拓平さま宅からおもしろバトンをゲットだぜ!
その名も、「入れ替わりバトン」!
指定は、「無愛想」「饒舌」。ふむむ、ふむむ……
というわけで、この二人で行きます! 色分けしますが、わかりにくかったらごめんなさいです><
・創作キャラ2人がいきなり入れ替わってしまいました。
1:入れ替わる前のお名前と簡単な自己紹介をどうぞ。
「はっはっは、自己紹介などと、改まってする必要があるとは思えないのだがね。なんだね、今日は何かのイベントかな?」
「……ここは、どこだ? 悠良はどうした? ──む、もうすぐ夕食の時間だな」
※某名探偵と某料理人が入れ替わった姿をご想像ください。
2:何故入れ替わったのだと思いますか?
「さっきから、入れ替わるだのなんだのと、何を言っているのかわからないのだがね。ところでエリスン君、ディナーはまだかな?」
怜 「……け、啓ちゃんがおかしい! 明らかにおかしい!」
悠良「ずいぶん新しい莉啓ね。あれかしら、イメージチェンジ、とか、そういうことかしら」
怜 「うえええ、なんかおかしな薬でも盛られたんじゃねーの」
*
「こうしている場合ではない。(トントントン、ジャー、ジャー、ジュワワワァー)」
エリスン「ど、どうしたの、シャルロット。突然一心不乱に料理し始めるなんて……どういうこと? 天変地異でも起こるの?」
ジョニー「ヒュイー、ヒュイィ」
キャサ 「いいにおいですねえ」
3:入れ替わってからどのくらい経ちましたか?
「はっはっは、だから、さっきからなんの話なのかな。えーと、君はたしかレン君だったかな。これはどういう状況なのかな?」
怜 「このまったく話がかみ合わない感じには覚えがあるなー」
悠良「なんでもいいけれど。この場合、夕食は、どうなるのかしら」
*
「──ふう、間に合った。まあ、こんなものか。もう暗くなるな。悠良を迎えに行かなくては」
エリスン「ええと……殴るとか蹴るとかしたら治るのかしら……」
キャサ 「私がやりましょうか?」
エリスン「いえ、なんだか、それもいけないような」
ジョニー「ヒュイー」
4:入れ替わってから今までに何かありましたか?
「なにか、といわれれば、いままさになにかが起っているというべきかな。ここはいったいどこなのだろうね。それと、なんなのかな、さっきからその珍獣を見るような目は。私のどこかがおかしいとでも?」
怜 「……どーするか、これ」
悠良「とりあえず、外に食べに行きましょうか」
怜 「ああ、なるほど。つーか悠良ちゃんはメシのことしか頭にないわけね」
*
「……!? な、なんだ、この生物は……!!」
ジョニー「ヒュイ」
エリスン「新鮮! 新鮮な反応だわ! それと、なにかしら、シャルロットがなんだかとっても知的に見える……!!」
キャサ 「エプロンもお似合いですね」
5:入れ替わってみてお互いにどう感じていますか?
「入れ替わったというのはどういうことなのかな? そんなことより、外はすっかり暗くなったようなのだがね。ディナーはどうなっているのかな、ディナーは。ええと、レン君? それにユラ君だったかな? あれ? おおい?」
(すでに二人は出て行きました)
*
「入れ替わ……──そういうことか! ずいぶん安い食材しかないから、何かがおかしいとは思っていたが……俺は、誰だ!」
エリスン「入れ替わった? え、誰と? えーと……シャルロット……じゃないってことよね、どちらさまかわかりませんが、状況の説明をしていただけません?」
「──く、このままでは、料理が冷めてしまう……!」
エリスン「……聞いてないわね。どこかの料理人かしら」
キャサ 「レストランとかに問い合わせてみます?」
ジョニー「ヒュイー」
6:ぶっちゃけこの人とは入れ替わりたくありませんでしたか?
「ふむ、なんでもいいのだがね。こうも空腹になると、弊害を感じずにはいられないね」
「あたりまえだ。俺がこれでは、悠良に定刻通りに料理を出すことすら難しい。さっさと元に戻してもらおうか」
シュイーン、ボワワン(二人が謎空間に飛ばされました。
「貴様──! 俺! さっさと身体を返してもらおうか!」
「はっはっは、いきなり瞬間移動させられて自分と出会うとは、なかなかおもしろい趣向だね。見たところ、君は、名探偵シャルロット=フォームスンだね? この世に私が二人いるとは驚きだ」
「まだ状況の把握をしていないのか! 貴様が俺で、俺が貴様だ!」
「ふうむ、それはなんとも哲学的だね」
「…………!!!(イラッ」
8:このまま戻れなかったらどうしますか?
「俺以外に俺がいるのは許し難い……! こいつの存在を消せばいいだけの話だ。そうすれば、外見は変わろうと、俺は俺だけということになる」
「ふむ、さっきから、入れ替わるとか、戻るとか戻れないとかいうのは、どういうことなのかな?」
「鏡を見ろ」
「……。…………。おおー」
「感心している場合ではないだろう! さっさと身体を返せ!」
9:元に戻るには何か強い衝撃を与えるといいそうですよ。それではいっせーのーせーで!
「それは好都合だ。もとよりそうするつもりだった。覚悟はいいな、俺……!」
「はっはっは、いやなに、自慢ではないが私はまったく避けられない自信があるのだがね。元に戻ったときに君が血まみれ、という事態でもいいのかな?」
「問題ない。いくぞ」
──ドガンッッ
怜 「そういうことなら、俺にもお手伝いできますよ、ってねー」
キャサ 「私も、微力ながら、頑張っちゃいました」
エリスン「……すごい音がしたけど」
悠良 「だいじょうぶよ。お腹もいっぱいだし」
ジョニー「ヒュイー」
10:……戻れましたか?
莉啓 「悪夢を……見ていた……」
悠良 「そう。忘れた方がいいわね」
怜 「なんなら詳しく教えてあげるけどねー」
*
シャル 「おお! すばらしいディナーができあがってるではないか!」
エリスン「あなたがやったのよ。……あ、そうか、違うのよね」
キャサ 「なんだか得した気分ですよね。みなさんでいただきましょうか」
ジョニー「ヒュヒュイー」
***
そんな感じでおしまい!!
新しい! 新しい試みなバトンでした、楽しかったー><
完全フリー、キャラ指定もフリーでございます。よろしければどうぞです!
そして、今回もフリイラをゲットしております! みなさまご存じかと思いますが、拓平さまのサイトがなんと20000ヒットなのです! おめでとうございます!!
記念フリイラをちゃっかりしっかりゲットして、HPのtreasureに飾らせていただきました>< むふふ。ぜひ見てみてくださいーー!!><
それではこれにてー!
ドロンッ!! もわもわ~。
拍手ボタンぽちり、いつもありがとうございます! とても嬉しいです><
ではではお返事をば。
>剣崎さま
わはーっ、読んでくださったのですか! ありがとうございますっ>< 蚊ガールの続編を読みたいと思ってくださっている方がまさかいたなんて!! 嬉しい驚きです! というかすごい驚きです!(笑
リアルがとても大変そうですが……剣崎さまご自身はお元気とのこと、安心しました。でも無理はしないでくださいね><
お忙しい中、コメントありがとうございました! 嬉しかったです><
バトン、キャラわかんなくてもだいじょうぶでしたか? ナイスといってもらえて嬉しいです! 実はがっつり風邪を引きまして……吹き飛ばす勢いで頑張りますー!
「味噌ガーナ」も読んだんですね?
期間限定商品だったようですが。最後にガツンときました。ピリ辛どろ甘。来年のバレンタインには、是非お試しください(←
コメントはあると、うれしいですよ。さあ、その小鳥のような胸を震わせながら、送信しておくれ!(笑)あ~、最近BL系のサイト見てたら、こういう妙なセリフが氾濫していて。笑えます。でも男性キャラクターが二名いると、「カップル?」と思ってしまう副作用がそろそろ出始めているので、自粛しないとなあと思う今日この頃。
いじさん宅とセットで訪問したからかしら?(汗だく
ど、どうしてくれるんですか!(笑
本編のシリアス莉啓がどんどん自分の中から消えていくぅ!!o(><*)o o(*><)o
(私の中では莉啓=シリアスイケメン男子なのです、キリッ!!
腹筋鍛えられますわ。(≧m≦)ぷっ!
悠良になりたいです、悠良に(切願
毎日莉啓のご飯を食べつつ、彼にドSをかm(蛸殴
よ、ヨソサマのお宅で何を言い出すのだ藤夜!!><;
朝一番で「夢に出た!」報告に来ました、ご飯作って参ります、しゅたっ!!!
ε=ε=ε=ε=ε= タタタタ・・・。゚.☆ ドロン♪
コメント、思い切ってしてみました! ドキドキ。初なのになんだかアツく語ってしまいました……。嗚呼……。これからものぞきにいきますー><
BLは私は本当に無縁で……知識としてぬるーくあさーく知っているぐらいです。ゆずはらさまは勉強家でいらっしゃる。
や、いやいや、莉啓=シリアスイケメン男子、という認識でなにひとつ間違っていないハズですありがとうございます。しかも料理ができるとかお買い得物件です。
中身莉啓で外見がシャルだとそれはそれでおいしいかもしれないです(でも筋力値とかだだ下がり。 外見が莉啓なシャルは……なんかこう破壊力がすごいような気がします…………ということは夢に出たのはこっちかな……(汗 それはゴメンナサイという気になってきました。悪夢だっ。
えへへー、夢に出た報告、すごく嬉しいです、ありがとうですーー>< よろしければ私にもご飯を(よろしくないですね!