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今日も今日とて光太朗
自作小説についてなどを、つれづれに。
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2012-04-15 [Sun]
更新していない!

一番上にあるのが湿布の記事ってのもどうなんだということで、ちょっと触ってみようかと。


いまちょっと多忙なんですが、いっそそのへん全部暴露(?)する感じでリアル織り交ぜ日常ブログにしていくというのもテなんだろうなと思いつつ、でもそもそも私がネットを始めたのはリアルから離れるためだったようなとか思い出してみるとなかなか踏み切れない部分もあり。

ってかくとすごい重いリアルでも過ごしてそうですが別にそんなことはないです。


せっかくなのでちょっと創作に関わることでも書きます。



随分前なんですが、テレビでやってた韓流ドラマなるものを初めて見ました。
なんかわりと序盤を偶然見たらおもしろくて、これちょっと見てみようかなと、昼間だったので録画しといてまとめて見たのですが。

おもしろかったんです。
かるくハマったんです。

で、最初の方を見ていないのでちょっとストーリーとかわかんない部分があって、ネットで検索。そしたら各話のあらすじとかまとめてあるサイトがあって、ふむふむと読んでみる……

……?

そして気づく。
おかしい。

見たはずの話でも、そこに書いてあるあらすじと微妙に食い違っているというか……
そんなシーンなかったよ? というシーンが、「みどころ」としてピックアップされていたりとか……

で、調べてみると、どうやら本当はもっと長い(60分とか80分とか?)ドラマを、日本の時間枠におさめるために、ずいぶんカットして放送してるってことがわかりました。

なるほどね!
納得!

あらすじを調べる前から、違和感はあったんです。なんかもう展開がものすごく急で。でもそういうもんなんだろうなー、さくさく進んでいくんだなー、と思ってたわけです。
違ってた!
本当は違ってた!

そうなると、カットされてる部分が俄然気になってくる。だっておもしろそうなんだもん。

カットされているのは、つまりストーリーの本筋には関係ない部分、遊びの部分であって、なくても話はわかるんだけど、あったほうが深みが出るんだろうなあ、というような感じで。

そんで、思ったのです。
小説書いてて、本筋がんがん追うのも大事だけども、遊びも大事だな、と。
そういう部分を入れていかないと、深まっていかないというか、楽しさが足りなくなるんだな、と。

「カットしたとしてもだいじょうぶな部分」
というのを上手に入れていきたいな、と、ここでようやく創作の話につながったのでした。




で、それはそれとして、無事に最終話まで見たあと、友人宅の光TVでノーカット版を見ることができるよという話を聞きまして、ちょっとだけ見せてもらったのですが。

今度は長すぎてタルいっていうね!

遊びが多すぎてもいかん。
難しいもんだなあと思いました。
要はバランスか。


思ったことを小説にいかせるといいなあ。

そんなことを思った光太朗でした。ドロン。


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