2009-01-02 [Fri]
『クレアトゥールの子どもたち』の感想
光太朗 [2010年 02月 12日 (Fri) 08時 28分 22秒]
桐谷瑞香さま
もう、嬉しくて涙が……! 丁寧な感想を、本当にありがとうございます! 全文から桐谷さまの優しさがあふれ出している……!! すごくすごく励みになります!!
愛、というようなものをこうまであからさま(あからさまというかなんというか)に扱うのは初めてのことで、不安ばかりでしたが、そのようにいっていただけて救われる思いです。フェーヴの変化も意識していたので、素敵な成長物語だなんて……!! 嬉しい言葉をダイレクトに! うう、幸せです><
ショコラのような断固真っ直ぐキャラは私の中で珍しいですが、書いていてとても楽しかったです。断固好きといってもらえて嬉しいです! やった!!
いただいた一つ一つの言葉を、大事にあたためて、次につなげていきたいと思います。
もう、ものすごーくモチベーションが上がりましたっ(笑
本当にありがとうございました。
今後も精進いたします!!
光太朗
もう、嬉しくて涙が……! 丁寧な感想を、本当にありがとうございます! 全文から桐谷さまの優しさがあふれ出している……!! すごくすごく励みになります!!
愛、というようなものをこうまであからさま(あからさまというかなんというか)に扱うのは初めてのことで、不安ばかりでしたが、そのようにいっていただけて救われる思いです。フェーヴの変化も意識していたので、素敵な成長物語だなんて……!! 嬉しい言葉をダイレクトに! うう、幸せです><
ショコラのような断固真っ直ぐキャラは私の中で珍しいですが、書いていてとても楽しかったです。断固好きといってもらえて嬉しいです! やった!!
いただいた一つ一つの言葉を、大事にあたためて、次につなげていきたいと思います。
もう、ものすごーくモチベーションが上がりましたっ(笑
本当にありがとうございました。
今後も精進いたします!!
光太朗
2009-01-01 [Thu]
名前:桐谷瑞香 2008-12-21 01:50
予告通り読ませて頂き、勢いあまって感想を書いている、桐谷です。
第一声としては、面白かったです! 登場人物がどれも際立っており、それぞれの特徴が出していたのではないかと思います。特に佑衣奈の言動には深みがあり、楽しく、読み応えがありました。ハナコとの触れ合いは微笑ましいものがあります。
また文章に関しても読みやすかったです。初めての一人称とは思えないくらい丁寧でした。
ですが敢えて言いますが、最後の展開をもう少し深みを入れても良かったかもしれません。盛り上がって……、ぱんっ! と一瞬で散ったみたいな印象を受けました。一人称だから佑衣奈や中根の感情も入れづらいと思いますが、もう少しだけ入れてくれると、人それぞれだと思いますが私は好みです。
全体的に見れば、とても面白い作品だと思います。所々にやにやしました。そしてやはりこの作品はコメディーとしみじみ思いました。
乱文、長文失礼しました。
では、今後も執筆の方頑張ってください。応援しています。ありがとうございました。
文章評価:★★★★★ 作品評価: ★★★★★ 出版:買う
[S5] 18歳~22歳 女性
予告通り読ませて頂き、勢いあまって感想を書いている、桐谷です。
第一声としては、面白かったです! 登場人物がどれも際立っており、それぞれの特徴が出していたのではないかと思います。特に佑衣奈の言動には深みがあり、楽しく、読み応えがありました。ハナコとの触れ合いは微笑ましいものがあります。
また文章に関しても読みやすかったです。初めての一人称とは思えないくらい丁寧でした。
ですが敢えて言いますが、最後の展開をもう少し深みを入れても良かったかもしれません。盛り上がって……、ぱんっ! と一瞬で散ったみたいな印象を受けました。一人称だから佑衣奈や中根の感情も入れづらいと思いますが、もう少しだけ入れてくれると、人それぞれだと思いますが私は好みです。
全体的に見れば、とても面白い作品だと思います。所々にやにやしました。そしてやはりこの作品はコメディーとしみじみ思いました。
乱文、長文失礼しました。
では、今後も執筆の方頑張ってください。応援しています。ありがとうございました。
文章評価:★★★★★ 作品評価: ★★★★★ 出版:買う
[S5] 18歳~22歳 女性
▼コメント 桐谷瑞香さま 丁寧な感想と恐れ多い高評価、ありがとうございます! これは、漫画的な小説を意識して、頑張って一人称で……といいつつ、楽しんで書いたような気がします。作中どこかに「だからこそやらなくちゃ」という一文を加える、という規定で、それありきでこんな話に。前半後半でぶっつり話が分かれてしまうことと、ご指摘の通り、最後の盛り上がりに欠けること(もうこれ本当に毎回の課題です……)が欠点です。色々と悔しい点のある話なのですが、でもそのようにいっていただけて、しかも楽しんでもらえたようで、本当に嬉しいです。ありがとうございます! 三人称ももちろんですが、一人称もまだまだ要修行。それぞれの特徴をいかして良いものを書いていけるよう、精進したいと思います。 この度は、本当にありがとうございました! これを励みに、邁進します! 光太朗 名前:光太朗[2008-12-24 14:31] [返信コメント削除] |
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ID:13
名前:黒雛 桜 2007-12-26 21:34
光太朗先生、こんばんわ。
黒雛です^^
誤字脱字もなく、登場人物も個性豊か、ストーリーも練り上げられ…。
…小学生の感想文みたいになってしまうので、これ以上書きません(笑
黒雛は素晴らしい作家さんに出会ったと心から感動してます!
この一言だけですね、言いたい事は!
またいつでもお声を掛けて下さい^^飛んできます(笑
文章評価:★★★★★ 作品評価: ★★★★★ 出版:買う
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光太朗先生、こんばんわ。
黒雛です^^
誤字脱字もなく、登場人物も個性豊か、ストーリーも練り上げられ…。
…小学生の感想文みたいになってしまうので、これ以上書きません(笑
黒雛は素晴らしい作家さんに出会ったと心から感動してます!
この一言だけですね、言いたい事は!
またいつでもお声を掛けて下さい^^飛んできます(笑
文章評価:★★★★★ 作品評価: ★★★★★ 出版:買う
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▼コメント 黒雛 桜様 ありがとうございます!!! なんですかこれ、クリスマスプレゼント!?(笑 読んでいただいただけでも嬉しいのですが、このような身に余る高評価、とてもとても嬉しいです。感激です。感無量です!! おそらく、こういうタッチのコメディはこれが最初で最後なのですが、そのようにいっていただけると、なんというかくすぐったいというか、もう泣きそうというか………とにかく嬉しいです><(これこそ小学生のようだ/笑 これからも精進します! 本当にありがとうございました!! 光太朗 名前:光太朗[2007-12-26 22:29] [返信コメント削除] |
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ID:12
名前:龍之介 2007-11-09 02:45
二度目のご依頼ありがとうございます、光太郎先生。
龍之介です。
まず文法ですが、気になるほどの乱れはなく、安定した感じでした。
誤字なども無かったかと思います。
ストーリー、キャラクターも方も中々秀逸。
主人公のどこぞの海賊王を目指す麦藁帽子を彷彿とさせる「オレは神になる」発言はえらいインパクトがありました。
コメディ作品としてはかなり面白い部類に入るのではないかというのが率直な感想です。
ただ、一つだけ気になった所は、最終話のロボ(といっていいのかどうか)を壊すシーン。
あそこがもっと派手にぶっ壊れると面白いかとは思いました。
それでは、ここらで失礼します。
文章評価:★★★★★ 作品評価: ★★★★★ 出版:わからない
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二度目のご依頼ありがとうございます、光太郎先生。
龍之介です。
まず文法ですが、気になるほどの乱れはなく、安定した感じでした。
誤字なども無かったかと思います。
ストーリー、キャラクターも方も中々秀逸。
主人公のどこぞの海賊王を目指す麦藁帽子を彷彿とさせる「オレは神になる」発言はえらいインパクトがありました。
コメディ作品としてはかなり面白い部類に入るのではないかというのが率直な感想です。
ただ、一つだけ気になった所は、最終話のロボ(といっていいのかどうか)を壊すシーン。
あそこがもっと派手にぶっ壊れると面白いかとは思いました。
それでは、ここらで失礼します。
文章評価:★★★★★ 作品評価: ★★★★★ 出版:わからない
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▼コメント 龍之介さま 丁寧な評価、ありがとうございました。 お褒めの言葉はもう素直に嬉しいです。感動です。 そして麦藁帽子…(笑) なるほど! 確かになるほど! 笑ってしまいました。 ご指摘の点、そのとおりです。返す言葉もないです。後半の盛り上がりに欠けるのはいつものことなのに、なかなかうまく改善されず…。今後、気をつけていこうと思います。 本当にありがとうございました。 精進します! 光太朗 名前:光太朗[2007-11-09 23:22] [返信コメント削除] |
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ID:11
名前:高田高 2007-10-30 13:42
評価依頼を受けやって参りましたが
すでに高評価もあり言わずもがなスバラシイ作品でした。
そのためあえて気になった部分を抜粋します。
文章 4
非常に読みやすくテンポ良い文字運びは読み手のテンションを下げず高レベルな仕上がりですね。
ただ、難しい漢字には()でルビ振りするとつまる事なく読めたかも。
あえて振らなかったのかも知れませんが。
人物、ストーリー 4
登場キャラは少なめながら個性がしっかりしており受け入れ安くて愛着がわきました。
なまったるいセリフの場合『ですぅー』みたいな表記だとさらに感じやすかったかも。
1つ気になったのはナカネさんですが、
吹っ切れる様をセリフ等で欲しかったかなー、と。
長々書きましたが
最後に1つ
トメさんの花の説明で鳥肌が立ちました。
花の水やりと世界のバランスをひっかていたのに気付いた時『この人、天才だ!』て思いました。
思惑が違っていたらゴメンなさい。
文章評価:★★★★☆ 作品評価: ★★★★☆ 出版:買う
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評価依頼を受けやって参りましたが
すでに高評価もあり言わずもがなスバラシイ作品でした。
そのためあえて気になった部分を抜粋します。
文章 4
非常に読みやすくテンポ良い文字運びは読み手のテンションを下げず高レベルな仕上がりですね。
ただ、難しい漢字には()でルビ振りするとつまる事なく読めたかも。
あえて振らなかったのかも知れませんが。
人物、ストーリー 4
登場キャラは少なめながら個性がしっかりしており受け入れ安くて愛着がわきました。
なまったるいセリフの場合『ですぅー』みたいな表記だとさらに感じやすかったかも。
1つ気になったのはナカネさんですが、
吹っ切れる様をセリフ等で欲しかったかなー、と。
長々書きましたが
最後に1つ
トメさんの花の説明で鳥肌が立ちました。
花の水やりと世界のバランスをひっかていたのに気付いた時『この人、天才だ!』て思いました。
思惑が違っていたらゴメンなさい。
文章評価:★★★★☆ 作品評価: ★★★★☆ 出版:買う
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▼コメント でん助様 丁寧な評価、ありがとうございました。 文章については、ルビをふらないのも語尾に小文字をつけないのもこだわりです。とはいえ、ネット上に公開しているわけですから、もっと読みやすさは考慮する必要がありますよね。勉強になります。 ナカネさんについては、もうご指摘の通りですね。さらりと終わってしまいましたので。 水やり…これは世の中なんでもそんなもんってことです。 こうして評価していただけると、勉強になり、励みになります。 精進します!!! 本当に、ありがとうございました。 光太朗 名前:光太朗[2007-10-30 17:02] [返信コメント削除] |
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ID:10
名前:蜻蛉 2007-10-29 16:14
どーも、皆様が55評価をする中であえて反骨精神を(ry
とりあえず先に言うならば、文章はやはりどこにも文句の付けようが無いために、☆5です。作品の雰囲気に合った微妙な一人称は、酷い人だと失敗するパターンが多いのですが、今作は適度に混ぜ合わせてあって良かったと思います。
さて、問題の物語ですが、『作品評価』としては、全然高評価出来るのですが、これを評価の最後の『本だとしたら』と考えると、一歩足りない感が否めません。
全体的に仕上がりが良かったこの作品で、たった一つ光太郎さまがミスったなぁ、と思うのは、折角出来ていたテーマの放置ですね。最初が『神になる』というでかい題材を使って面白く展開していて、途中でヒロインが『良いこととは何なのか』という題を提示したにも関らず、結局なんだったのだろうか、という疑問に駆られます。ハナコが燃えてしまったシーンにてヒロインが悲しむ、という部分にて何があったのか、というのが分からないですね。『悲しい』という感情を知ったことによって、『善悪を知った』のか『良いこととは何かを知った』のか、どちらが抜けていてもこの作品は完成しませんでした。恐らくは、こちらの感じたものですが前者が語られたのではないかとは思いますが、最後の最後でテーマをホッポリ出して『神になる』という題材を選んでエンディングしてしまったのが、納得行かなかった部分です。
展開的にかなりカオスな所を走っていましたが、まあそこは全然OKです。
まあ総合して言えば、『キャラの使い方が半歩足りなかった』って感じですかね。善悪を知らないヒロインに、絶対悪、いじめられっ子などなど、出揃っているのに『むぇ!!ゴールラインまであと一センチ!』みたいな感想が残りました。
いや、ぶっちゃけた話、比喩するならば『漫画にしたら週刊少年ジャンプの読みきりに登場するんじゃないだろうか』くらいの実力作品だと思いますよ。はい。
そういうわけで、評価遅れましたが、これからも頑張ってください!
文章評価:★★★★★ 作品評価: ★★★★☆ 出版:わからない
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どーも、皆様が55評価をする中であえて反骨精神を(ry
とりあえず先に言うならば、文章はやはりどこにも文句の付けようが無いために、☆5です。作品の雰囲気に合った微妙な一人称は、酷い人だと失敗するパターンが多いのですが、今作は適度に混ぜ合わせてあって良かったと思います。
さて、問題の物語ですが、『作品評価』としては、全然高評価出来るのですが、これを評価の最後の『本だとしたら』と考えると、一歩足りない感が否めません。
全体的に仕上がりが良かったこの作品で、たった一つ光太郎さまがミスったなぁ、と思うのは、折角出来ていたテーマの放置ですね。最初が『神になる』というでかい題材を使って面白く展開していて、途中でヒロインが『良いこととは何なのか』という題を提示したにも関らず、結局なんだったのだろうか、という疑問に駆られます。ハナコが燃えてしまったシーンにてヒロインが悲しむ、という部分にて何があったのか、というのが分からないですね。『悲しい』という感情を知ったことによって、『善悪を知った』のか『良いこととは何かを知った』のか、どちらが抜けていてもこの作品は完成しませんでした。恐らくは、こちらの感じたものですが前者が語られたのではないかとは思いますが、最後の最後でテーマをホッポリ出して『神になる』という題材を選んでエンディングしてしまったのが、納得行かなかった部分です。
展開的にかなりカオスな所を走っていましたが、まあそこは全然OKです。
まあ総合して言えば、『キャラの使い方が半歩足りなかった』って感じですかね。善悪を知らないヒロインに、絶対悪、いじめられっ子などなど、出揃っているのに『むぇ!!ゴールラインまであと一センチ!』みたいな感想が残りました。
いや、ぶっちゃけた話、比喩するならば『漫画にしたら週刊少年ジャンプの読みきりに登場するんじゃないだろうか』くらいの実力作品だと思いますよ。はい。
そういうわけで、評価遅れましたが、これからも頑張ってください!
文章評価:★★★★★ 作品評価: ★★★★☆ 出版:わからない
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▼コメント 蜻蛉様 相変わらずの丁寧な評価、ありがとうございます。 この作品は私にとって初の一人称、初の現代物、(まともには)ほぼ初のコメディということで、初めてづくしでした。個人的には重要な欠点が二点あったのですが、そこは触れられていないので、自分が気にするほどではないということにしておきます。 なるほど、テーマですね。ご指摘の点は作中で解消しているつもりだったのですが、まだまだ弱いということですね。今後はテーマをしっかりと念頭に置き、弱まってしまわない作品作りを心がけたいと思います。 この作品は、短期集中連載の漫画の原作をイメージして書いたものなので、蜻蛉様のたとえによると、そういう意味では成功ととっても良いのでしょうか。ありがたいです。 本当に勉強になります。まだまだ精進します!! ありがとうございました。心から、感謝致します。 光太朗 名前:光太朗[2007-10-29 23:51] [返信コメント削除] |
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ID:9
名前:タンポポ 2007-10-28 03:39
読ませていただきました。
ストーリー、文章、全てにおいて勉強になります。
それに、色々と考えさせられました。
ゆいなの成長、特に花子が燃えた時の反応は微笑ましかったです。
一つ気になった事が…ゆいなは熱が出た時に病院に行きましたが、人間と天使って体質が一緒なのでしょうか? …という些細な疑問です。
全体的に素晴らしい作品ですね、一気に読めました。
今後ともお互い頑張りましょお!
文章評価:★★★★★ 作品評価: ★★★★★ 出版:買う
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読ませていただきました。
ストーリー、文章、全てにおいて勉強になります。
それに、色々と考えさせられました。
ゆいなの成長、特に花子が燃えた時の反応は微笑ましかったです。
一つ気になった事が…ゆいなは熱が出た時に病院に行きましたが、人間と天使って体質が一緒なのでしょうか? …という些細な疑問です。
全体的に素晴らしい作品ですね、一気に読めました。
今後ともお互い頑張りましょお!
文章評価:★★★★★ 作品評価: ★★★★★ 出版:買う
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▼コメント タンポポ様 ありがとうございます! そのようにいっていただけると、本当に嬉しいです。励みになります。私はまったく幸せ者です。 佑衣奈の成長…そうですね、彼女はなんだかんだいって成長しましたね。晃平頑張った! 人間と天使の体質ですか。一般的な天使さんのことは存じ上げませんが、この世界なら問題なかったってことで。というしかない…。 はい、お互い頑張りましょう!! 本当に、ありがとうございました! 光太朗 名前:光太朗[2007-10-29 00:59] [返信コメント削除] |
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ID:8
名前:ふじぱん 2007-10-20 06:39
御依頼ありがとうございます。ふじぱんでございます。
それでは早速感想を…。
読んでるとき、私正直苦しかったです(携帯で拝読しておりまして、外でよんでいたため(^-^;)
ぐふぐふと正直危ない人になってしまっておりました。
文章や物語の内容に関する違和感など、非をつけるところは全くないです。
純粋に評価しにきたというのを忘れて楽しんで拝読させていただきました。
文章評価:★★★★★ 作品評価: ★★★★★ 出版:買う
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御依頼ありがとうございます。ふじぱんでございます。
それでは早速感想を…。
読んでるとき、私正直苦しかったです(携帯で拝読しておりまして、外でよんでいたため(^-^;)
ぐふぐふと正直危ない人になってしまっておりました。
文章や物語の内容に関する違和感など、非をつけるところは全くないです。
純粋に評価しにきたというのを忘れて楽しんで拝読させていただきました。
文章評価:★★★★★ 作品評価: ★★★★★ 出版:買う
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▼コメント ふじぱん様 評価ありがとうございました! そのように言っていただけて、本当に嬉しいです。励みになります。 これからも頑張っていきますので、また機会があればぜひよろしくお願い致します。 本当に、ありがとうございました。 光太朗 名前:光太朗[2007-10-20 22:07] [返信コメント削除] |
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ID:7
名前:李仁古 2007-10-17 18:09
遅くなって申し訳ありませんm(_ _)m
久々に考えさせられる作品を読みました。善とは?悪とは?良く出来た作品だと思います。文章も読みやすく、キャラクターもしっかりしていて、凄く勉強になりました。最高に面白かったです。これからも頑張って下さい!
文章評価:★★★★★ 作品評価: ★★★★★ 出版:わからない
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遅くなって申し訳ありませんm(_ _)m
久々に考えさせられる作品を読みました。善とは?悪とは?良く出来た作品だと思います。文章も読みやすく、キャラクターもしっかりしていて、凄く勉強になりました。最高に面白かったです。これからも頑張って下さい!
文章評価:★★★★★ 作品評価: ★★★★★ 出版:わからない
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▼コメント 李仁古様 ありがとうございます! そのように手放しで褒めて頂けるなんて…なんだかくすぐったいですが、本当に嬉しいです。 これからも、そういってもらえる作品が書けるよう、がんばります。 本当にありがとうございました! 光太朗 名前:光太朗[2007-10-18 00:02] [返信コメント削除] |
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ID:6
名前:阿居 上尾 2007-09-11 22:03
かなり面白かった。
本当に本があったら、買います。
文章評価:★★★★★ 作品評価: ★★★★★ 出版:買う
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かなり面白かった。
本当に本があったら、買います。
文章評価:★★★★★ 作品評価: ★★★★★ 出版:買う
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▼コメント 阿居 上尾 様 わわ、なんという高評価、ありがたいご感想!! ありがとうございます。本当に、はげみになります。 精進致しますので、今度ともよろしくお願い致します。 光太朗 名前:光太朗[2007-09-12 21:31] [返信コメント削除] |
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ID:5
名前:まさふとろう 2007-07-12 20:18
かなり素晴らしい作品だったと思います!笑える所は思いきり笑わせてもらったし、後半部分に関しては少し考えさせられる部分もありとてもバランスのとれた作品だと思います。登場人物の個性も強くてすぐに愛着が沸きました。
後自分矢粉のモデルであろう所に住んでますんで地元ネタにちょっと笑いました。トリプルタワーとかやごなんとか…(笑)
………長々と読みづらい文章ですみませんでした…
文章評価:★★★★★ 作品評価: ★★★★★ 出版:買う
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かなり素晴らしい作品だったと思います!笑える所は思いきり笑わせてもらったし、後半部分に関しては少し考えさせられる部分もありとてもバランスのとれた作品だと思います。登場人物の個性も強くてすぐに愛着が沸きました。
後自分矢粉のモデルであろう所に住んでますんで地元ネタにちょっと笑いました。トリプルタワーとかやごなんとか…(笑)
………長々と読みづらい文章ですみませんでした…
文章評価:★★★★★ 作品評価: ★★★★★ 出版:買う
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▼コメント MasaUzi様 ありがとうございます! 読んでいただいただけでも感動なのに、丁寧な感想と高い評価、心底嬉しいです!! 地元ネタに触れていただいたのは初めてです。そのようにいっていただくと、久々になご…ゴホッ、やごなんが食べたくなってきました。 読みづらい文章などと、とんでもないです。 本当に、ありがとうございました! 光太朗 名前:光太朗[2007-07-13 16:05] [返信コメント削除] |
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ID:4
2009-01-01 [Thu]
評価/コメント確認
名前:みお。 2007-06-25 15:50
はじめまして。
普段ならば99、9%コメントを書かない輩です。
評価もしません。
むしろ最後まで読まないうちにスルーします。
が、今回は書かせて頂きました。
「ラジャー」と天使が降りてきた瞬間に、囁きのような天命が脳裏をよぎったらかです。
「貴様はコメントを書かねばならない」と。
いやマジで。
まぁ、それはさておき執筆力、ストーリー構成力、場面演習力ともに、申し分ないですね。
まさにプロ顔負けですよ。
僕も執筆しはじめて今年で3年目なのですがなかなか納得のいく物が書けなくて。
個人的に話がしてみたいです。
それでは、執筆かんばって下さい^^
この評価は270日以上経過しているため、信頼度が1となっています。
得点にはほとんど影響しません。
文章評価:★★★★★ 作品評価: ★★★★★ 出版:買う
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はじめまして。
普段ならば99、9%コメントを書かない輩です。
評価もしません。
むしろ最後まで読まないうちにスルーします。
が、今回は書かせて頂きました。
「ラジャー」と天使が降りてきた瞬間に、囁きのような天命が脳裏をよぎったらかです。
「貴様はコメントを書かねばならない」と。
いやマジで。
まぁ、それはさておき執筆力、ストーリー構成力、場面演習力ともに、申し分ないですね。
まさにプロ顔負けですよ。
僕も執筆しはじめて今年で3年目なのですがなかなか納得のいく物が書けなくて。
個人的に話がしてみたいです。
それでは、執筆かんばって下さい^^
この評価は270日以上経過しているため、信頼度が1となっています。
得点にはほとんど影響しません。
文章評価:★★★★★ 作品評価: ★★★★★ 出版:買う
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▼コメント みお。様 う、嬉しいです……! 光栄です! 生きる気力が湧いてきそうな素敵なコメント、ありがとうございます! 何度も何度も読み返してしまいました!! この作品は、ちゃんと力を入れて書いた作品の中では一番新しいものなので(というと、他の作品に失礼なんですが)、個人的にも思い入れが強く、そのようにいっていただけて、本当に嬉しいです。 これからも精進します。 心から、心の底から、ありがとうございます!!! 光太朗 名前:光太朗[2007-06-25 15:57] [返信コメント削除] |
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ID:3
名前:超ヘムヘム3 2007-06-12 23:23
ストーリーとオチが良かったのですがまだ伏線が解決しきってない感じがするので続編を、是非!
この評価は270日以上経過しているため、信頼度が1となっています。
得点にはほとんど影響しません。
文章評価:★★★★☆ 作品評価: ★★★★★ 出版:買う
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ストーリーとオチが良かったのですがまだ伏線が解決しきってない感じがするので続編を、是非!
この評価は270日以上経過しているため、信頼度が1となっています。
得点にはほとんど影響しません。
文章評価:★★★★☆ 作品評価: ★★★★★ 出版:買う
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▼コメント 超ヘムヘム3様 ああありがとうございます!もったいないお言葉!続編を、なんて言われたら、書く気なかったんですが書こうかという気になってきました…! 本当は、一作品で伏線を綺麗に消化できるのが、理想ですよね。精進します。 コメント、ありがとうございました。 光太朗 名前:光太朗[2007-06-13 00:07] [返信コメント削除] |
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ID:2
名前:たまちゃん 2007-06-12 20:44
ストーリーがいいですね。
巧くまとめられた話だと思います。
この評価は270日以上経過しているため、信頼度が1となっています。
得点にはほとんど影響しません。
文章評価:★★★★☆ 作品評価: ★★★★★ 出版:わからない
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ストーリーがいいですね。
巧くまとめられた話だと思います。
この評価は270日以上経過しているため、信頼度が1となっています。
得点にはほとんど影響しません。
文章評価:★★★★☆ 作品評価: ★★★★★ 出版:わからない
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▼コメント たまちゃん様 初めて、コメントいただきました。感激です。たまちゃんさんのお名前は、一生忘れません。 本当に、ありがとうございました! これからも、精進致します。 光太朗 名前:光太朗[2007-06-12 20:56] [返信コメント削除] |
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ID:1
2005-02-22 [Tue]
名前:桐谷瑞香 2008-07-23 00:46
初めまして。一気にこのヴァストークの歌姫を読ませて頂きました。
序盤から事件を持ち出しことで、この世界に引きづり込まれ、様々な気になる伏線、揺れ動くアエルの心情に思わず感嘆しました。
丁寧な書き方に、世界観や人物をさり気なくしっかりと書かれているところなど、勉強になる面も多々ありました。
またとても読みやすかったです。
普通に読んでいるだけなのに、頭の中に鮮明にその時の描写が出てくるのですから!
ただ、もう少しじっくりと長く最後の方を読みたかったというのはあります。
それでも全体を見通してコンパクトにまとめられているいい作品だと思います。
これからも応援しています。ありがとうございました。
文5 作5
【返信】
ありがとうございます!
削除直前ということをご存知の上で、急いで読んでくださったとのこと、大変嬉しく思います。ありがたいお言葉に励まされました。
ラストの展開については多くの方にご指摘いただいてまして……まだまだの勉強不足、やってしまった感があります; じっくりじっくりと時間をかけて、一つの作品を練り上げていかなければと反省しております。
丁寧なコメントをありがとうございました。
今後も精進いたします!
***
名前:小さきもの 2008-07-14 21:18
「ヴァストークの歌姫」読ませてもらいました。語彙力が無いので上手く言えませんが、文章が読みやすくて素敵でした。最後まで一気に読むほど面白かったです。アエルとリストの会話も面白かったですが、クルイークが一番気に入ったキャラでした。
最後の終わりの展開少し早かったように思えました。でも、それを差し引いても有り余るほど楽しませてもらえました。ありがとうございました。
文5 作5
【返信】
とってもとっても嬉しいです、ありがとうございます。私自身語彙が少ないのが問題なのですが、読みやすいといってもらえて救われます。
クルイーク、気に入っていただけて嬉しいです。そういう意見をちらほらいただくと、完全に母親の心境でありがたいです(笑
ああ、最後の展開、やはり早いと思われましたか。本当に毎回の課題です。次こそ頑張ります!!
本当にありがとうございました。大変励みになります。
今後も精進いたします!!
***
名前:鋳金ダラ 2008-07-06 16:22
どうも。鋳金ダラです。
全体的に上手く纏まっている作品、というのが読み終えてからの第一印象でした。異世界物では必要不可欠な世界観の説明も、序盤にさりげなく且つ必要最低限、コンパクトに挿入されていて、こんな説明の仕方もあるんだ~と一人納得していました。
文章は綺麗で読みやすかったですし、途中で止めようとは思えませんでしたし、すらすらと最後まで辿り着けました。途中、私もこんな風に上手く書けるようになりたいなあと思いつつ読み進めてましたよ(笑)
登場人物も、世界観同様一人一人しっかりしていましたし、感情移入できました。アエルが過去に苦悩する場面や、ラストのリストとアエルのシーンは圧巻だったと思います。
ただ、最後の最後、前記したリストとアエルのシーンの後が早急だったかなあと。もうワンクッション入れた方が良かったのでは、と一つ前のシーンが本当に印象的だっただけにそう感じました。全編を通して違和感を覚えたのはそこだけですね。
最後に、かつて某所のチャットで評価すると言っておきながら、遅れに遅れて大変もう訳ありませんでした。もうあれから四ヶ月近く経ってしまったでしょうか。本当に申し訳なく思います。
いろいろ偉そうにスイマセンでした。これからも頑張ってください。応援しています。ではm(_ _)m
文4 作4
【返信】
ありがとうございます!
うわあ、こんなに褒めていただいて良いのでしょうか……という気分です>< 丁寧な感想、とてもとても嬉しいです。あああ、ラスト、早急でしたか。ラストが早急だというご意見をいただき続けて何作目になるのでしょうか……成長って難しいですね>< 本当にもう、精進あるのみです。ご指摘、とってもありがたいです。
某所のチャットの件ですが、あのとき「読んでます」といっていただけたのは本当に嬉しくて、なんだかそれだけで救いだったので、どうかお気になさらずに。読んでいただいただけでも本当に嬉しく、さらにこうして丁寧な評価をいただけて、感謝感激にございます。パソ前で小躍り中です。偉そうなどととんでもないです。応援というお言葉がまたありがたいです><
本当にありがとうございました。
今後も精進いたします!!
***
名前:ユン 2008-05-20 10:26
初めまして、ユンです。『ヴァストークの歌姫』、読ませていただきました。・・・もう「素晴らしい」の一言に尽きます。他の作品より(こんな言い方をしたら失礼なのですが)飛び抜けて興味深い良作だったと思います。でも、ちょっとラストを急ぎすぎたのではないでしょうか、というのが私の意見です。
これからも頑張ってください。応援しています。
文5 作5
【返信】
ありがとうございます!!
おお、なんというベタぼめ……! あ、ありがとうございます。恐れ多いですが嬉しいです。
ラスト! ラストですね。それは毎回の課題でして、気をつけようといつも念じているのですがなかなか……じ、次回作こそは気をつけます!! って毎回いってるんですが今度こそ!!
とても励みになるコメント、ありがとうございました。がんばります。
今後も精進致します!
本当にありがとうございました!
***
名前:ふじぱん 2008-05-11 07:00
どうも、お待たせしまして申し訳ありません。御依頼いただきましたふじぱんでございます。今頃、依頼に気付いた怠け者でございます(汗)。読了しましたので感想を。
世界感、かなり練られてますね。ジュリスやコスモス、歴史までかなり緻密に作りこまれていて、まるでその場にいるようでした。
キャラクターも個性的でしっかりと独立しており、なかなかの良作だと思います。
ただ、当方携帯読者のため、改行の少なさ少々は辛かったです。
後は序盤部限定ですが、会話文が少々淡泊な気がしました。
「?」や「!」などをもう少し用いてもいいのでは、と思われます。
それでは御依頼ありがとうございました。また機会あったら御依頼くださいませ。
文4 作5
【返信】
早速の評価、ありがとうございます。
携帯電話で読みにくいというご意見を以前にもいただいて、注意書きなりなんなりしなければと思っていたのですが、すっかり失念しておりました。申し訳ありません。縦書きを意識して書いているのですが、配慮不足が否めませんね……。
会話文は意図的にそうなっているのですが、なるほど、そうすると淡泊になってしまうのですね。今後気をつけます。
今後も精進いたします。
ありがとうございました!
***
名前:読者 2008-05-04 20:24
巧みな文章構成、ファンタジー的雰囲気、かなりの良作だと思います、がしかし最後の終わり方が少し性急過ぎたのではないかと思ってしまいました。他にも、メインキャラ以外の印象が薄くもったいないと思います。
文4 作3
【返信】
読んでいただき、ありがとうございます!
良作というお言葉、とても嬉しいです。励みになります。課題はキャラクターと最後の展開ですね……次回作以降、しっかりと心に留めて、頑張ります。
今後も精進いたします!
ありがとうございました。
***
名前:伽砂杜ともみ 2008-04-26 21:36
すごいですね! 他の作品よりも厚みのある作品に感じられました!
アエルとリストの会話も、とってもツボ!
弱いようで、実は深い所で強い人間って、大好きなんですよね~><
中盤までは重さも駆け引きも、すごいな~って。
ただ、コスモスに乗り込んでからが、短かったのが残念です~><
もちょっと~~~! もちょ~~っと~~~!
というか、読み終えてしまったのが、寂しいだけかもw
もっと読んでいたかったですよ~
枚数上の事を思えば、物凄くまとまっていて、素晴らしい作品になっていると思います。
さすが、心の師匠です!(勝手に!?) これからも応援してますので、頑張ってください!
文5 作5
【返信】
わあ、いつもありがとうございます! 本当に励みになります、ありがたいです…!
厚み、ですか。そのようにいっていただけると、嬉しいです。私にとっては前二作(かみさまロード、現実サーガ)が異種なので、たぶん自分でもこういうの(異世界FT)の方が好きなんだろうと思います。
後半ですか! いかんですね。本当に学習しませんね、私。それは本当に毎回の課題です。次は、次こそは、どうにかしたいと思いますっ><
し、師匠だなんて恐れ多い! くすぐったいですが、応援というお言葉に本当に心から励まされます。ありがとうございます。
今後も精進いたします!!!
***
名前:俊衛門 2008-04-16 00:18
どうも、ちょこちょこと勝手に読ませていただいておりました。
まあ、なんというか面白かったです。以上(マテ
先生の作品は、キャラの作りこみが半端ないですね。人物が多くなっても、はっきりと台詞だけで誰が誰かということが分かるというのはうらやましいです。あちこち視点が飛んでしまっているところがしばしばあるのですが(リストの心中描写からアエルの心中へ移ったり、と)しかしそれもさほど気にならないです。
文章で、強いて気になるところを上げるとするなら三点リーダでしょうか。あれは、多用すると少しばかり、読みづらい気がします。そこは好き好きでしょうけど、沈黙や躊躇は「……」と表すより地の文で表現した方が深みが増すと思いました。もっとも、自分もよく使うんですけど三点リーダ。人のことは言えませんね。
まあ、細かいこといってもやはりこの作品が面白いということに変わりはないです。執筆お疲れ様でした。次回作も期待しております。
文4 作5
【返信】
まさか読んでいただけるなんて! う、嬉しいです、すてきサプライズです、ありがとうございます!!
キャラの作り込み……というか、セリフで誰だかわかるように、というのは、毎回気をつけている点ではあります。気づいていただけて嬉しいです>< 視点は、今作は特に定めないつもりで書いたのですが、そうすると混乱を招いてしまうのでしょうか。研究せねばです。
そして、三点リーダ! そうなんですよ、読み返すたびに削れられるんです、ヤツら。書いてるときは勢いで書いちゃうみたいなんですが(無責任)、気になりますか、やっぱり。作風によって多少出現率は変えてあるんですが、だめですね、ちょっとヤツらと距離を置こうかと思います。
やー、もう本当に、嬉しいです。ありがとうございました。
今後も精進いたします!
***
名前:風雷 2008-04-15 22:52
こんにちは、風雷です。(名前の欄が何故か文字化けしているので…)
ちょこちょこ読んでいたので、読み終わるまで結構かかってしまいました。
以下に感想を書きます。未読の方がいらっしゃったら、ネタバレ注意。
1.設定
出だしは物語の序章としてはいい感じです。世界観の紹介もしつこくない程度に行われていて、とても読みやすかったです。
第二話で本作のキーワードのひとつである『ジュリス』を使って、対立する両国の文化・思想的相違が簡潔に述べられていたのは、煩雑な文体を嫌う読者に抵抗なく受け入れられる、本作の長点だと思います。
2.ストーリー
中盤の山場であるグリーヴァとの戦闘部分は、疾走感があってよいのですが、痛み分けで終わったこともあり、やや物足りない感がありました。ただ、読み進むうちに本作で戦闘はメインではないことを気付かされますので、作品感想としてのマイナス部分にはなりませんでした。
この後に展開されるリストの過去についてもアエルを追う動機付けがとれていて、(設定的には月並みではあっても)好印象を持ちました。
第5話部分の「居場所」については、本作で最も印象に残るシーンでした、アエルに関する謎解きが行われる一方、母との再会シーンには軽く鳥肌が立ちました。情景の移り変わりに乏しい部分ですが、個人的には本作で最も印象に残りました。
以降の展開は、やや駆け足な感もしますが、作中におけるエイラという人物の消化不良を除けば、よかったです。グリーヴァという人物に固執しすぎなかったのも評価したいです。彼女はやはり、敵役ではなく物語のアクセントといったところでしょうか。クルイークも含めて、出番の少なさの割には存在感だけを残していったような気がします。こういうキャラの立て方は結構好きです。
エピローグ部分のパフェのやり取りで、その後の世界の変遷をさりげなくアピールしているところは、手法としてとてもよかったと思います。読者として思わずにやけずにはいられませんでした。
コスモスの行方などの結論的な部分を、あえてあやふやにしているのは続編への布石とも受け取れますが、やはりそれは全て、最後にアエルが口にするオレンジパフェに集約されているのかも知れません。狙ってのことであれば、手放しで拍手したいです。
ただ、全体的に言えることですが、物語が加速する重要なところでローテンションな会話が行われるのは、キャラの確立は別として作品のテンポを崩しているような気がしました。クルイークが緊張感の欠落したキャラで確立している以上、エイラのような人物がそのフォローに回れば作中での会話シーンも、ぐっと引き締まったような気がします。大勢で会話するシーンが少なかったせいかもしれません。
3.その他
これは好みの問題かも知れませんが、『鸚鵡』や『癪』といった常用外の漢字にはルビをふって欲しかったです。
4.総評
短い物語に色々詰め込んだ割には、設定とストーリの崩れが無く、とても読みやすい作品でした。ただ、やはりもう一歩押しが足りないという感はあります。これは読者に対して謎を投げかけるという部分が弱かったせいかもしれません。『ジュリス』も『歌姫』も、設定としては十分過ぎるほどに機能を果たしましたが、読者の予想を裏切るにはいささか力不足だったように感じます。
続編、もしくは次回作においては、読者を気遣うやさしい文章もいいですが、読者を騙すことに集中してみるのもいいかもしれません。私も書き手としてその難しさに泣かずにはいられませんが。
文5 作4
【返信】
おおおお、ものすごいタメになりますね…! なんて丁寧な!! ありがとうございます、感動しております…!
ええと、そうですね、書きたかったことは戦争や世界観とは別のところにあり、それらはあくまで、この作品内での現実でしかない、というつもりで描写しました。そのあたり、ちゃんとくみ取っていただけたんだなということが伝わり、とても嬉しく思います。「居場所」での再会、ここは私としてもとても重要な部分です。印象に残ったといっていただけて、ありがたい限りです。エピローグも、狙い通りということで、ニヤリ気分です。こうして丁寧に一つ一つ感想いただけるのって、いいですね。感動最高値です。
ローテーションな会話……なるほど、いかんですね。エイラについても。まだまだ課題は尽きませんね。もう一押し、は戦闘ではあり得ないので、どうしたものかと思っていましたが、なるほど謎解き。確かに今作は、オチが弱いと申しますか、奇をてらうものではありませんでした。次回作はそのあたり、気をつけて練っていこうとおもいます。
丁寧な丁寧な評価、本当にありがとうございました。今後も精進いたします。
***
名前:ごん太 2008-04-14 17:05
お久しぶりのでん助です。
読んでますよ、とかいいながら随分遅くなってしまいましたが、ようやく読破致しました!
魔法、科学、戦争が物語の核みたいだったので、戦闘中心かと思っておりましたが、人間ドラマ中心て感じで、意外というのも変ですが……そんな感じです。 作品のまとまりはおかしなポイントはまるでなく、完成されてるって感じでしょうか。
人物一人一人も立ってたし。うんうん。
一つ気になった点。
裁きは幽閉だった。つまり、三不はアエル自身の膨大な魔力がそうさせてたって事なんでしょうか?
リストが、アエル自身がそう願っていたからだ、みたいな事言ってましたが、三不の正体を具体的に説明されていなかっため、あれ? つまりどうして死なないの? と思ったわけです。
この設定からいくと、ティグレがもし確認のため、アエルを刺したらアエルは死ぬんですかね?
それとも、無意識に魔力が傷を癒すんでしょうか。 作中に説明があったとしたら、私の理解力の無さが原因です。すみません。
これをノベルっていうんですかね? 私はライトしか読んだ事ないんでわかりませんが、ガッチリしてるなあ、と思ったわけです。 久しぶりに読みごたえあるものを読ませて頂きました。それでは!
文5 作5
【返信】
ありがとうございます! 読んでいただいた上に感想まで>< 感無量です……!
気になった点、というのは、もう気になってしまった時点で私の力不足ですので、精進あるのみでございます…。ええと、恥を忍んでいいますが、でん助さまのお考えで合ってます。無意識、ということです。
私は描写がしっかりしているタイプではないので、分類するならライトノベルになる……ような気がするんですが、最近のラノベは読んでないのでなんとも。でも、そのようにいっていただけるのはとても嬉しいです。
本当にありがとうございました。
今後も精進いたします!!
***
名前:神宮寺飛鳥 2008-04-05 21:47
依頼を受けてやってまいりました神宮寺です。
ちょっと怪我しまして、読むのが遅れました…。
さて感想ですが…。
長さ的にも話的にもまとまりがよかったです。
この続きの単行本がでそうな雰囲気をひしひしと感じます。それくらいに設定もよく、まだ練りようのあるお話です。
確かに短さやまとまりを意識した短期集中連載としてはよい完成度ですが、やはりもう少し話の幅を広げてもよかったかもしれません。
ちょっとネタバレになりかねないので少し控えめに書きますが、最後アエルの歌声でアレがドーンってなって世界中の争いの原因になったものが消えたのである…という終わりはいいと思いますが、まだ全ての原因を取り除けたわけではありませんし、そんな難しい事以前にもう少し間に話を挟んでも良かったのではないかと思います。
ヴァストークにも行かないで済んじゃいましたしね。
ただキャラクターが少なくもそれぞれ意味と役割をきっちりこなしていることから、この短期の話としてだけ考えればすっきりしていていいです。エピローグ部なんか僕のドンピシャでした。
魔法も機械もアリ、見たいな世界観は面白かったですし…でもやっぱり魔法がある限り争いは消せないんでしょうね。
その後、アエルたちが世界にどんな干渉をしていくのか、というのも気になる終わり方としてはいい…ってさっきから同じようなことを言ってますね。
つまり、まとまりも内容も文章もセンスもいいんですが、少し物足りない印象でしょうか。
短い中に設定を上手く詰め込んであるんですが、それ故にちょっと淡々としすぎた印象も否めません。間に少し無駄を挟むと少し世界が膨らむかもしれませんね。
戦争開始しちゃってもよかったかもしれませんけどそうしたらマズ間違いなくこのボリュームには収まらないですからね。難しいところです。
光太郎様のほかの作品を呼んだことがないのでなんともいえませんが、こういうまとまりを重視した作家さんなら、全く問題はないどころか面白いと思いますが、正直もう一ひねりあったらよかったなと思うところはあります。
というか、ジュリスと魔法という問題が大きすぎたのかなあ。
いい出来なのに、何か一つこう、ここがすごく面白かった!と言える部分がないというか…非常に複雑な心境です。
いや、いい出来なんですよね。それだけにもう一味、調味料が欲しかったですね…。
うーん、自分でもよくわかりませんが、それは作者様のほうがわかっていることでしょうし、ひとまずはこんなところで。
これからも執筆頑張ってくださいね。
※これは評価ではなく感想です
【返信】
ありがとうございます。お、お怪我ですか! そんな中でもこの迅速な評価、ありがたいですが申し訳ないような……>< いやもちろんありがたいです、ありがとうございます。でもどうか安静にしてくださいね。
評価内容については、色々と考えさせられました。これは短期集中連載というわけではなく、私はいつも原稿用紙何枚程度、というのを最初に決めて書き出すものですから、これで一つのまとまりというつもりです。続編は最初から視野に入れておりません。今回の場合は、原稿用紙三百枚程度、ということで書いたのですが、それにしてはテーマが大きすぎたのか、物足りないということですね……要するに、私の実力不足です。面目ない。
難しいものですね。小説書き始めて結構たちますが、まだまだ課題は山積みです。
次は、盛り上がりのある話(これ、毎回の課題のようにも思うのですが……)をどうにかして心がけたいと思います。
長文にわたる丁寧なコメント、ありがとうございました。
今後も精進致します。
初めまして。一気にこのヴァストークの歌姫を読ませて頂きました。
序盤から事件を持ち出しことで、この世界に引きづり込まれ、様々な気になる伏線、揺れ動くアエルの心情に思わず感嘆しました。
丁寧な書き方に、世界観や人物をさり気なくしっかりと書かれているところなど、勉強になる面も多々ありました。
またとても読みやすかったです。
普通に読んでいるだけなのに、頭の中に鮮明にその時の描写が出てくるのですから!
ただ、もう少しじっくりと長く最後の方を読みたかったというのはあります。
それでも全体を見通してコンパクトにまとめられているいい作品だと思います。
これからも応援しています。ありがとうございました。
文5 作5
【返信】
ありがとうございます!
削除直前ということをご存知の上で、急いで読んでくださったとのこと、大変嬉しく思います。ありがたいお言葉に励まされました。
ラストの展開については多くの方にご指摘いただいてまして……まだまだの勉強不足、やってしまった感があります; じっくりじっくりと時間をかけて、一つの作品を練り上げていかなければと反省しております。
丁寧なコメントをありがとうございました。
今後も精進いたします!
***
名前:小さきもの 2008-07-14 21:18
「ヴァストークの歌姫」読ませてもらいました。語彙力が無いので上手く言えませんが、文章が読みやすくて素敵でした。最後まで一気に読むほど面白かったです。アエルとリストの会話も面白かったですが、クルイークが一番気に入ったキャラでした。
最後の終わりの展開少し早かったように思えました。でも、それを差し引いても有り余るほど楽しませてもらえました。ありがとうございました。
文5 作5
【返信】
とってもとっても嬉しいです、ありがとうございます。私自身語彙が少ないのが問題なのですが、読みやすいといってもらえて救われます。
クルイーク、気に入っていただけて嬉しいです。そういう意見をちらほらいただくと、完全に母親の心境でありがたいです(笑
ああ、最後の展開、やはり早いと思われましたか。本当に毎回の課題です。次こそ頑張ります!!
本当にありがとうございました。大変励みになります。
今後も精進いたします!!
***
名前:鋳金ダラ 2008-07-06 16:22
どうも。鋳金ダラです。
全体的に上手く纏まっている作品、というのが読み終えてからの第一印象でした。異世界物では必要不可欠な世界観の説明も、序盤にさりげなく且つ必要最低限、コンパクトに挿入されていて、こんな説明の仕方もあるんだ~と一人納得していました。
文章は綺麗で読みやすかったですし、途中で止めようとは思えませんでしたし、すらすらと最後まで辿り着けました。途中、私もこんな風に上手く書けるようになりたいなあと思いつつ読み進めてましたよ(笑)
登場人物も、世界観同様一人一人しっかりしていましたし、感情移入できました。アエルが過去に苦悩する場面や、ラストのリストとアエルのシーンは圧巻だったと思います。
ただ、最後の最後、前記したリストとアエルのシーンの後が早急だったかなあと。もうワンクッション入れた方が良かったのでは、と一つ前のシーンが本当に印象的だっただけにそう感じました。全編を通して違和感を覚えたのはそこだけですね。
最後に、かつて某所のチャットで評価すると言っておきながら、遅れに遅れて大変もう訳ありませんでした。もうあれから四ヶ月近く経ってしまったでしょうか。本当に申し訳なく思います。
いろいろ偉そうにスイマセンでした。これからも頑張ってください。応援しています。ではm(_ _)m
文4 作4
【返信】
ありがとうございます!
うわあ、こんなに褒めていただいて良いのでしょうか……という気分です>< 丁寧な感想、とてもとても嬉しいです。あああ、ラスト、早急でしたか。ラストが早急だというご意見をいただき続けて何作目になるのでしょうか……成長って難しいですね>< 本当にもう、精進あるのみです。ご指摘、とってもありがたいです。
某所のチャットの件ですが、あのとき「読んでます」といっていただけたのは本当に嬉しくて、なんだかそれだけで救いだったので、どうかお気になさらずに。読んでいただいただけでも本当に嬉しく、さらにこうして丁寧な評価をいただけて、感謝感激にございます。パソ前で小躍り中です。偉そうなどととんでもないです。応援というお言葉がまたありがたいです><
本当にありがとうございました。
今後も精進いたします!!
***
名前:ユン 2008-05-20 10:26
初めまして、ユンです。『ヴァストークの歌姫』、読ませていただきました。・・・もう「素晴らしい」の一言に尽きます。他の作品より(こんな言い方をしたら失礼なのですが)飛び抜けて興味深い良作だったと思います。でも、ちょっとラストを急ぎすぎたのではないでしょうか、というのが私の意見です。
これからも頑張ってください。応援しています。
文5 作5
【返信】
ありがとうございます!!
おお、なんというベタぼめ……! あ、ありがとうございます。恐れ多いですが嬉しいです。
ラスト! ラストですね。それは毎回の課題でして、気をつけようといつも念じているのですがなかなか……じ、次回作こそは気をつけます!! って毎回いってるんですが今度こそ!!
とても励みになるコメント、ありがとうございました。がんばります。
今後も精進致します!
本当にありがとうございました!
***
名前:ふじぱん 2008-05-11 07:00
どうも、お待たせしまして申し訳ありません。御依頼いただきましたふじぱんでございます。今頃、依頼に気付いた怠け者でございます(汗)。読了しましたので感想を。
世界感、かなり練られてますね。ジュリスやコスモス、歴史までかなり緻密に作りこまれていて、まるでその場にいるようでした。
キャラクターも個性的でしっかりと独立しており、なかなかの良作だと思います。
ただ、当方携帯読者のため、改行の少なさ少々は辛かったです。
後は序盤部限定ですが、会話文が少々淡泊な気がしました。
「?」や「!」などをもう少し用いてもいいのでは、と思われます。
それでは御依頼ありがとうございました。また機会あったら御依頼くださいませ。
文4 作5
【返信】
早速の評価、ありがとうございます。
携帯電話で読みにくいというご意見を以前にもいただいて、注意書きなりなんなりしなければと思っていたのですが、すっかり失念しておりました。申し訳ありません。縦書きを意識して書いているのですが、配慮不足が否めませんね……。
会話文は意図的にそうなっているのですが、なるほど、そうすると淡泊になってしまうのですね。今後気をつけます。
今後も精進いたします。
ありがとうございました!
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名前:読者 2008-05-04 20:24
巧みな文章構成、ファンタジー的雰囲気、かなりの良作だと思います、がしかし最後の終わり方が少し性急過ぎたのではないかと思ってしまいました。他にも、メインキャラ以外の印象が薄くもったいないと思います。
文4 作3
【返信】
読んでいただき、ありがとうございます!
良作というお言葉、とても嬉しいです。励みになります。課題はキャラクターと最後の展開ですね……次回作以降、しっかりと心に留めて、頑張ります。
今後も精進いたします!
ありがとうございました。
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名前:伽砂杜ともみ 2008-04-26 21:36
すごいですね! 他の作品よりも厚みのある作品に感じられました!
アエルとリストの会話も、とってもツボ!
弱いようで、実は深い所で強い人間って、大好きなんですよね~><
中盤までは重さも駆け引きも、すごいな~って。
ただ、コスモスに乗り込んでからが、短かったのが残念です~><
もちょっと~~~! もちょ~~っと~~~!
というか、読み終えてしまったのが、寂しいだけかもw
もっと読んでいたかったですよ~
枚数上の事を思えば、物凄くまとまっていて、素晴らしい作品になっていると思います。
さすが、心の師匠です!(勝手に!?) これからも応援してますので、頑張ってください!
文5 作5
【返信】
わあ、いつもありがとうございます! 本当に励みになります、ありがたいです…!
厚み、ですか。そのようにいっていただけると、嬉しいです。私にとっては前二作(かみさまロード、現実サーガ)が異種なので、たぶん自分でもこういうの(異世界FT)の方が好きなんだろうと思います。
後半ですか! いかんですね。本当に学習しませんね、私。それは本当に毎回の課題です。次は、次こそは、どうにかしたいと思いますっ><
し、師匠だなんて恐れ多い! くすぐったいですが、応援というお言葉に本当に心から励まされます。ありがとうございます。
今後も精進いたします!!!
***
名前:俊衛門 2008-04-16 00:18
どうも、ちょこちょこと勝手に読ませていただいておりました。
まあ、なんというか面白かったです。以上(マテ
先生の作品は、キャラの作りこみが半端ないですね。人物が多くなっても、はっきりと台詞だけで誰が誰かということが分かるというのはうらやましいです。あちこち視点が飛んでしまっているところがしばしばあるのですが(リストの心中描写からアエルの心中へ移ったり、と)しかしそれもさほど気にならないです。
文章で、強いて気になるところを上げるとするなら三点リーダでしょうか。あれは、多用すると少しばかり、読みづらい気がします。そこは好き好きでしょうけど、沈黙や躊躇は「……」と表すより地の文で表現した方が深みが増すと思いました。もっとも、自分もよく使うんですけど三点リーダ。人のことは言えませんね。
まあ、細かいこといってもやはりこの作品が面白いということに変わりはないです。執筆お疲れ様でした。次回作も期待しております。
文4 作5
【返信】
まさか読んでいただけるなんて! う、嬉しいです、すてきサプライズです、ありがとうございます!!
キャラの作り込み……というか、セリフで誰だかわかるように、というのは、毎回気をつけている点ではあります。気づいていただけて嬉しいです>< 視点は、今作は特に定めないつもりで書いたのですが、そうすると混乱を招いてしまうのでしょうか。研究せねばです。
そして、三点リーダ! そうなんですよ、読み返すたびに削れられるんです、ヤツら。書いてるときは勢いで書いちゃうみたいなんですが(無責任)、気になりますか、やっぱり。作風によって多少出現率は変えてあるんですが、だめですね、ちょっとヤツらと距離を置こうかと思います。
やー、もう本当に、嬉しいです。ありがとうございました。
今後も精進いたします!
***
名前:風雷 2008-04-15 22:52
こんにちは、風雷です。(名前の欄が何故か文字化けしているので…)
ちょこちょこ読んでいたので、読み終わるまで結構かかってしまいました。
以下に感想を書きます。未読の方がいらっしゃったら、ネタバレ注意。
1.設定
出だしは物語の序章としてはいい感じです。世界観の紹介もしつこくない程度に行われていて、とても読みやすかったです。
第二話で本作のキーワードのひとつである『ジュリス』を使って、対立する両国の文化・思想的相違が簡潔に述べられていたのは、煩雑な文体を嫌う読者に抵抗なく受け入れられる、本作の長点だと思います。
2.ストーリー
中盤の山場であるグリーヴァとの戦闘部分は、疾走感があってよいのですが、痛み分けで終わったこともあり、やや物足りない感がありました。ただ、読み進むうちに本作で戦闘はメインではないことを気付かされますので、作品感想としてのマイナス部分にはなりませんでした。
この後に展開されるリストの過去についてもアエルを追う動機付けがとれていて、(設定的には月並みではあっても)好印象を持ちました。
第5話部分の「居場所」については、本作で最も印象に残るシーンでした、アエルに関する謎解きが行われる一方、母との再会シーンには軽く鳥肌が立ちました。情景の移り変わりに乏しい部分ですが、個人的には本作で最も印象に残りました。
以降の展開は、やや駆け足な感もしますが、作中におけるエイラという人物の消化不良を除けば、よかったです。グリーヴァという人物に固執しすぎなかったのも評価したいです。彼女はやはり、敵役ではなく物語のアクセントといったところでしょうか。クルイークも含めて、出番の少なさの割には存在感だけを残していったような気がします。こういうキャラの立て方は結構好きです。
エピローグ部分のパフェのやり取りで、その後の世界の変遷をさりげなくアピールしているところは、手法としてとてもよかったと思います。読者として思わずにやけずにはいられませんでした。
コスモスの行方などの結論的な部分を、あえてあやふやにしているのは続編への布石とも受け取れますが、やはりそれは全て、最後にアエルが口にするオレンジパフェに集約されているのかも知れません。狙ってのことであれば、手放しで拍手したいです。
ただ、全体的に言えることですが、物語が加速する重要なところでローテンションな会話が行われるのは、キャラの確立は別として作品のテンポを崩しているような気がしました。クルイークが緊張感の欠落したキャラで確立している以上、エイラのような人物がそのフォローに回れば作中での会話シーンも、ぐっと引き締まったような気がします。大勢で会話するシーンが少なかったせいかもしれません。
3.その他
これは好みの問題かも知れませんが、『鸚鵡』や『癪』といった常用外の漢字にはルビをふって欲しかったです。
4.総評
短い物語に色々詰め込んだ割には、設定とストーリの崩れが無く、とても読みやすい作品でした。ただ、やはりもう一歩押しが足りないという感はあります。これは読者に対して謎を投げかけるという部分が弱かったせいかもしれません。『ジュリス』も『歌姫』も、設定としては十分過ぎるほどに機能を果たしましたが、読者の予想を裏切るにはいささか力不足だったように感じます。
続編、もしくは次回作においては、読者を気遣うやさしい文章もいいですが、読者を騙すことに集中してみるのもいいかもしれません。私も書き手としてその難しさに泣かずにはいられませんが。
文5 作4
【返信】
おおおお、ものすごいタメになりますね…! なんて丁寧な!! ありがとうございます、感動しております…!
ええと、そうですね、書きたかったことは戦争や世界観とは別のところにあり、それらはあくまで、この作品内での現実でしかない、というつもりで描写しました。そのあたり、ちゃんとくみ取っていただけたんだなということが伝わり、とても嬉しく思います。「居場所」での再会、ここは私としてもとても重要な部分です。印象に残ったといっていただけて、ありがたい限りです。エピローグも、狙い通りということで、ニヤリ気分です。こうして丁寧に一つ一つ感想いただけるのって、いいですね。感動最高値です。
ローテーションな会話……なるほど、いかんですね。エイラについても。まだまだ課題は尽きませんね。もう一押し、は戦闘ではあり得ないので、どうしたものかと思っていましたが、なるほど謎解き。確かに今作は、オチが弱いと申しますか、奇をてらうものではありませんでした。次回作はそのあたり、気をつけて練っていこうとおもいます。
丁寧な丁寧な評価、本当にありがとうございました。今後も精進いたします。
***
名前:ごん太 2008-04-14 17:05
お久しぶりのでん助です。
読んでますよ、とかいいながら随分遅くなってしまいましたが、ようやく読破致しました!
魔法、科学、戦争が物語の核みたいだったので、戦闘中心かと思っておりましたが、人間ドラマ中心て感じで、意外というのも変ですが……そんな感じです。 作品のまとまりはおかしなポイントはまるでなく、完成されてるって感じでしょうか。
人物一人一人も立ってたし。うんうん。
一つ気になった点。
裁きは幽閉だった。つまり、三不はアエル自身の膨大な魔力がそうさせてたって事なんでしょうか?
リストが、アエル自身がそう願っていたからだ、みたいな事言ってましたが、三不の正体を具体的に説明されていなかっため、あれ? つまりどうして死なないの? と思ったわけです。
この設定からいくと、ティグレがもし確認のため、アエルを刺したらアエルは死ぬんですかね?
それとも、無意識に魔力が傷を癒すんでしょうか。 作中に説明があったとしたら、私の理解力の無さが原因です。すみません。
これをノベルっていうんですかね? 私はライトしか読んだ事ないんでわかりませんが、ガッチリしてるなあ、と思ったわけです。 久しぶりに読みごたえあるものを読ませて頂きました。それでは!
文5 作5
【返信】
ありがとうございます! 読んでいただいた上に感想まで>< 感無量です……!
気になった点、というのは、もう気になってしまった時点で私の力不足ですので、精進あるのみでございます…。ええと、恥を忍んでいいますが、でん助さまのお考えで合ってます。無意識、ということです。
私は描写がしっかりしているタイプではないので、分類するならライトノベルになる……ような気がするんですが、最近のラノベは読んでないのでなんとも。でも、そのようにいっていただけるのはとても嬉しいです。
本当にありがとうございました。
今後も精進いたします!!
***
名前:神宮寺飛鳥 2008-04-05 21:47
依頼を受けてやってまいりました神宮寺です。
ちょっと怪我しまして、読むのが遅れました…。
さて感想ですが…。
長さ的にも話的にもまとまりがよかったです。
この続きの単行本がでそうな雰囲気をひしひしと感じます。それくらいに設定もよく、まだ練りようのあるお話です。
確かに短さやまとまりを意識した短期集中連載としてはよい完成度ですが、やはりもう少し話の幅を広げてもよかったかもしれません。
ちょっとネタバレになりかねないので少し控えめに書きますが、最後アエルの歌声でアレがドーンってなって世界中の争いの原因になったものが消えたのである…という終わりはいいと思いますが、まだ全ての原因を取り除けたわけではありませんし、そんな難しい事以前にもう少し間に話を挟んでも良かったのではないかと思います。
ヴァストークにも行かないで済んじゃいましたしね。
ただキャラクターが少なくもそれぞれ意味と役割をきっちりこなしていることから、この短期の話としてだけ考えればすっきりしていていいです。エピローグ部なんか僕のドンピシャでした。
魔法も機械もアリ、見たいな世界観は面白かったですし…でもやっぱり魔法がある限り争いは消せないんでしょうね。
その後、アエルたちが世界にどんな干渉をしていくのか、というのも気になる終わり方としてはいい…ってさっきから同じようなことを言ってますね。
つまり、まとまりも内容も文章もセンスもいいんですが、少し物足りない印象でしょうか。
短い中に設定を上手く詰め込んであるんですが、それ故にちょっと淡々としすぎた印象も否めません。間に少し無駄を挟むと少し世界が膨らむかもしれませんね。
戦争開始しちゃってもよかったかもしれませんけどそうしたらマズ間違いなくこのボリュームには収まらないですからね。難しいところです。
光太郎様のほかの作品を呼んだことがないのでなんともいえませんが、こういうまとまりを重視した作家さんなら、全く問題はないどころか面白いと思いますが、正直もう一ひねりあったらよかったなと思うところはあります。
というか、ジュリスと魔法という問題が大きすぎたのかなあ。
いい出来なのに、何か一つこう、ここがすごく面白かった!と言える部分がないというか…非常に複雑な心境です。
いや、いい出来なんですよね。それだけにもう一味、調味料が欲しかったですね…。
うーん、自分でもよくわかりませんが、それは作者様のほうがわかっていることでしょうし、ひとまずはこんなところで。
これからも執筆頑張ってくださいね。
※これは評価ではなく感想です
【返信】
ありがとうございます。お、お怪我ですか! そんな中でもこの迅速な評価、ありがたいですが申し訳ないような……>< いやもちろんありがたいです、ありがとうございます。でもどうか安静にしてくださいね。
評価内容については、色々と考えさせられました。これは短期集中連載というわけではなく、私はいつも原稿用紙何枚程度、というのを最初に決めて書き出すものですから、これで一つのまとまりというつもりです。続編は最初から視野に入れておりません。今回の場合は、原稿用紙三百枚程度、ということで書いたのですが、それにしてはテーマが大きすぎたのか、物足りないということですね……要するに、私の実力不足です。面目ない。
難しいものですね。小説書き始めて結構たちますが、まだまだ課題は山積みです。
次は、盛り上がりのある話(これ、毎回の課題のようにも思うのですが……)をどうにかして心がけたいと思います。
長文にわたる丁寧なコメント、ありがとうございました。
今後も精進致します。
2002-02-22 [Fri]
名前:碧檎 2008-04-04 18:27
掲示板を見てやってきました。以前から気になっていた作品だったので、飛びついてしまいました。
すごく良くまとまっていて、とても面白かったです。
描写がすごく丁寧で、風景などが目に浮かぶようでした。
ただ、ほんの少しだけキャラが弱いような……もうちょっと突き抜けたキャラがいるとインパクトがあったかもしれません。これは個人的好みの問題なので、評価には関係ないですが。
素敵なお話をありがとうございました。
文5 作5
【返信】
あ、ありがとうございます! すごいですね、掲示板効果。もうほんと感涙ものです。
キャラクター! おかしいな、前作の時に学習したはずだったんですが学習できてませんねコレ; ご指摘、勉強になります>< 次こそは学習結果を反映させなければ…!!
あたたかいコメント、本当に嬉しいです。ありがたい。特に描写は自分でも力不足を感じているところなので、褒められると異様に嬉しいです(笑 大謝々!!
今後も精進致します! 本当に、ありがとうございました!!!
**
名前:宮座頭数騎 2008-04-03 18:01
掲示板から来ました。宮座頭数騎と言います。
出版されてるライトノベルクラスの作品でした!
達筆な文章力に、魅力的な物語に構成力は流石としか言えません!
自分もこんな作品を書いてみたいっす!
文5 作4
【返信】
う……っ、なんてことでしょう>< す、すばらしいです。恐れ多いですがもちろん嬉しいです。たまりませんね、これ。あ、エイプリルフール? ……は、過ぎてる大丈夫。
ありがとうございます、本当に励みになります。
そのようなお言葉をいただけるほどでは決してありませんが、明日への活力に繋がります。
今後も精進致します。
本当にありがとうございました!
***
名前:nico 2008-04-03 13:19
こんにちわはじめまして! nicoと申します。^^
秘密の基地でお見かけし、読ませていただいたので、感想をかかせていただきますね。
まず、最初に言いたい事は、深い話でとてもおもしろかったです!
でも、残念な事もありました。
ここまで丁寧に作られた世界観(すごい!)なのに、生かしきれていないからです。もったいないです~。
コスモスの、アインス、ツヴァイ、ドライ、フィーアの階級も生かされていないし、カメロス=グラナドール直属のヌルたちも生かしきれてません。組織は崩壊しちゃうし、もったいないです。フォシールが活躍しちゃったからもみ消されちゃったのでしょうか。
あと欲を言えば、実際両国の戦争を起こした方が、深い話になったかもですね。
コスモスの、裏から手を回す汚いやりくちを見てみたかったです。
それにジュリスを破壊されちゃって、もしヴァストークに戦争を仕掛けられたらザーパトどうなっちゃうの!? と最後思いました。太古から争ってるし……。
アエルを作り出したヴァストークの内部も謎ですね。
などと、初心者がいろいろ書きましたが、ほんとおもしろかったです!
文章は、はじめの頃、すこし流れが悪く感じたので、見直すといいかもしれません。
でわでわ、生意気書いて申し訳ありませんでした!!
こっそり『ヴァストーク編』を希望してます。^^
※これは評価ではなく感想です
【返信】
ありがとうございます! スレをたてるときにずいぶん迷ったのですが、このように読んでくださる方がいらっしゃったことに感動です。
生かし切れていない……なるほど、難しいですね。私なりの考えがあってのことでしたが、裏目に出た部分も多いようです。小説を書くって、本当に難しいですね(最近こればっかり;;
今後も精進いたします。
丁寧なコメント、本当にありがとうございました。大感謝です。
***
名前:蜻蛉 2008-04-02 13:41
どうもまた私です。依頼いただきました蜻蛉です。
長らくお待たせしました。今回にいたっては、正直評価に悩みましたが、書きながら☆のほうは判断させていただきました。
3作品光太郎さまの作品を評価しましたが、恐らくこの作品が個人的には一番出来が良いかと思います。『『テーマ』という面においては』どうやってか酷評してやろうとも思いましたが、☆4未満というのはこの作品には似合わないかもしれません。
文章評価は一応5にしておきましたが、一点文句をつけるならば、「億劫そうに」という表現は、普段使う言葉の中でも少々捻った表現(言えば文章力のある表現)なのですが、それを多用すると違和感が残ります。多少無粋なものでも良いので、使い分けることをしたほうが良いかもしれません。一話に2回登場し、次にも一回。「言った」という単純な表現ならば多用も難しくありませんが、小説的表現は多用出来ないのが難しいところですね。
物語については、言うほど文句は無いですが、やはりここでもあえて、残します。
ラストを読んで「ああ、いい感じだった」という」感想は残りました。うん、やはりファンタジーはこういった語られるべきことがあってこそですね。
しかし、なんと申していいのか分からないのですが、やはり今回も「一歩もしくは二歩足りない」感想が残るのも私の真実です。全体としての安定感にはもう定評つけても良いんじゃないだろうかと思えるのですが、各個ストーリーを追って「楽しめただろうか」と聞かれると、「本だったら満足できなかっただろう」と答えてしまう現状。
安定感、というのは良い意味でも悪い意味でもあります。文章に対しての安定感は褒め言葉として受け取って良いのですが、展開としての安定感というのは良く言えば「ほつれが無い」。悪く言えば「平坦だ」とも言えるわけです。
今回の作品においては、光太郎さまの安定感が良くも悪くも出ている。終わりよければ全てよしの理論を通用させれば☆5なんですが、キャラクターの魅力を存分に活用出来なかったことと、展開が投げられたような印象が残ります。放置された、という意味ではなく。
第一話にて、私は「これは面白そうだ」という印象を残し、半分まで来たところで「あるぇー?」。後半で「いい感じだった」です。
これはどういうことなのかと言うと、まず序盤ですが、これは「序盤としての面白さ」はファンタジーには良くあることですが、そういうことを除いて、「強盗が入った。気の強い女性がいた」というその展開に魅せられたのです。設定とかの勝利ではなく、単純に面白かった。
次いで中盤になって何故魅力を感じなくなったのか。ここから何故か平坦に感じられてきます。ホテル宿泊~追撃、両親との再会までが「登場人物を出しましたよ」という印象しか残らない。ファンタジーはこういう点鬼門なのですが、文字数が十二万文字前後が恐らく一冊だと考えているのですが、その中で出せるものを全て出さなければならない。そしてこの作品はそれを出し切れなかった。というのが印象。もっと、もっとヒロインとの話が欲しかった。もっとコスモスとの対立が欲しかった。と、どんどん貪欲になれる感じです。
そして終盤。これは言うまでも無くヒロインの業績です。ああいう展開大好きです。まあ個人的にはグリーヴァしかり、他の人物しかり、もっと苦しい思いを表面に押し出しても良かったとも思いますが。でも気になるほどでもありません。つかぶっちゃけ今のは前言撤回でも良いです。
ああー、これはなんと言ったものか。高評価したいが高評価できない。もどかしいですね。前二作品においてははっきりと言える場所があったので楽だったのですが、今回は私に対しても鬼畜なようで。もう何度思ったか分かりませんが、本当に惜しいです。文章が出来上がっていて、ここまで安定したものを書ける。文字数をちょうどいいくらいで話を完結させられる。この技量はなかなかにつかないものです。
総括すれば、「完成度が高い。が、面白みに一歩欠ける」が今回の感想でしょう。今までの作品の評価と違うので、もうなんていうか、かなりキテるんじゃないでしょうかw
では、依頼ありがとうございました。
PS.プレイステーション。
セルフのほう完結いたしました。良ければ、そちらのほうも評価をお願いしたいです。
文5 作4
【返信】
ありがとうございました。相変わらずの丁寧な評価コメント、感涙ものです。これで三作……イヤ、四作目ですよね?(短編『加害』は別カウントってことかもですが)なんかもう評価依頼ストーカーで申し訳ないです。
文章評価、「億劫」については驚きです。それはいかんですね。どうしたことでしょう。具体的な指摘、とてもありがたいです。
そして、内容評価。ううぅーーん、なるほど……難しいものですね。なんというかこれはもう、私の実力の範疇外かぁ……と悟りを開きそうで怖いですが、イエあきらめません、また頑張ります。いや、ちょっと、私の求めるものは遠い昔に忘れてきたものなんだよ、といわれた気分と申しましょうか、正直こりゃヤバイという気持ちなのですが。本当に、小説を書くっていうのは(もちろん楽しいんですが)難しいですね。
次はいっそ長期間かけて書くのもありかもしれません。じっくり練ってみたいと思います。
また長編を書いた暁にはお願いするかもしれませんが、その時にはまたかーと思いながらお付き合いいただけると幸いです。
本当にありがとうございました。
プレステの件、もちろん読み進めている最中です。時間かかるかもですが、必ず評価入れますね。
それでは!
***
名前:早村友裕 2008-03-29 21:56
こんにちは!
「なろう」内を彷徨うこと半日……ようやくここにたどり着きました。
あーもう本当に、半日彷徨った甲斐があったというものです。
本当に面白かったです! 今までこのサイト内で読んだ中で一番夢中になって読みました。何より、文体がドストライクで好みだったので、読んでいる間全くストレスを感じませんでした(ちなみにいつも縦書き機能で読んでるので一章の長さは全く気になりません・笑)。
最後の最後までどきどきしながら読みました。
ああ、ハッピーエンドでよかった! っと胸を撫で下ろし、このあと二人はどうなるんだろうと勝手に思いを巡らせています。
何より、クルイークがかわいい……一途だね。そして報われないね……。
いかんせん語彙が少ないもので、うまい感想や評価は残せませんが、本当に楽しかったです。
これからもがんばってください!
文5 作5
【返信】
ほぁぁ! なんとありがたいお言葉の数々! ありがとうございます、光栄です><
縦書きを意識して書いているので、縦書き機能で読んでいただけたというのもまた嬉しいです。しかもドストライクですか! 文章力不足を自覚しているので、それはとても嬉しいお言葉です。
うまい感想や評価が残せないなどと、とんでもないです。読んでいただいたことはもちろんですし、こうして何か書き込んでやろうと思っていただいたこと、もちろんお言葉一つ一つも、本当に嬉しいです。そのまま次の創作意欲に繋がります!
本当にありがとうございました。
今後も精進いたします!!!
***
名前:秋奈 2008-03-29 15:17
最後が少し意味が分かりませんでした。
作5 文4
【返信】
ありがとうございます!
こうしてコメントをいただけると、興味を持っていただいたんだな、しかも最後まで読んでいただいたんだな、ということがわかるので、とてもとても嬉しく思います。ありがたいです。
最後、分かりづらかったですか。それはいかんですね。まだまだ修行が足りません。
精進していきますので、また機会があればぜひのぞいてやってください。
本当にありがとうございました! 感謝!!
***
名前:青柳朔 2008-03-29 00:19
どうも、依頼を受けました青柳です。
そして最初にこれだけは言わせてください。
素敵な物語をありがとうございます!
最初読む前に7話で完結? 短くないか? などと思ったのですが、物語は遅すぎず早すぎず、私にあったペースで進んでくれました。
会話もテンポも良かったし、世界観も素敵です。見事なファンタジーだったと思います。
難点を挙げるとすれば、一話一話が少し長かったことくらいでしょうか。でもまぁそれは個人の好みですのであまり気になさらなくて結構です。
ラストもすっきりと良い感じに余韻を残してくれました。
もうお腹一杯です。デザートにその後の彼らがもう少しあったりすると大満足ですが(さりげなく希望)
ではでは失礼します。
お互い執筆頑張りましょう!
文4 作5
【返信】
ありがとうございます!! は、早いですね、そしてこのあたたかいお言葉…!!
嬉しさでお腹いっぱいです。本当にありがたいです。
依頼をする際、ずいぶんと勇気を振り絞ったのですが、お願いして良かったです。読んでいただき、そしてこのような高評価、光栄でございます><
一話分、長いですよね…そうなんです…小分けするのが面倒で(っていってしまうとみもふたもないんですが;
本当にありがとうございました。大変励みになりました。
今後も精進いたします。
お互い、頑張りましょう!!
***
名前:青蛙 2008-03-22 13:30
青蛙です。楽しみにしておりました。
アエルの力は破壊、殺人だけなのか? リストの小さい頃のエピソードのところから疑問だったけどやっぱりそういう事だったですね。
実家に里帰りするところで号泣。
最後の自分の気持ちに気づくところでまたまた・・・。
アエルの後悔と絶望。本当なら彼女だけが負うべきものじゃないのに国家とかが絡むとなぜ罪の所在が曖昧になるのでしょうね。
クルイークが良い味を出してました。個人的には一番好きかも。
彼はあの後、ストーカーしたのか? 彼女を捜すことができたのか?
何か気になる終わり方でした。
救いようの無い彼女の心を救ったリスト、あんたは強いのかヘタレなのか。
人間の強さ、弱さについて考えさせられたり、彼らの会話に何気に楽しませてもらったりと待ったかいがありました。
ただの感想みたいになってしまいましたが蛙め、しようがないなあと
お許しください。ではでは
文5 作5
【返信】
うう! ありがとうございます、重ね重ねありがとうございます!!!
なんて丁寧な感想を…! こうして読んでいただけたことももちろんですが、嬉しくて仕方ないです。青蛙さまのこのコメント、何度読み返したかわかりません。優しさがにじみ出ていらっしゃる…!!!
号泣、ですか。恐れ多いですが嬉しいものですね。クルイークがどうなったのか……等は、色々想像していただけると幸いです。気になるといっていただけて、作者冥利に尽きます。
あーもう本当に嬉しいです。毎日十回ぐらい読み返しそう…(笑
本当にありがとうございました。
今後も精進致しますので、よろしくお願いします!
***
名前:羽生 2008-03-21 03:30
面白かったです。
続きが見たくなるような終わり方もまた良しかと思います。
文5 作5
【返信】
もう、このコメントに気づいたときに泣きそうでした! ありがとうございます!!!
日付が変わってから投稿したように思うので、羽生さまは本当にすぐ、読んでくださったということになります。私はなんてめぐまれているんでしょう…!!
初めて他人様に読んでいただくときというのはとても不安なもので、どきどきどきどきしていました。もうほっとして、嬉しくて、大変です。感動をうまく言葉にできません。
本当にありがとうございました!
これからも精進致します!!!
掲示板を見てやってきました。以前から気になっていた作品だったので、飛びついてしまいました。
すごく良くまとまっていて、とても面白かったです。
描写がすごく丁寧で、風景などが目に浮かぶようでした。
ただ、ほんの少しだけキャラが弱いような……もうちょっと突き抜けたキャラがいるとインパクトがあったかもしれません。これは個人的好みの問題なので、評価には関係ないですが。
素敵なお話をありがとうございました。
文5 作5
【返信】
あ、ありがとうございます! すごいですね、掲示板効果。もうほんと感涙ものです。
キャラクター! おかしいな、前作の時に学習したはずだったんですが学習できてませんねコレ; ご指摘、勉強になります>< 次こそは学習結果を反映させなければ…!!
あたたかいコメント、本当に嬉しいです。ありがたい。特に描写は自分でも力不足を感じているところなので、褒められると異様に嬉しいです(笑 大謝々!!
今後も精進致します! 本当に、ありがとうございました!!!
**
名前:宮座頭数騎 2008-04-03 18:01
掲示板から来ました。宮座頭数騎と言います。
出版されてるライトノベルクラスの作品でした!
達筆な文章力に、魅力的な物語に構成力は流石としか言えません!
自分もこんな作品を書いてみたいっす!
文5 作4
【返信】
う……っ、なんてことでしょう>< す、すばらしいです。恐れ多いですがもちろん嬉しいです。たまりませんね、これ。あ、エイプリルフール? ……は、過ぎてる大丈夫。
ありがとうございます、本当に励みになります。
そのようなお言葉をいただけるほどでは決してありませんが、明日への活力に繋がります。
今後も精進致します。
本当にありがとうございました!
***
名前:nico 2008-04-03 13:19
こんにちわはじめまして! nicoと申します。^^
秘密の基地でお見かけし、読ませていただいたので、感想をかかせていただきますね。
まず、最初に言いたい事は、深い話でとてもおもしろかったです!
でも、残念な事もありました。
ここまで丁寧に作られた世界観(すごい!)なのに、生かしきれていないからです。もったいないです~。
コスモスの、アインス、ツヴァイ、ドライ、フィーアの階級も生かされていないし、カメロス=グラナドール直属のヌルたちも生かしきれてません。組織は崩壊しちゃうし、もったいないです。フォシールが活躍しちゃったからもみ消されちゃったのでしょうか。
あと欲を言えば、実際両国の戦争を起こした方が、深い話になったかもですね。
コスモスの、裏から手を回す汚いやりくちを見てみたかったです。
それにジュリスを破壊されちゃって、もしヴァストークに戦争を仕掛けられたらザーパトどうなっちゃうの!? と最後思いました。太古から争ってるし……。
アエルを作り出したヴァストークの内部も謎ですね。
などと、初心者がいろいろ書きましたが、ほんとおもしろかったです!
文章は、はじめの頃、すこし流れが悪く感じたので、見直すといいかもしれません。
でわでわ、生意気書いて申し訳ありませんでした!!
こっそり『ヴァストーク編』を希望してます。^^
※これは評価ではなく感想です
【返信】
ありがとうございます! スレをたてるときにずいぶん迷ったのですが、このように読んでくださる方がいらっしゃったことに感動です。
生かし切れていない……なるほど、難しいですね。私なりの考えがあってのことでしたが、裏目に出た部分も多いようです。小説を書くって、本当に難しいですね(最近こればっかり;;
今後も精進いたします。
丁寧なコメント、本当にありがとうございました。大感謝です。
***
名前:蜻蛉 2008-04-02 13:41
どうもまた私です。依頼いただきました蜻蛉です。
長らくお待たせしました。今回にいたっては、正直評価に悩みましたが、書きながら☆のほうは判断させていただきました。
3作品光太郎さまの作品を評価しましたが、恐らくこの作品が個人的には一番出来が良いかと思います。『『テーマ』という面においては』どうやってか酷評してやろうとも思いましたが、☆4未満というのはこの作品には似合わないかもしれません。
文章評価は一応5にしておきましたが、一点文句をつけるならば、「億劫そうに」という表現は、普段使う言葉の中でも少々捻った表現(言えば文章力のある表現)なのですが、それを多用すると違和感が残ります。多少無粋なものでも良いので、使い分けることをしたほうが良いかもしれません。一話に2回登場し、次にも一回。「言った」という単純な表現ならば多用も難しくありませんが、小説的表現は多用出来ないのが難しいところですね。
物語については、言うほど文句は無いですが、やはりここでもあえて、残します。
ラストを読んで「ああ、いい感じだった」という」感想は残りました。うん、やはりファンタジーはこういった語られるべきことがあってこそですね。
しかし、なんと申していいのか分からないのですが、やはり今回も「一歩もしくは二歩足りない」感想が残るのも私の真実です。全体としての安定感にはもう定評つけても良いんじゃないだろうかと思えるのですが、各個ストーリーを追って「楽しめただろうか」と聞かれると、「本だったら満足できなかっただろう」と答えてしまう現状。
安定感、というのは良い意味でも悪い意味でもあります。文章に対しての安定感は褒め言葉として受け取って良いのですが、展開としての安定感というのは良く言えば「ほつれが無い」。悪く言えば「平坦だ」とも言えるわけです。
今回の作品においては、光太郎さまの安定感が良くも悪くも出ている。終わりよければ全てよしの理論を通用させれば☆5なんですが、キャラクターの魅力を存分に活用出来なかったことと、展開が投げられたような印象が残ります。放置された、という意味ではなく。
第一話にて、私は「これは面白そうだ」という印象を残し、半分まで来たところで「あるぇー?」。後半で「いい感じだった」です。
これはどういうことなのかと言うと、まず序盤ですが、これは「序盤としての面白さ」はファンタジーには良くあることですが、そういうことを除いて、「強盗が入った。気の強い女性がいた」というその展開に魅せられたのです。設定とかの勝利ではなく、単純に面白かった。
次いで中盤になって何故魅力を感じなくなったのか。ここから何故か平坦に感じられてきます。ホテル宿泊~追撃、両親との再会までが「登場人物を出しましたよ」という印象しか残らない。ファンタジーはこういう点鬼門なのですが、文字数が十二万文字前後が恐らく一冊だと考えているのですが、その中で出せるものを全て出さなければならない。そしてこの作品はそれを出し切れなかった。というのが印象。もっと、もっとヒロインとの話が欲しかった。もっとコスモスとの対立が欲しかった。と、どんどん貪欲になれる感じです。
そして終盤。これは言うまでも無くヒロインの業績です。ああいう展開大好きです。まあ個人的にはグリーヴァしかり、他の人物しかり、もっと苦しい思いを表面に押し出しても良かったとも思いますが。でも気になるほどでもありません。つかぶっちゃけ今のは前言撤回でも良いです。
ああー、これはなんと言ったものか。高評価したいが高評価できない。もどかしいですね。前二作品においてははっきりと言える場所があったので楽だったのですが、今回は私に対しても鬼畜なようで。もう何度思ったか分かりませんが、本当に惜しいです。文章が出来上がっていて、ここまで安定したものを書ける。文字数をちょうどいいくらいで話を完結させられる。この技量はなかなかにつかないものです。
総括すれば、「完成度が高い。が、面白みに一歩欠ける」が今回の感想でしょう。今までの作品の評価と違うので、もうなんていうか、かなりキテるんじゃないでしょうかw
では、依頼ありがとうございました。
PS.プレイステーション。
セルフのほう完結いたしました。良ければ、そちらのほうも評価をお願いしたいです。
文5 作4
【返信】
ありがとうございました。相変わらずの丁寧な評価コメント、感涙ものです。これで三作……イヤ、四作目ですよね?(短編『加害』は別カウントってことかもですが)なんかもう評価依頼ストーカーで申し訳ないです。
文章評価、「億劫」については驚きです。それはいかんですね。どうしたことでしょう。具体的な指摘、とてもありがたいです。
そして、内容評価。ううぅーーん、なるほど……難しいものですね。なんというかこれはもう、私の実力の範疇外かぁ……と悟りを開きそうで怖いですが、イエあきらめません、また頑張ります。いや、ちょっと、私の求めるものは遠い昔に忘れてきたものなんだよ、といわれた気分と申しましょうか、正直こりゃヤバイという気持ちなのですが。本当に、小説を書くっていうのは(もちろん楽しいんですが)難しいですね。
次はいっそ長期間かけて書くのもありかもしれません。じっくり練ってみたいと思います。
また長編を書いた暁にはお願いするかもしれませんが、その時にはまたかーと思いながらお付き合いいただけると幸いです。
本当にありがとうございました。
プレステの件、もちろん読み進めている最中です。時間かかるかもですが、必ず評価入れますね。
それでは!
***
名前:早村友裕 2008-03-29 21:56
こんにちは!
「なろう」内を彷徨うこと半日……ようやくここにたどり着きました。
あーもう本当に、半日彷徨った甲斐があったというものです。
本当に面白かったです! 今までこのサイト内で読んだ中で一番夢中になって読みました。何より、文体がドストライクで好みだったので、読んでいる間全くストレスを感じませんでした(ちなみにいつも縦書き機能で読んでるので一章の長さは全く気になりません・笑)。
最後の最後までどきどきしながら読みました。
ああ、ハッピーエンドでよかった! っと胸を撫で下ろし、このあと二人はどうなるんだろうと勝手に思いを巡らせています。
何より、クルイークがかわいい……一途だね。そして報われないね……。
いかんせん語彙が少ないもので、うまい感想や評価は残せませんが、本当に楽しかったです。
これからもがんばってください!
文5 作5
【返信】
ほぁぁ! なんとありがたいお言葉の数々! ありがとうございます、光栄です><
縦書きを意識して書いているので、縦書き機能で読んでいただけたというのもまた嬉しいです。しかもドストライクですか! 文章力不足を自覚しているので、それはとても嬉しいお言葉です。
うまい感想や評価が残せないなどと、とんでもないです。読んでいただいたことはもちろんですし、こうして何か書き込んでやろうと思っていただいたこと、もちろんお言葉一つ一つも、本当に嬉しいです。そのまま次の創作意欲に繋がります!
本当にありがとうございました。
今後も精進いたします!!!
***
名前:秋奈 2008-03-29 15:17
最後が少し意味が分かりませんでした。
作5 文4
【返信】
ありがとうございます!
こうしてコメントをいただけると、興味を持っていただいたんだな、しかも最後まで読んでいただいたんだな、ということがわかるので、とてもとても嬉しく思います。ありがたいです。
最後、分かりづらかったですか。それはいかんですね。まだまだ修行が足りません。
精進していきますので、また機会があればぜひのぞいてやってください。
本当にありがとうございました! 感謝!!
***
名前:青柳朔 2008-03-29 00:19
どうも、依頼を受けました青柳です。
そして最初にこれだけは言わせてください。
素敵な物語をありがとうございます!
最初読む前に7話で完結? 短くないか? などと思ったのですが、物語は遅すぎず早すぎず、私にあったペースで進んでくれました。
会話もテンポも良かったし、世界観も素敵です。見事なファンタジーだったと思います。
難点を挙げるとすれば、一話一話が少し長かったことくらいでしょうか。でもまぁそれは個人の好みですのであまり気になさらなくて結構です。
ラストもすっきりと良い感じに余韻を残してくれました。
もうお腹一杯です。デザートにその後の彼らがもう少しあったりすると大満足ですが(さりげなく希望)
ではでは失礼します。
お互い執筆頑張りましょう!
文4 作5
【返信】
ありがとうございます!! は、早いですね、そしてこのあたたかいお言葉…!!
嬉しさでお腹いっぱいです。本当にありがたいです。
依頼をする際、ずいぶんと勇気を振り絞ったのですが、お願いして良かったです。読んでいただき、そしてこのような高評価、光栄でございます><
一話分、長いですよね…そうなんです…小分けするのが面倒で(っていってしまうとみもふたもないんですが;
本当にありがとうございました。大変励みになりました。
今後も精進いたします。
お互い、頑張りましょう!!
***
名前:青蛙 2008-03-22 13:30
青蛙です。楽しみにしておりました。
アエルの力は破壊、殺人だけなのか? リストの小さい頃のエピソードのところから疑問だったけどやっぱりそういう事だったですね。
実家に里帰りするところで号泣。
最後の自分の気持ちに気づくところでまたまた・・・。
アエルの後悔と絶望。本当なら彼女だけが負うべきものじゃないのに国家とかが絡むとなぜ罪の所在が曖昧になるのでしょうね。
クルイークが良い味を出してました。個人的には一番好きかも。
彼はあの後、ストーカーしたのか? 彼女を捜すことができたのか?
何か気になる終わり方でした。
救いようの無い彼女の心を救ったリスト、あんたは強いのかヘタレなのか。
人間の強さ、弱さについて考えさせられたり、彼らの会話に何気に楽しませてもらったりと待ったかいがありました。
ただの感想みたいになってしまいましたが蛙め、しようがないなあと
お許しください。ではでは
文5 作5
【返信】
うう! ありがとうございます、重ね重ねありがとうございます!!!
なんて丁寧な感想を…! こうして読んでいただけたことももちろんですが、嬉しくて仕方ないです。青蛙さまのこのコメント、何度読み返したかわかりません。優しさがにじみ出ていらっしゃる…!!!
号泣、ですか。恐れ多いですが嬉しいものですね。クルイークがどうなったのか……等は、色々想像していただけると幸いです。気になるといっていただけて、作者冥利に尽きます。
あーもう本当に嬉しいです。毎日十回ぐらい読み返しそう…(笑
本当にありがとうございました。
今後も精進致しますので、よろしくお願いします!
***
名前:羽生 2008-03-21 03:30
面白かったです。
続きが見たくなるような終わり方もまた良しかと思います。
文5 作5
【返信】
もう、このコメントに気づいたときに泣きそうでした! ありがとうございます!!!
日付が変わってから投稿したように思うので、羽生さまは本当にすぐ、読んでくださったということになります。私はなんてめぐまれているんでしょう…!!
初めて他人様に読んでいただくときというのはとても不安なもので、どきどきどきどきしていました。もうほっとして、嬉しくて、大変です。感動をうまく言葉にできません。
本当にありがとうございました!
これからも精進致します!!!
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とても面白かったです。
小説の一つの象徴である愛が全体的に上手く広がっており、綺麗にまとまっていたなという印象を受けました。
その中でフェーヴを取り囲む、ショコラとクレアという相反する二人の女性がとてもいい具合に絡み合っていたと思います。
言うなれば、光と闇を持つ二人。格好や容姿、そして行動もそれぞれに合っていました。
フェーヴが光である、あの天真爛漫な少女に出会ったことで、動き始めた小説。闇である彼女に翻弄させられつつも、最後はしっかりと自分の意志を固められたという、素敵な成長物語でもあったと思います。
主要キャラが本当に個性的で、人物の書きわけが上手いなっと本当に思います。どのキャラも好きですが、中でもショコラが一番好きです! 断固大好き!(笑)
愛するということは難しく、奥が深いと思いながらも、楽しく読ませていただきました。
素敵な小説をどうもありがとうございました。
これからも執筆の方、応援しています!