自慢と新リンクとバトーン！

「ねえビル、アタシ困ってるのよ」

「やあどうしたんだい、リィナ。元気ないじゃないか。せっかくのキュートなマユゲが台無しだぜ？」

「んもう、困ってるっていってるでしょ。何かないかしら……」

「Oh、よかったらこのボクに相談してくれないか。なんだって力になるよ。──アァ、マイケルのグチを代わりに聞いてくれっていうのは、ゴメンだけどね。HAHA」

「ちがうの、これよ。ねえ、見て」

「おっと、ビビッドカラーの新型ケータイじゃないか。うーん、イケてるね。どうしてこれで困るんだい？」

「ちょうどいい壁紙がないのよ。色々探したんだけど、どれもピンとこなくて──」

「なぁんだ、そういうことか！　なら、これなんてどうだ？　いま流行りのアイテムだぜ☆」



「ワオ！　素敵！　これって、『ERRANT』の限定モデル？　色合いもぴったりだわ、これにしよう！」

「気に入ってもらえてなにより。自由に使ってくれ」

「あ、でも……困ったわ、マリアも同じ機種にしたのだけど、あの子、こういうシックなのはイヤっていうかも。もっとかわいいのないの？」

「それは困ったちゃんだな。──でもあるぜ、これでどうだ！」



「Ｃｏｏｌ！　なんてかわいいの！　しかもおしゃれだわ！」

「どちらでも好きな方を使ってくれてかまわないぜ。　さあ、みんなも、レッツエンジョイケータイライフ！」



というわけで、ユイちゃんが作ってくれました、エランとシャルのケータイ用壁紙です──！！
かわいいよね。かっこいいよね。私は悩んだ末にジョニー使用中。
びびっときたあなたは壁紙に……え、あれ、フリーにしていいの？　ダメだったらユイちゃん、コラってしてください！＞＜

ユイちゃんというのはエラン祭りにも参加してくれた、デザインの職についてるスーパーガールです。
なんと、シャル祭りにも参加してくれることになりました！　わはーい！！＞＜

それにしてもかっこいい。頼んだことないけど、バナーとか作ったらすごくうまそうだ……。
ユイちゃん、本当にありがとう！！



んで、更に自慢だぜ！！
全国のSYOTA部のみなさん、カモーーーーーン！！！


どどーん！！





見たことある方も多いと思いますが、噂のこーたさまのラブリィイラストでございます＞＜
基地にあるのをお願いしてもらってきちゃいました。

こんな癒し効果満点のラブリィさなのに、見た瞬間私は鼻血の海にいました……やべえよ……

そんなこーたさまとP/15さま、お二人のHPおよびブログにりんくさせていただくことが決まりました！
いえーーい！！

HP　黒妖館

ブログはHPからいけちゃいます。
お二人の仲良しっぷりがびしびし伝わってきます。もちろんイラストもあってほくほく＞＜
かわいいマスコットキャラがいるのですが、なぜかキャラにいじられているお二人がたまりません。
こっそりお二人の関係も気になる。
Pさまいわく、Pさまの一方的な片思いのようでもあり……
こーたさまいわく、こーたさまがPさまをストーカーしているとかなんとか……

──はっ、つまり、ラブラブなんだけどこーたさまがツンデレってるってことか！
もしくはツンツンってことか！！？

そんなところからも目が離せません（どんな紹介だ。



続きは、キャラ口調のバトンです。
名前を出したみなさま、本当にゴメンナサイです。

最近各地で見かける、口調バトン！

拓平さまから「怜」、俊衛門さまから「シャルロット＝フォームスン」、という指定で回していただきました！
まさかの二人指名っつーことで、召還──！！！

ドロン

怜　　「うお、なんだこれ。ちょうど飯食うとこだったんだけど！」
シャル「──む、エリスンパイはどこへ？」

すんませんね、そういうわけで、お二方お願いします。あ、これ台本ね。

怜　　「どういうわけだよ！　うわ、この探偵と組むの！？　やーだーよー、こいつ話通じないんだもんよー！」
シャル「はっはっはっ、何をいうのかと思えば。私はかつて、話の通じる人ランキングで堂々の一位になったことがあるのだよ！」
怜　　「つ、つっこむ気にもなれない……！」

 

◆誰に回すか５人決めてください

怜　　「えっと、台本台本……『もろフリーのつもりでやりますが、一応、新しく相互リンクしてくださった方５名さまを──

桐谷瑞香さま
阿蒼瀬名（緑茶）さま
麻葉紗綾さま
かみおさま
灯月公夜さま

あーんど、新しくリンク快諾してくださった、

こーたさま
P/15さま

結局計７名さまで！！』──ということで。なんでもいいから早く終わらせテヤル」
シャル「おっと、そういう発言はどうかな。このバトンの趣旨は『口調のみなりきって』ということらしいからね。君のその失礼な言動は、すべて光太朗氏の言動だということになってしまうよ」
怜　　「う……！　こ、こいつ、正論もいうのか……！」
シャル「ところで、コーヒーはまだかな。ブラックで頼むよ」
怜　　「…………」

 

◆５人との出会いは？

シャル「ふむ、ナレーターが間違っているのはどうかな。ここは『７人』とすべきところだろう」
怜　　「意外に細かいなー。えーと、じゃ順番ね。瑞香ちゃんはそもそも光太朗の小説を読んでくれたらしいよ。ヴァストーク削除の直前に読んで、感想をくれたっていう心優しいお嬢さんなんだって」
シャル「ほほう、それは素敵なレディだ。さしもの私も頭が上がらないな！　はっはっはっ」
怜　　「頭下げてるとこ想像つかない……──次は瀬名ちゃん、って誰。ああ、緑茶ちゃんか。彼女にはすっごいお世話になってるよー、何年も前からの付き合いで」
シャル「出会いは大学のサークル活動だな。サークル勧誘の日に、光太朗氏がナンパしたという」
怜　　「そうそう。そのままなしくずしに仲間に」
シャル「強引に誘ったのに、いざサークルに入るといわれたら怖じ気づき、本当にいいのか、後悔しないのか、他のサークルも見てきたらどうか……等々、逆説得をしたらしい」
怜　　「チキンだなあ、光太朗」
シャル「そして、麻葉紗綾くんか。こちらは君の方が詳しいのでは？」
怜　　「あ、紗綾ちゃん？　そうそう、Ｍちゃんの友だちでさ、エラン祭りに参加してくれたのがきっかけ。俺のこともかっこよく描いてくれたよ。ちょっとヒドイ扱いだったけど」
シャル「ほほう、それは羨ましい。私も見てみたいものだが、可能かな？」
怜　　「可能だろ、あ、パソコンとか持ってんの？　右上の『エランマツリ』ってとこから見に行けると思うけど」
シャル「ふむ、さりげなく宣伝か。君、なかなかあざといね」
怜　　「あんたが聞いたんだろーが」
シャル「さて、次はかみおくんか。こちらも、素晴らしいイラストを描かれる方だな」
怜　　「出会いは～、最初はどこだったかな、ともみちゃんとこ？　瑞香ちゃんとこ？　とにかくさ、ブログでイラストを見たのが最初だよ。これがすっげえかっこいいの。で、光太朗がストーキング開始」
シャル「ブログにお邪魔したら、すでにここのブログの名がリンクの欄にあったのだな。その時の光太朗氏の喜びぷりといったらなかった」
怜　　「で、相互にこぎつけたってやつね。光太朗は行動的なときとチキンなときの差が激しいよなー」
シャル「いまだこっそりストーキングしているサイトは数知れず、だからな」
怜　　「で、次はレアな男の子。灯月くんでございますー」
シャル「出会いは、七夕企画だったろうか」
怜　　「うんにゃ、その前に、蜻蛉くんとこで名前見てるんだよ。その後、七夕企画で一緒して、感想やりとりした感じ」
シャル「その後こちらに来ていただくようになり、ごく最近、灯月くんがブログを開設されたのだな」
怜　　「そうそう」
シャル「さあ、最後はごく最近相互リンクをしていただく運びになった、こーたくんとP/15くんだな」
怜　　「出会いは、秘密基地。光太朗が二人のファンだっつーはなし」
シャル「イラストを描いていただいたりと、世話になっているとこのことだ」
怜　　「なんか、光太朗、ストーカーしすぎじゃねぇの」

◆その５人との共通点は？

シャル「ふむ。５人ではなく、７人と──」
怜　　「細かいな。いいだろ、それぐらい。共通点っつーと、なんだ？」
シャル「やはり、創作に携わっているという点だろう」
怜　　「やっぱそこか。それがなきゃ、そもそも出会ってないわけだし」
シャル「創作仲間というやつだな。まったく、素晴らしい！」
怜　　「……それより俺は、俺とあんたの共通点を知りたい……」

◆５人の良いところは？

怜　　「じゃ、ひとりずつ順番にいこう」
シャル「ではまず、瑞香くん。かもし出す癒し効果が、訪れる人間に潤いを与えてくれる」
怜　　「そうそう、癒されるんだよねー。こないだ光太朗が短編読んだらしいんだけどさ、心が洗われたっていってた。自分には出せない世界だって」
シャル「ヤツは根暗だからな」
怜　　「まーね」
シャル「癒し、という意味では、瀬名くん──ふむ、やはり緑茶くんの方が馴染むな──も同じかな。リアルな知り合いなわけだが、共にいると穏やかな気持ちになれる」
怜　　「あとさー、なんていうの、要所要所で光太朗と気が合うっていうかね」
シャル「もはや他人という気がしない。やや恥ずかしいことをいうようだが、私個人は、緑茶くんの最大の魅力は、その優しさだと思っているよ。勉強熱心なとこも尊敬すべき点だ」
怜　　「……そ、それくどいてんの？」
シャル「はっはっは。次は紗綾くんかな。彼女の魅力は、彼女の手によって生み出される細部までこだわった作品に表れているといえるだろう」
怜　　「あとさ、なんていうかな、ブログからかいま見える、まっすぐしたところも俺は好き」
シャル「そうだな。さっぱりとした、小気味よい気性なのではないかな。大変好感が持てる」
怜　　「かみおちゃんはどう？」
シャル「かみおくんも、やはりそのイラストの素晴らしさだろう。もはやいうまでもないほどの腕前だ」
怜　　「いろんな持ち味のイラスト描くんだよね、尊敬する。かっこいいっつーか」
シャル「話してみるととても気さくで、感じの良いレディだったよ」
怜　　「……探偵さんさー、くどくのクセなの？」
シャル「灯月くんは、その若々しさ、実直さが魅力だな」
怜　　「ああ、光太朗があのころを取り戻したいとかいってた」
シャル「はっはっはっ、私にもあんなころがあったものだ」
怜　　「マジかよ。あと、なんかまっすぐで勉強熱心で、礼儀正しいとこ。俺にないのばっかだから、見習いたいかな」
シャル「遠慮せず、見習ってはどうかね？」
怜　　「……まあ、ケンカ売ってるんじゃないんだろーけども」
シャル「さあ、最後はこーたくんとP/15くんか。まだ知り合ったばかりだが、こーたくんはそのかわいさ溢れるコミカルな絵柄、Pくんはダークさを漂わせる繊細な絵柄が素晴らしい」
怜　　「二人とも、冗談が通じるっていうか、ユーモアある感じがたまんないの。見てて楽しい」
シャル「仲むつまじいところも微笑ましいな。良いことだ」

 

◆５人は自分の事どう思ってる？

怜　　「光太朗のこと？　さあ、それは聞いてみないことには」
シャル「たいしてどうとも思っていないのではないかな」
怜　　「うーん。現実的な答えとしては、『ストーカー』と思ってるんじゃ……」

 

◆この５人とは今後どうしていきたい？

シャル「今後も仲良くしていただけたら幸いだ。願わくば共に茶を飲む仲になりたいね。なあに、エリスンパイならたくさん用意しておくよ」
怜　　「見捨てずに仲良くしてやって欲しいなー。光太朗チキンな寂しがり屋……っていうとなんかかわいい感じがして違うなー、まあ、そんな感じだから。……ところでエリスンパイってなに、うまいの？」
シャル「ふむ。それは実に難しい質問だ」
怜　　「そうなんだ……」

◆５人とは喧嘩した事ある？

怜　　「ケンカ！？　まさか！」
シャル「したことなどあるわけがないな。そもそも、光太朗氏はケンカというものを好まない」
怜　　「ケンカというものを好むやつなんてそうそういないだろーよ」

◆指定

怜　　「お～～、ゴールまできた」
シャル「指定、ということだが、どうするかね？」
怜　　「そもそもフリーなんだろ。指定しなきゃ答えようがなかったってだけで」
シャル「そうだな。では、もしこのバトンをやってみたいという方がいらっしゃれば、７人に限らずお好きな方、ご自由に。その場合のキャラクターも、任せよう」
怜　　「長々とお付き合い感謝！　それでは！」
シャル「また次回、お会いしよう」
怜　　「え、俺あんたと二人はもう勘弁っ！」

暗転・・・



ううおおお、長くなったぁ＞＜
読んでくださった方、ありがとうございます！！

彼らもいってましたがフリーなので、かるぅく流してくださいまし＞＜
どうにもこうにも礼儀を知らないヤツらにて、なんかこう、失礼やらかしちゃった香りがぷんぷんと……もうしわけございませぬ……


どろんっ＞＜