創作意欲もりもりこバトム

このバトン、すごい名前。

というわけで、愁真あさぎ様のブログから素敵バトンをいただいてまいりました。
さっそくやりまーす！


創作意欲もりもりこバトム

今から挙げる言葉に、続きを作って下さい。
もし時間があればその中で一番気に入ったもので執筆(または描写)して下さい。

・廃れた町の真ん中で→

→　お腹が減ってどうすればいいかわからない。

・その涙さえも→

→　しょっぱうまいジュースに思えてくる。

・最初で最後の→

→　腹部と背部くっつき現象がいま始まろうとしている。

・愚かな僕は→

→　これってちょっとすごくね、とウキウキしてきた。

・また明日→

→　何も食べられなかったら、漫画的に薄っぺらな人間になれるかもしれない。

・例えばあの日僕等が→

→　残したパンを、大事にポケットに入れ続けていたら、こんなことにはならなかったのだろうか。いや腐ってるか。

・願わくば→

→　だれか何か食わせてくれ。

・そしてようやく→

→　このままではほんとやばいと気づき始めた。

・残されたのは→

→　僕の手を握りしめる、愛しい君。

・守ると決めた君の手は→

→　なんかもう食料にしか見えなくなってきた。

・いつかの君へ→

→　会えるのならば、いつでもカロリーメイト持ち歩けよって言ってやりたい。

・もし夢で会えたら→

→　いっぱい食おうな。

・夢から覚めたら→

→　やっぱりいっぱい食いたいよな。

・一人ぼっち→

→　だけはヤなんだよ。こう見えて寂しがりでさ。──ち、ちょっと待てって、置いていくなって！　食べない！　食べないから！

・それは突然に変革し→

→　「あんたなんかキライよ」ビンタ、ダメージ１０００。

・海よ、大地よ、→

→　彼女から繰り出されたビンタを口を開けて待ちかまえてがぶりってやっとけば、少なくとも腹部と背部くっつき現象は回避できたのだろうか。教えてくれ。答えてくれ。腹が減ったんだ。やばいんだって。つーか海でも山でもいいから食べさ　せ　て　　……　


・やって欲しい人→

→　じゃあ、針井様にやっていただこうかなー。
　　青蛙様、拓平様、こういうのお好きですか？　ちょっとブログの趣旨からはずれるかな。
　　みお様、ご覧になっていたらぜひに。

　　っていうかバトンまわすのって勇気いりますね！　自分はもらうと嬉しい人種だけども、ご迷惑にならないかとか色々考えてしまう＞＜

　　というわけでこれをご覧になっている気が向いた方、下記よりどうぞです＞＜

バトン→http://www.blogri.jp/baton/?id=40495


真面目に読んでくれた人、ごめんなさい。
続きで真面目にやり直しますよ。

創作意欲もりもりこバトム　もう一回！

今から挙げる言葉に、続きを作って下さい。
もし時間があればその中で一番気に入ったもので執筆(または描写)して下さい。

・廃れた町の真ん中で→

→君はひとり、立ちすくんでいた。

・その涙さえも→

→美しく、僕は君に見入った。

・最初で最後の→

→あの約束。僕等は笑って交わしたね。

・愚かな僕は→

→これからも未来が待っているのだと、世界が両手を広げて、僕等を迎え入れてくれるのだと、信じて疑わなかったんだ。

・また明日→

→君はここへ来るのだろう。そうして、涙をこぼすのだろう。

・例えばあの日僕等が→

→もう少し真剣に、お互いの心に耳を傾けていたら、何かが違っていたんだろうか。

・願わくば→

→君がもうここへ来ないことを。どうか、そうやって、滴を落とさないことを。

・そしてようやく→

→君は顔を上げた。崩れた壁に背を向けて、ゆっくりと、歩き出した。

・残されたのは→

→愚かな僕。

・守ると決めた君の手は→

→いつか誰かが握るのだろう。

・いつかの君へ→

→投げつけた言葉、それはもう、なかったことにはならないけれど。

・もし夢で会えたら→

→正直に伝えるよ。君が僕の、すべてだったと。

・夢から覚めたら→

→すべてを忘れて。前を向いて歩いて欲しい。

・一人ぼっち→

→だなんて思わないで。君はいつでも包まれているよ。

・それは突然に変革し→

→僕の視界が音もなく歪んだ。

・海よ、大地よ、→

→僕は消えてもかまわない。どうか、どうか彼女を──



どっちもどっちでしたね。
終わる！

つーかこれ、別にこれで一個のストーリーを作るっていう趣旨じゃなかったのかな、ひょっとして。