2014-07-09 [Wed]
やっておこうと思います。
というか創作できなくてストレスたまってもーーーーな状態をなんとかしたいのでぶっちゃけるとストレス発散です。
誰得っていうか私が楽しい! だからやる!
お題:明らかに罠とわかる感じに超絶おいしそうなスイーツがありました。あなたならどうする?
地面に食べ物置いてあって、その上にカゴが仕掛けてあってつっかえ棒してあって、中に入った途端にバフッと捕まっちゃいそうなおなじみのアレですね!
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というか創作できなくてストレスたまってもーーーーな状態をなんとかしたいのでぶっちゃけるとストレス発散です。
誰得っていうか私が楽しい! だからやる!
お題:明らかに罠とわかる感じに超絶おいしそうなスイーツがありました。あなたならどうする?
地面に食べ物置いてあって、その上にカゴが仕掛けてあってつっかえ棒してあって、中に入った途端にバフッと捕まっちゃいそうなおなじみのアレですね!
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~エランシリーズより~
(朝)
怜「お、うまそ。でもないわー、さすがにこれはないわー」(スルー)
(昼)
悠良「あら、おいしそうね。地面に置いてあるのが気になるけど。莉啓、怜、来てちょうだい」
莉啓「どうしたんだ、悠良?」
怜 「げっ。あれは! なんだよ俺絶対ヤだよ」
悠良「まだなにも言っていないわ。あのお菓子を食べてみたいのだけど。取ってきてちょうだい」
怜 「はい俺先手ー! 先手必勝ー! 先にいいました俺関係ナシ!」
莉啓「なるほど、確かにおいしそうだ。気にはなるな。──わかったな、怜」
怜 「行かないと! 俺は! 言った!」
悠良「食べたいのよ」
莉啓「行け」
怜 「なんっでだよ仕事でもねーのに! 啓ちゃんが行けよ!」
莉啓「なるほど……いや、待て、しかし」
(夕方)
(数十分後)
莉啓「悠良! 見てくれ! 見た目もなにもかもがそっくりだろう! こちらの方が良いに決まっている!」
(エプロン姿の莉啓、似たものを作成して登場)
怜 「あれ、啓ちゃんなにやってんの」
莉啓「貴様には関係ない。悠良はどこへ?」
怜 「なんかもう飽きたって、どっか行ったけど」
莉啓「なぜ行き先を把握していない! いや、とにかくこれを……」
怜 「おお! うまそう! すげーさすが啓ちゃん! ちょうだいそれ!」
莉啓「悠良のものだ。決まっているだろう」
怜 「えー。だからさー……」
悠良「あら、何をしているの?」
莉啓「悠良! さあ、同じものを作った。より美味なはずだ。紅茶も入れよう」
悠良「ああ、それ。なんかもういいわ」
莉啓「……っ?」
悠良「飽きたの」
莉啓「そうか。それならば仕方がない。作ったこれは家畜の餌にでもしよう。──怜、許可をやろう」
怜 「待て俺は家畜か。……でも食う! うわあああ幸せなんだこれやばいうまい……!」
~エリクシルより~
キル 「……なんだアレ」
ロイス 「おお! これはなんとおいしそうな。何か書いてあるぞ……なになに、『ご自由にお食べください』。キル! どうやらご自由に食べて良いようだ。食べるか?」
キル 「いやあからさまに怪しいじゃねーか」
セリウス「兄さん、原始的ではありますが、罠のようです。あの場所へ行くと何者かに捕まってしまうのではないでしょうか」
ロイス 「なに! さては、キルを狙っているな。なあに、任せたまえ! この僕が罠をかいくぐって見事手に入れてみせよう!」
キル 「いや、俺はべつに……」
スラリと剣を抜くロイス。
ロイス 「はぁぁぁぁ──!」
バフッ
ロイス 「こ、これは! 不覚! 違うんだキル! 今回はたまたま……! む、近くで見るとますますおいしそうな……もぐもぐ……これは! おいしいぞキル!」
キル 「……そもそも俺はいらねーって話なんだけどまーいいわなんでも」
セリウス「お茶でもしましょうか、いかがです、ご一緒に」
キル 「おごりだな? 行く行く」
ロイス 「待っ……助け……──!」
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シャルでもやろうと思ったんですがシャルだと本気になりすぎて短編サイズになりそうだったのでやめました(そして解決はしない)。
ああ楽しかった。私得。
ドロンッ
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