突然ですが、
創作家族バトン
創作キャラで模擬家族を作り当てはめて、いざ!!開始ッ!!
母親→キャサリン
父親→ジョニー
長男→シャル
長女→エリスン
次男→莉啓
三男→翠華
四男→怜
次女→悠良
◇朝、【父親】【母親】【次女】が川の字で寝ている、時間だ!!【母親】が起こす
父親:ジョニー「ヒュィー……ヒュユユ……」
次女:悠良 「すー、すー」
母親:キャサ 「……はっ、大変! 朝だわ! 起きて、ジョニー、悠良ちゃん!」
父親:ジョニー「……ヒュィー……ヒュニャヒュニャ……」
次女:悠良 「すー、すー」
母親:キャサ 「起きないなら……そうね、この場合は仕方がないわね。この拳にすべてをかけて、おはようの鉄拳で朝の光を無理矢理眼球に……」
父親:ジョニー「ヒュイ! ヒュイー!!」
次女:悠良 「おはよう、お母様、お父様」
母親:キャサ 「あら、良かったわ、おはよう、二人とも」
◇新婚夫婦の【父親】と【母親】は【次女】がいることを忘れ…おはチューVv
父親:ジョニー「ヒュイー……ヒュユゥ」
母親:キャサ 「まあ、パパったら、相変わらず朝が弱いんだから。でもそんなところもステキ☆ ちゃんと目を覚ましてね、おはようのちゅぅー☆」
父親:ジョニー「ヒュイ! ヒュイィ!」
母親:キャサ 「うふふ、そんな、あなたのほうがス、テ、キ、よ」
父親:ジョニー「ヒュイ~」
母親:キャサ 「んもう、パパったらぁ、そんなこといわないで」
◇唇がくっつく瞬間【次女】が目覚め二人を凝視。
次女:悠良 「(じぃ…………)……とても興味深いわ」
◇慌てるふたりに【次女】は大人な一言を!!気のせいか笑顔が黒い?
母親:キャサ 「はっ、やだ、悠良ちゃんったら! そんなじぃっと見ないで、恥ずかしいじゃないっ」
父親:ジョニー「ヒュイ、ヒュイー!」
次女:悠良 「改めていうのもなんだけど、生命の神秘について考えていたの。聞いていいかしら。私たち、どうやって生まれたの?」
母親:キャサ 「コウノトリが運んできてくれたのよ」
父親:ジョニー「ヒュゥ」
次女:悠良 「そっちのほうがまだ理解できるわ」
◇台所にいけば【長女】と【長男】が朝食の準備をしていた。
長男:シャル 「はっはっは、朝食はみそ汁かね! 今日はパンの気分だったのだがね! 小倉は用意していないのかな?」
長女:エリスン「ちょっと、手伝う気がないならうるさいだけだからどこかへ消えてくれない」
長男:シャル 「はっはっは、お兄たんに存分に甘えればいいではないか! どーんと!」
長女:エリスン「……家庭内暴力は最後の手段……最後の手段……(ぶつぶつ)」
◇【次男】と【四男】がソファーで二度寝をしている
次男:莉啓 「…………(無音)」
四男:怜 「…………すかー」
三男:翠華 「くっ、これはどういうことかな。どうして怜と並んで一緒に寝てるのが僕じゃなくてそっち? お兄ちゃんは悲しい!」
◇皆で朝食を!!【次男】と【四男】がおかずの取り合いで喧嘩をし始めた
次男:莉啓 「さあ、悠良。これはどうだ。こっちもおいしいぞ。たくさん食べて大きくならなくてはな」
四男:怜 「あ、それ俺の! 俺のだって! ちょっと!」
次男:莉啓 「食後のデザートもある、三種類から選べるように取りそろえておいた。なんでも好きなものを選ぶといい」
四男:怜 「うお、それも俺の! 俺が昨日買って来たやつ! ……って全然聞いてねえ!」
◇喧嘩はエスカレートし二人のせいで【次女】の朝食が床に落ちてしまった。
四男:怜 「悠良ちゃんには悠良ちゃんのがあるだろ、それは俺の皿に……──あっ」
ボトリ
次女:悠良 「……落ちたわ、私のソーセージ」
四男:怜 「いや、だから、それそもそも俺のじゃねえの!?」
次男:莉啓 「貴様……!!」
次女:悠良 「う……うぅ…………(ほろほろ)」
四男:怜 「うわあ! 泣くほど欲しかったかソーセージ!!」
次男:莉啓 「貴様ぁぁ────!!」
◇泣いた【次女】、【父親】は二人を説教し始めた
父親:ジョニー「ヒュイ! ヒュヒュイ、ヒュイー! ヒュゥゥ、ヒュイ!」
次男:莉啓 「う、それは、確かにそうだが……」
父親:ジョニー「ヒュイ、ヒュイィィ、ヒュイ。ヒュイ、ヒュユユ……ヒュイ」
次男:莉啓 「父上がそこまでいうのなら……俺が悪かった、部分もあった、と認めよう」
四男:怜 「全面的におまえが悪いだろ」
◇慰めながら朝食を分けてあげた【長女】
長女:エリスン「泣かないで、ね? ダメよ、おもしろがって泣いたりしたら……」
次女:悠良 「…………ぐずぐず」
長女:エリスン「そろそろやめときなさいって」
次女:悠良 「そうね、飽きてきたわ(ケロリ)」
◇いざ学校へ【長男】【長女】【次男】【三男】【四男】が学校へ行くため玄関へ【次女】が涙を溜め「行かないで!!」とお願い!!
不覚にもグラッと来たのは……
長男:シャル 「ふむ、そろそろ時間だな」
長女:エリスン「そうね、遅刻してしまうわ。行きましょう」
次女:悠良 「…………行かないで」
一同「!?」
次女:悠良 「さみ、しい(ホロリ)」
次男:莉啓 「よしわかった、行くのはやめよう。学校という存在そのものについて検討する必要があるな。だいじょうぶだ、悠良。兄さんはずっと一緒にいる」
四男:怜 「いや、手に目薬持ってるんですが、悠良ちゃん」
三男:翠華 「いいじゃん、行かなくていい理由があるなら行かないよ。そうじゃなくてもサボるつもりだったし。やめやめ」
長女:エリスン「ちょ、そ、そんなわけには……!」
長男:シャル 「では久しぶりに、一家で推理大会でもしようじゃないか! はっはっはっは!!」
長女:エリスン「本当にみんな行かないの? 悠良ちゃんの一言で!? どうなのその兄弟関係!」
母親:キャサ 「みんな本当に仲よしねー」
父親:ジョニー「ヒュイ」
◇後ろ髪を引かれながらも登校!!
※だれも登校しませんでした。
**
というわけで、久々にバトンでした。
キャラクター適当にあてはめましたが、まるで狙ったみたいな。やっぱりバトンは楽しいっ><
バトンはコチラ! 発掘してきました。もちろんフリーなので、よろしければ!!
今日はこれだけでどろんちょです。
いや~。寝る前にいいものを見させていただきました。
笑わせていだきましたー
エランもシャルロット=フォームスン物語も読んでますけど、世界は全然違えども、見事なコラボっぷり。
ジョニーさんの寝息がかわいい……。それに莉啓と怜が並んで二度寝なんて、なんてレアな! 普段の二人からは想像できないミラクルですね。でもやっぱりいつもの二人なのね☆みたいな。そんでもって悠良ちゃんのイメージ台詞(≧∇≦)
最終的には誰も登校しないし(笑)
あ~、おもしろかったです。
それと前々記事の話ですが、失神って! 私には未知の領域です!
治れと思って早々に治せるものでもないのでしょうし……。
とにもかくにも、お体には十分お気をつけ下さいませ~(>_<)
長々と失礼しましたー!
見ていただけて嬉しいです。コメントも! ありがとうございます><
あっ、「ヒュニャヒュニャ」が寝てる感じだってわかっていただけましたか! わかんないんじゃ、というかなんだコイツ、と思いつつでした(笑 莉啓と怜が並んで寝るのは、起きた莉啓が激しい自己嫌悪に陥りそうですよね……弟いじめだ……。悠良の「飽きたわ」にも反応ありがとうございます(笑
失神、このまましないで過ごしたいです>< 治ったよー、治ってないよー、っていうのが判定できればいいのにと思います。とりあえず運動とかします……!! ありがとうございます><