそれの回収などというものを意識しなくて良いから、とにかく早く書ける。だから、今まで物語の構成に悩んでいた時間を、文章の書き方を悩む方に回せてると思うんです。

このblogを読んで、気付いたのは、最近僕が「快楽主義的小説書き」と思ってたのは、それが「連載形式」だったからなんです。そして、考えさせられました。
そのラクさに溺れていると、ちゃんとした長編形式の物語が書けなくなるんじゃないかって。

でもまあ、快楽主義的連載形式で文章の書き方の練習は継続して、そしてさらに、長編書くことにチャレンジできたらなぁ。と言うのが、取り敢えず今の僕の結論かなぁ。デス。
思いっきり長々とすいません。

ではまた。
ココ太 URL 2009/05/20(Wed)19:56:30 編集
おひさしぶりです
どもども!お久しぶりの卯月です。
わかりますよ、光太朗さんの言ってること。私も同じことを考えて「なろう」での活動をお休みさせてもらいました。
ネット小説書いてる期間と公募に集中する期間はきっぱり分けようと思いました。
公募用に書いたものを連載として千切って掲載するのはいいんですが、ネット用として書いたものをひとつの長編にまとめると公募に適さない構成になりますよね。ネット用は遊びも多いし。オチやヒキも多い。
アルポリでもし大賞を受賞して書籍化することになったら全面書き直しだなーと密かに思ってました。
ネット用の呼吸に慣れると危険だな、と感じるなら、やはり分けた方がいいかなーと思います。公募用の呼吸を忘れてしまっては元に戻すのが大変だと思うので。(>_<)
私はもう、腐敵以外のネット小説は短編以外書きかないと決めましたよ。公募慣れしたいので。(笑)
卯月 URL 2009/05/20(Wed)20:21:35 編集
なるほど!
 私は小説書きじゃないので細かいことはわかりませんが、なんとなく共感できる気がしました!

 まとめた時に面白いものってやっぱり作品としての完成度が高いってことですもんね!

 もう何ヶ月も絵を描いてないのですが、ペンタブ持ってきたから練習してみようかなぁ…(なんか関係ない独り言になってしまった^^;)
緑茶 2009/05/21(Thu)01:02:53 編集
おぅ!小説書きのBlog♪
いいじゃないですかあ、こういう記事。
剣崎的には好きですよ、むしろ大好きだああああああああああああああああああああああああああああああっ!
 
さて、心の叫びが終わったところで、好物を頂くとしましょう。
空改行は、剣崎もじつはやっています。
なろうはケータイとPCから見た目が違うので、ケータイ用改行を使って適当に空改行を入れてたり。
 
あと、公募向けと趣味範疇の話の進め方、書き方も変えています。
ん?
書き方は変わってないな。
書く環境が違うかな。
趣味範疇はケータイで書いていますが、公募向けはPC。
この違いを書くと長くなるので、勝手に割愛。
うんまあ、たぶん、光太朗さんが言う次ページの間合いと一話分の長さの違いからなんだと思うけど。

なんとなく使い分けを自分の中でしてはいますが、あんまり深く考えた事がない。
この機会だ、ちょっと、剣崎的にも分析をしてみよう。
 
と、いうわけで、この記事のリンク、貼ってもよい?
ホントは、トラバの方がいいんだろうけど、今、ウィルスが怖くてPCをウェブに繋ぎたくないのだ。
だから、リンク。
 
OKでたら、分析してみるよ。
剣崎 URL 2009/05/21(Thu)02:30:43 編集
あら☆
大阪にて某Mさんと小説談義をしている頃(?)、似た様な話をココでしてらしたのね。
出遅れた(苦笑)。

自分が「公募用」と「web」用と分けて考え始めたきっかけは、実はコタさんが随分前に教えてくれた一言からだったりします。
「改めて公開してないだけで公募作品も書いてる」
みたいな…た、確か; 違ったっけ?←うろ覚え
区切りetcについては、敢えて雑誌で小説を読むことで勉強になるな、と最近すばるを買い始めたので感じました。
書き写してみたんですよ、プロ作家さんの作品を。>web用雛形に
文字地獄ですね(笑)。
で、勝手に改行入れてみたりすると、例えプロ作家さんの作品の転記であっても、なんかリズムが崩れてやっぱり今度は内容を把握する意味合いで読みづらくなる。

だから何が言いたいのよ、と言えば、『同感』の一言だったりして;

これまた漫画の話だけど、友達の殆どが「商業用」と「趣味用」と分けて考えて描いてましたよ。
セオリーや読ませるとかを重視する「商業用」は正直苦痛をときに伴う。
描きたいものを描けない場合も多いので、その分「趣味用」の作品でそれらを発散する、みたいな。
小説を書くに当たってもそういう「書き分け」があるのかな、とか色々考えさせられるお話でした。
(何か自分でも相当何を言おうとしてたのか解らなくなってきた。orz)

口内炎、辛い。(´;ω;`)
とくに、おいしいもの大好きコタさんには、きっと人の100割増で、辛い;
お大事にしてねん;
(でも、決して代わってあげたいとは思わない鬼畜w)
藤夜 要 2009/05/21(Thu)07:19:27 編集
口内炎には
チョコラもいいけど、ゴマがいいですよ! 以前お友達に教えてもらったのです。なるべくすりつぶされているのがよかろうかと(勝手に考え)、練りこまれたお菓子とかで摂取。
なかなかいいですよ~♪ 治りが早い気がします!←病は気から?

小説のお話! 高校時代から、最近(?)始めたモノだってそこまで考えておりませんでした。
書くのが楽しい! そして、こうしたらいいよって教えてくださるのが嬉しい!
でも公募用はやっぱり違う感じはしますね。けっこう改行多めな作者さまもお見かけしたりもするので、魅せる技術があればその人のスタンスになるのかな? くらいに思っておりました。。。
でも最初からそれだと、ダメなんだろうなぁって事も思ったりして。

こないだ、月牙で改行をへらそうとしたとき、断念しました; 内容の呼吸もそうですし、なにより最近脳みその回転がおかしいので、文章が詰まっていると目が回ってしまって><;
もちろん読めないことはないんですけどね。。
って、なにがなんだかわからなくー>< ということで、この辺で。←ぇ;

けつろん。口内炎はゴマが良い。←それだけかーい
伽砂杜ともみ URL 2009/05/21(Thu)13:09:48 編集
★こめれすです!
>ココ太さま

 おおう、なんだか食いついてくださってありがとうございます。
 そうですね、結局は人それぞれですけども……なんのために、というのは、大きいですよね。文章を核技術、物語を構成する技術……なるほどです>< ただ、やっぱり一概にいえないというか、連載形式でやってみることにはちゃんと意味があって、勉強になるな、と思います。そこんとこも含め、人それぞれになるかとは思いますが……。とはいえ、私はそんなしっかり連載形式を体験したことがあるわけではないので、やっぱり長編を小出しにしている感覚があるというか、伏線だったり構成だったりは気にします。あ、それも人それぞれか(汗

 快楽主義的小説書き! な、なんか言い得て妙ですね! 私もシャル連載はそんな感覚だったかと。伏線とか意識していましたが(内容的にも)そんながんじがらめなモノではありませんでしたし。

 ご意見、ありがとうございます。勉強になりました! 私も、良いとこ取り入れつつ、プラスにしていきたいと思っています。がんばりましょー!><


>卯月さま

 だ、だいじょぶですかー!?>< ゼリー食べてますか!? 応援しております><

 おおお、さすが卯月ねーさまってばひと味違う……! 公募に集中するための、っていうのは、そういう意味だったのですね。ネット用に書いたもの、といっても、私の場合はやっぱり意識が長編寄りで連載に慣れておらず、たとえばオチやヒキというものはあまり考えないのですが、そこに力を入れていると、あとから長編にまとめるというのは難アリになってしまいますよね><。 遊びが多いっていうのは、良い点悪い点あって、難しいとこだと思います。遊びも個人的には大事だと思うのですが、それが多すぎても……かといって、全部が全部伏線になるというのも窮屈。難しいですよね……。
 ネットの呼吸に慣れると危険──ということで、ネットとそうでないのときっちり分けて考えようと思っているのですが、そうそううまくいかないですかね……うむー。でも二次創作もしたいんだッ(わがまま。 とりあえず、呼吸を忘れてしまわないよう、いろんなものガツガツ書いていきたいです><


>緑茶さま

 ワオ! なんか書き込みもらえると妙に感動……! ああああっち全然見てないや……(ログインがなんがか怖い、なんだろうこれ;
 緑茶んが前いってた、商業誌でやってくなら、やっぱり狙うってことは大事、というか仕方ないことだ、とかなんとか(ウロオボエかよっ)っていうのが、なんだか結構重大な事実として私の胸に残っております。あ、それは今回の話題とはちょっとズレるけども><

 生活はどうですかー?? 描いて描いて、描け描け!(笑 版権ものでもなんでも、やっぱり好きな人間にとっては、描くってことがスゴイ大きなストレス解消だよね。としみじみ思う。思いつつ今日も文字を書き続ける。
 あ、何描こうか迷ったら、アニーのアトリエというゲームが……(どこでも勧誘。


>剣崎さま

 好きだあ、の「あ」の数を思わず数えてしまったり! ぴったり30個でした!(どうでもいいっ

 改行、そうなんですよね、ケータイから読むことを考えたら、やっぱりあった方がいいんだろうな、と思います。読む方の慣れもありますけど、やっぱり文字ばっかだと圧迫感がありますもんね。

 おお、公募向けと趣味と、両方書かれているのですね!! ──なるほど、趣味のはケータイで。ちょっとやってみようと思ったことはあるんですが、ケータイで小説、どうしても書けないんです……時間の有効活用ができればと、キーボード付きのケータイゲットしようと思ってのですが、手に入らなさそう……うう。

 リンクでも本文転載でも、ご自由にどうぞですよ! トラバはいまいち仕組みがわかっておらず……──あっ、そうなんですよね、ウィルス怖いですね!! 恐ろしい……!!

 分析、楽しみにしてます!


>藤夜さま

 ぐーーーー!! 羨ましいーーー!! さらりと惚気おってーーー!!(いいがかり。
 ののの。ののの。

 そ、そんなこと、言いましたっけ……というか公開していないのにはそれなりの理由が……な、ナイショってことで……もじもじ。
 雑誌連載の小説、そういえば最近は全然読んでいませんが、あれって一話分何文字ぐらいなんでしょう……私も何か買ってみようか。ドラゴンマガジンとか(そこかっ。
 か、書き写して、みた……! すごいですね! なんだかけっこうみなさん、お勉強といってそういうことをされていて、すごく尊敬します。な、何かしなきゃという気になります。何か! ザ・スニーカー買ってくるか!?(そこかっ/二回目。
 そうなんですよね、改行はやっぱり、「改行」という文章なんですよね。あとから足したり引いたりできるものではなく。
 
 商業用と趣味用、違うんですね。書きたいものが一致すればこれほど素晴らしいことはないと思いますが、やっぱり、そう簡単にはいかない世の中なのですね><
 私は、当初からいっているとおり、webで公開させてもらっているのがどっかついでみたいなところがあって、違うんだなと思ったのもやっと最近のことで……なんというか、書き分けている意識はないので、あ~違ってしまうんだな~、と思ったという感じです。そんな書き分けられるほど器用ではなく……(汗
 いままでどおり、書きたいものを書いていきたいです。いまのところ。

 口内炎がとりあえず4つ、唇の横にニキビみたいなナニかもあって、「あんたそれってウィルス性の病気でしょ、感染るよ」と母にいわれました>< うわあん。痛いよう、痛いよう。こんなに痛いのに昨日作ったのが麻婆豆腐とかって、もう馬鹿だとしか思えない……染みた……!!
光太朗 URL 2009/05/21(Thu)13:31:45 編集
>伽砂杜さま
口内炎が…! と泣くたびにこうしていただけるゴマ情報、ありがたいです……!! でも実践したことがない! 今日こそゴママカロンを買うか……!(マカロンか。
というかビタミン剤を切らしてしまっていて。治りが遅いような気がします。チョコラを買うしかない。

小説、書くのが楽しいっていのはやっぱり根底にあって、ああしなきゃこうしなきゃ、とがんじがらめになっていくのはナニかが違うような気もしつつ>< 難しいですよね。
改行を後から減らすって、後から加えるよりも難しいような気がします。自分は以前のを読み慣れてしまっているぶん、余計に>< もしかしたら、以前のを読んでいない第三者から見ればそれほどの違和感はないのかもしれませんが……そ、そんなこともないのかな><

 ゴマ。本気でゴママカロン購入に動きたいです。給付金をすべてそこに……!(えええ
光太朗 URL 2009/05/21(Thu)13:38:04 編集
こんばんはっ!
こんばんは、拓平です~。

バトンのお礼に参りました。遅くなってしまって申し訳ありません><
ありがとうございましたー!

光太朗様も大変ですねぇ。
改行……深いです。

ではでは、インフルエンザも流行っていることで。お体にはお気をつけ下さいませ^^

失礼します~。
拓平 URL 2009/05/21(Thu)22:52:25 編集
遅ればせながら
こんばんは。
遅ればせながら、リンクしていただきありがとうございます! ……料理のカテゴリは作ったものの、記事がたったふたつという悲しい現実ですっ(汗

口内炎、辛いですね~。
私はいつもチョコラの力に頼っちゃってます。

改行……。私は基本携帯からの閲覧なので(というかパソコン持ってないので(>_<) つめつめなのは正直見にくかったりします。目が疲れてしまうので。
でも公募用とか考えると違うのか~、と記事を読んで妙に納得。確かに市販の文庫本とか、そう多くもないですもんね。ものにもよるのでしょうが。


なんだかとりとめない感じに(汗
今後とも、よろしくお願いします~!

亜耶 2009/05/22(Fri)02:28:28 編集
あ、そういえばね
全然関係ないけど、このあいだファミりーマートでマカロン売ってましたよ。
三個セットのやつで、なかなか美味しかったです。
ピーターに半分以上食べられましたが。(泣)
改行技術ってのもひとつの技術ですよね。
一時期、何行の改行で狙った「間」を出せるか、という研究に凝ってましたが、公募用に応用できる技術ではないのでやめました。(笑)
ブラウザとか、見る人の設定によって文字の大きさなんかも変わってきちゃいますもんね。考え出すとキリがないです。(笑)
卯月 URL 2009/05/22(Fri)09:11:03 編集
★レスですー><
>拓平さま

 おお、ありがとうございます>< おいしいネタ、おいしく頂戴しました(笑 拓平さまんとこからバトンいただいてくる機会ってけっこう多い気がします。感謝です。ところでテストは……──と、ブログを見に行って納得。オオオ。テスト前の勉強期間が延びるって、ある意味恐怖ですね……;

 た、大変なんてことはないですよ!!>< 好きでやっていることですので。日々楽しいです。私からすればイラストの世界の方がもっと大変だ……!!

 うちはまだ近くにはきていないような気がするような微妙な位置取りですが、拓平さま、おうちでおとなしく引きこもっててくださいねー><(そんなアドバイス!
 ええと……参考書片手に……(笑


>亜耶さま

 こちらこそ、ありがとうございます>< 今後ともよろしくお願い致します。深々ッ。料理カテゴリは……きっとこれからモリモリ増えるんですよね!?(笑

 口内炎、まだ治んないですよ! ヒドイ! いつまでも猛威をふるいおってからにっ>< でも調べてみたらウィルス性とかじゃなくて、どうやら単純に口内炎みたいです。ごはんのときにほっぺ噛んじゃったんです(こどもかっ。

 ケータイユーザーさまでしたか……! そ、それは……なんといったらいいのか……よ、読みにくいですよねー、やっぱり(汗 自覚はあるのですが……ムム。
 市販の文庫本は、空改行って場面転換のみですもんね>< 場面転換でも空改行がない場合も。色々ですよね……。

 はっ、こちらこそとりとめもなく>< よろしくお願いしますーー!!!


>卯月さま

 なんですとーーーー!!?? ファミマ! くぅぅ近所にない! 微妙な近所にアリ! く、行きたい、行かなくては……! ありがとうございます、なんとしても行ってみせます、あなたとコンビにファミリーマート!!!

 改行も、技術ですよね。ちょっとやってみようとして難しさに気づきました。おお、け、研究されてたのですか……! スゴイッ。
 見る人の設定とか考え始めちゃうと、もうダメだーー>< せめてブログで載せてる小説の方は、ケータイからも見やすいようにと改行率とかいじってるんですが……なろうは……できましたっけ?(よくわかってない。
 深く考えず、とりあえず突き進みたいと思います><
 というかとりあえずファミマに行きたいと思います(笑
光太朗 URL 2009/05/22(Fri)20:41:46 編集
TRACKBACK
TrackbackURL:
HPへ
Copyright © 今日も今日とて光太朗 All Rights Reserved.
PhotoMaterial by Kun  Template by Kaie
忍者ブログ [PR]