2011-11-18 [Fri]
このコーナーも残すところあと二回となって参りました。
で、ものすごく今更ですが、あの本文でこれかよという会話やりとりでいいのかな……いいか……もういいか……(今更すぎて。
イメージが崩れるっっ、と危惧される方は続きに行かないでみてみんから素敵イラストをご覧いただければと思います><
そんでは、今日も元気に!
で、ものすごく今更ですが、あの本文でこれかよという会話やりとりでいいのかな……いいか……もういいか……(今更すぎて。
イメージが崩れるっっ、と危惧される方は続きに行かないでみてみんから素敵イラストをご覧いただければと思います><
そんでは、今日も元気に!
※一部表示もあるので、クリックで見に行ってくださいぜひ!
スノウ 「これはまた……神秘的ですね」
エスメリア「そうね、雰囲気あるわね」
スノウ 「寒そうですね」
エスメリア「そうねえ、あたたかそうではないわね」
スノウ 「霧もあって、なんかこう……見ているだけで鳥肌が立ちそうです」
エスメリア「見ているだけで鳥肌が、というなら、あなたもなかなかのものよ。最初にあったとき、鳥肌がたったもの」
スノウ 「最初? そ、それは本当ですか、エスメリア?」
エスメリア「なんかこう……ぞわぞわっとして」
スノウ 「ぞわぞわって……あまりいい表現じゃないような……」
エスメリア「寒々しい感じというか。ね、似合ってるでしょう、スノウという名前」
スノウ 「う……! それは嬉しいのですが、なんか思ってたのとちょっと違うような……!」
エスメリア「なんて。冗談よ」
スノウ 「冗談ですか! なあん……」
エスメリア「そう書いてあったの、台本に」
スノウ 「……!? (どの部分が台本にあったのだろう……!?)」
ルーガルド「ふふふ……あはははは!!」
エスメリア「煩いわね」
スノウ 「な、なにごとですか? どうしていきなりそういうモードですか?」
ルーガルド「見てください! この、僕の……」
エスメリア・スノウ「……?」
ルーガルド「素晴らしい、生命線を!」
スノウ 「──確かに! 長い!」
エスメリア「そうかしら。普通じゃない」
ルーガルド「それだけではありません……この、血塗られた運命線は、どうですか!」
スノウ 「なんという執念……!」
エスメリア「…………」
ルーガルド「僕は手相を支配して、思うままの人生を送ってみせます!」
スノウ 「くっ、まさかそこまで……!」
エスメリア「つっこまないわよ、わたし」
スノウ 「み、見てはいけません! これは危険です! いけませんよ!」
エスメリア「そう? 危険でもなんでもないじゃない」
ジキリ 「むしろもっと危険でよかったとオレは思う!」
スノウ 「貴様! よくもぬけぬけと!」
ジキリ 「もっとヤバイ感じでよかったとオレは思う!」
スノウ 「なんだと……!?」
ジキリ 「だから本文を書き換えてこようと思う!」
スノウ 「ま、待て! それが許されるのなら……私だって……それはもうすみずみから……」
エスメリア「なにが不満なの」
ジキリ 「エスの裸体が見たかった」
スノウ 「こ、言葉を選ばないか!」
エスメリア「ああ、脱げばいいの? いいわよ」
ジキリ・スノウ「────!」
エスメリア「ビジネスならね」
ジキリ 「ノった! よし金は払うぞー。じゃあ部屋とろうな、部屋。そこでゆっくり……」
スノウ 「き、貴様! 恥ずかしくないのか!」
ジキリ 「なんでだよ、恥ずかしくねーよ。最初はビジネスでも、その後メロメロにしちゃえばいいんだろ。自信あるぜ」
スノウ 「なんという……! エスメリアも本気でそんなことを……」
エスメリア「冗談よ。当たり前でしょ」
スノウ 「わ、わかりにくい……!」
**
またやりたい放題でした。
でもこのやりたい放題もあと一回……うう><。。
それでは、ドロン!
スノウ 「これはまた……神秘的ですね」
エスメリア「そうね、雰囲気あるわね」
スノウ 「寒そうですね」
エスメリア「そうねえ、あたたかそうではないわね」
スノウ 「霧もあって、なんかこう……見ているだけで鳥肌が立ちそうです」
エスメリア「見ているだけで鳥肌が、というなら、あなたもなかなかのものよ。最初にあったとき、鳥肌がたったもの」
スノウ 「最初? そ、それは本当ですか、エスメリア?」
エスメリア「なんかこう……ぞわぞわっとして」
スノウ 「ぞわぞわって……あまりいい表現じゃないような……」
エスメリア「寒々しい感じというか。ね、似合ってるでしょう、スノウという名前」
スノウ 「う……! それは嬉しいのですが、なんか思ってたのとちょっと違うような……!」
エスメリア「なんて。冗談よ」
スノウ 「冗談ですか! なあん……」
エスメリア「そう書いてあったの、台本に」
スノウ 「……!? (どの部分が台本にあったのだろう……!?)」
ルーガルド「ふふふ……あはははは!!」
エスメリア「煩いわね」
スノウ 「な、なにごとですか? どうしていきなりそういうモードですか?」
ルーガルド「見てください! この、僕の……」
エスメリア・スノウ「……?」
ルーガルド「素晴らしい、生命線を!」
スノウ 「──確かに! 長い!」
エスメリア「そうかしら。普通じゃない」
ルーガルド「それだけではありません……この、血塗られた運命線は、どうですか!」
スノウ 「なんという執念……!」
エスメリア「…………」
ルーガルド「僕は手相を支配して、思うままの人生を送ってみせます!」
スノウ 「くっ、まさかそこまで……!」
エスメリア「つっこまないわよ、わたし」
スノウ 「み、見てはいけません! これは危険です! いけませんよ!」
エスメリア「そう? 危険でもなんでもないじゃない」
ジキリ 「むしろもっと危険でよかったとオレは思う!」
スノウ 「貴様! よくもぬけぬけと!」
ジキリ 「もっとヤバイ感じでよかったとオレは思う!」
スノウ 「なんだと……!?」
ジキリ 「だから本文を書き換えてこようと思う!」
スノウ 「ま、待て! それが許されるのなら……私だって……それはもうすみずみから……」
エスメリア「なにが不満なの」
ジキリ 「エスの裸体が見たかった」
スノウ 「こ、言葉を選ばないか!」
エスメリア「ああ、脱げばいいの? いいわよ」
ジキリ・スノウ「────!」
エスメリア「ビジネスならね」
ジキリ 「ノった! よし金は払うぞー。じゃあ部屋とろうな、部屋。そこでゆっくり……」
スノウ 「き、貴様! 恥ずかしくないのか!」
ジキリ 「なんでだよ、恥ずかしくねーよ。最初はビジネスでも、その後メロメロにしちゃえばいいんだろ。自信あるぜ」
スノウ 「なんという……! エスメリアも本気でそんなことを……」
エスメリア「冗談よ。当たり前でしょ」
スノウ 「わ、わかりにくい……!」
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またやりたい放題でした。
でもこのやりたい放題もあと一回……うう><。。
それでは、ドロン!
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