性格診断

妙にヒマ。

というわけで、パソ版のテンプレ変えてみました。メタボ忍者は重いので消去。
しばらくはこれでいくと思います。
あと、ずっと放置だった、光太朗小説案内をいじいじ。ここ見てる人がいるかどうかはさておき、ずっと更新されないのもなんなので。

でもまだヒマ。

執筆はできない状況でヒマなんです。物理的に。
そんなわけで、久しぶりにあてもなくぼんやりとネットを徘徊。
「性格診断」なるものを複数やってみました。けっこうおもしろい。
私の性格診断は、まあやってもしょうがないので、自分とこのキャラクターになりきって答えてみました（イタイとかイワナイデ。
「相対性格判定」ってやつです。
せっかくなので、大公開してみます。いや、基本どうでもいいでしょうが、書き手としてはこういうの楽しいもんなんですよ！　わかるっしょ！！？（必死

エランシリーズでやってみました。
よろしければ、ひまつぶしにでも。

■　悠良　■

理知的な女性
感情に流されず、いつも沈着冷静に状況を観察し、判断している。打算的とも思われているのかな。情緒的に安定しているのも度が過ぎると人から冷淡に見られがち。味もそっけもない人ってどんなもんかな？たまには感情を発散させることもいいのでは？気が向いたら子供の遊び相手でもしてみたら自然な感情表現を観察できますよ。

悠　「悪くないわね」
莉　「しかし、『味もそっけもない』という言い方はどうか。作成者に文句を……」
怜　「こらこら。こういうのは遊び感覚でやればいいだろ」
翠　「理知的っていうか、冷淡だよね、悠良嬢は。まさに味も素っ気もない感じ」
莉　「（ムカ）……なぜ貴様がここに？」
翠　「だって僕も参加したもーん」
怜　「でもさー、悠良ちゃん、これってちゃんと真剣に答えたの？　悠良ちゃんの人間味溢れる優しさが結果に表れてなくて、俺は悲しい！」
悠　「さあ、どうだったかしら」
怜　「……うわー、どうでもよさそう」


■　莉啓　■

裁判官っぽい男性
責任感や道徳心が特に強く表れている人ですね。いわゆる真面目人間タイプです。とても立派だとか、人格者だとか誉められる人ではあるのですが、まじめすぎて人生を楽しむことができるのかどうか心配です。また、どこか人を見下している風でもあります。仕事はできる人です。ただ、社会や組織の規則に縛られがちで、思い切ったことができないのでは？せめてプライベートでは好きなように生きてみたらどうでしょう。

怜＆翠華、大笑い。
莉　「笑いすぎだ、貴様ら。何がおかしい！」
悠　「莉啓はそれなりにプライベートを楽しんでいるものだと思っていたけれど。ちょっと意外だわ」
怜　「意外か！？」
翠　「すごいね、これ。ここまで当たるもんなんだね」
悠　「……考えたことなかったけれど、料理もなにもかも、任せきりだものね。莉啓、しばらくプライベートを満喫してみる？」
莉　「──！？　そ、それは、どういう……」
悠　「二、三日なら、店の食事で我慢できるわ。私たちから離れて、一人の時間を持ってみるとか……」
怜　「うわはー！　逆効果！　悠良ちゃん最高っ」
翠　「っていうか、我慢できるのは二、三日なんだ」
莉　「いや、悠良、気持ちはありがたいが、俺は……」
怜　「お言葉に甘えときなよ。人生を楽しむことができるのかどうか、心配です☆」
翠　「僕も心配でーす（棒読み」
莉　「…………（包丁ギラリ」


■　怜　■

天真爛漫な男性
好奇心が強くて、想像力が豊か、直感が鋭い、と結構クリエイティブでパワーあふれるあなた。衝動的な行動、わがまま、傍若無人（ボウジャクブジン）さがマイナス点にならないよう気をつけて。勝手気ままはいいことだけど、人と歩調を合わせることも大切です。ちょっと寂しがりやなところがあるのかもしれません。

怜　「すごい！　よくわかってんじゃん！　そうそう、俺ってこう見えて寂しがり屋なんだよね」
悠　「それは驚きだわ」
莉　「それは驚きだな」
怜　「うわあ、絶対零度」
翠　「だから、僕とコンビ再結成しようよ。それで全部解決でしょ」
怜　「漫才コンビみたいにいうなよ。俺は悠良ちゃんと離れないって決めてんの。ねー」
悠　「初耳だわ」
莉　「これ以上寝言をいうようなら、深い眠りを与えてやるが」
怜　「……いや、いいです。遠慮します。つーか、翠華が加われば待遇マシになるかと思ったけど、変わんないんだ……ひでぇ……」


■　翠華　■

思いやりに欠ける人間
わがままなあなたは世の中が自分中心に動いていると思いこみがちなところがあります。自分以外は他人。他人のことなどどうでもよい、などという考えが見え隠れしています。自分かわいさから冷酷に他人を見捨てることは「個の保存」の法則から言って必ずしもまちがいではないのですが、平和な世の中ではそのような態度は疎んじられます。周りの人や弱い者への労（いたわ）りや共感・同情などをできるよう気にかけてみてください。

翠　「ナニコレ。ぜんぜん当たってないね」
怜　「……うーん」
莉　「恐ろしく高い精度で的を射ていると思うが」
悠　「そのまま、自己紹介に使えそうね」
翠　「え、なんで？　キミらは僕のどこを見てるわけ？　怜、ちょっといってやってよ！」
怜　「……いやあ、フォローできないわ……」




おしまーい！
ちなみに私の結果は怜とおんなじでしたとさ。