2008-06-08 [Sun]
すんません、バトン大好きで。
見つけようものなら即ゲットです。
まわしたつもりなくても勝手に食いつくのでご注意を。
キャラしゃべり系が特に大好物です!(なんの宣言だ。
そんなわけで、伽砂杜さまからいただいてまいりました!
勇者バトン!!!!
なんて素敵な響き。
『現実サーガ』だとあたりまえすぎるので、シャルロットでいきますー!
勇者バトン
☆ナレーションは、キャサリンがつとめます~。
【キャラ紹介】
シャルロット=フォームスン・・・頭の弱い名探偵。
エリスン=ジョッシュ・・・その助手。主にツッコミ。
キャサリン・・・依頼を機にお友達へ。ジョニーのコレ。
ジョニー・・・白くて丸くて浮いている生物。キャサリンのソレ。
詳しくは
『名探偵シャルロット=フォームスン物語』、及び『続 名探偵シャルロット=フォームスン物語』をどぞ。
キャサリン「貴方は選ばれし勇者です。えーと、自己紹介お願いします」
シャルロト「ふむ、私のことか。しかし残念ながら、私は名探偵シャルロット=フォームスンだ。勇者です、といきなりいわれても困る。とはいえ、選ばれたというのは悪い気はしないな。やはりこれほどの名探偵ともなると、どうしても目立ってしまうものらしい! はっはっはっはっ」
エリスン 「キャサリンさん、今日はどういった趣向なんですか?」
キャサリン「ナレーションなんです。基本台本通りにいきますので、あんまりつっこまないでくださいね」
エリスン 「そこつっこむぐらいなら、もっとつっこむべきことがあるんでだいじょうぶです」
キャサリン「良かった」
シャルロト「ところでエリスンくん、勇者というのは一体なんだね?」
エリスン 「…………」
キャサリン「王様が仲間を連れていけと言います。兵士と魔法使い、どっちにしますか?」
王様 「アイグラットゥーシーユー。我こそが王様であろう! さあ、兵士と魔法使い、どちらにするで候か? ──むむ? ミーの名が表記されていないようだが。これはとんだミステイッ!」
キャサリン「あ、台本に注釈が。ええと……『光太朗がどうしても名前を思い出せないので、「王様」とします』だそうです」
王様 「ワーオ」
エリスン 「とてもいいにくいことだけど、あたしも思い出せないわ」
キャサリン「私もです」
シャルロト「そもそも、だれだね?」
王様 「……よろしかろう。しょせんその程度ということがわかって今後の課題につながったであろう収穫。さあ、名探偵よ、あ間違えた、勇者よ。兵士と魔法使い、どちらをチョイスる?」
シャルロト「テイスティングは可能かな?」
王様 「良いであろう。──カマーーン!」
兵士 「ヒュイー」
魔法使い「ヒュイー」
シャルロト「……正直どっちでm」
キャサリン「よりかわいい魔法使いを選んだ勇者。魔法使いの正体はジョニーでした。さあ、次へ行きましょう」
キャサリン「王様の話では姫が魔王にさらわれたみたいです」
王様 「大変だ! 姫が魔王にさらわれらっしゃったであるよ!」
エリスン 「この場合、姫はあたしね。ゴージャス率から考えて」
シャルロト「なるほど、姫というのは家事全般不得意なものだろうからな。適任ではないかね」
魔王 「ふはーーーっはっはっはっは、プリンセスはミーがあずかったであろう!」
エリスン 「あーれーたすけてーーー」
シャルロト「………………んん? 王様………魔お…………んんん?」
キャサリン「つっこみはなしでお願いします」
ジョニー 「ヒュィー」
キャサリン「姫を救ってくれと頼まれましたが?」
シャルロト「任せたまえ。この名探偵シャルロット=フォームスンに不可能はない」
キャサリン「勇者ってことでお願いします」
ジョニー 「ヒュイー、ヒュユユ。ヒュイー」
キャサリン「まあ、ジョニー! あなたはそこまでしなくてもいいのよ。怪我しないようにね、愛しのアナタ」
ジョニー 「ヒュイ」
キャサリン「やだ、ジョニーったら、誰かに聞かれたらどうするの。……んもう」
ジョニー 「ヒュゥユユゥ」
キャサリン「私もよ☆」
シャルロト「差し支えなければ、次に進んでいただきたいのだが」
キャサリン「さぁ、いざ仲間を連れて出発です!」
シャルロト「出発しよう」
ジョニー 「ヒュイー」
シャルロト「馬車で」
ジョニー 「ヒュユユ」
シャルロト「……どこへ?」
キャサリン「魔王の城みたいです。ディンドンの森ですね」
キャサリン「旅の途中、占い師が仲間になりました。占い師の名前は?」
占い師 「変身、バレンターーーーー、イン!」
シャルロト「これはこれは、正義の戦士バレンターさん。バレンタイン期でもないのに、お疲れ様です」
バレンター「うむ。人手不足と聞いたのでな」
コーラス隊『バレンター、バレンター、今日は特別占い師ーーー!』
シャルロト「ところで、占いという特技が?」
バレンター「皆無だが、気持ちで乗り切る所存だ」
キャサリン「台本あるので、だいじょうぶですよ。どうぞ」
バレンター「助かる」
コーラス隊『バレンター、バレンター、カンペを読んでも……』
キャサリン「ばれんだー、とかそういうクオリティは却下です」
コーラス隊『んん~、んー、ふふふーん、ん~~~ん~~~~』
キャサリン「占い師が、魔王の弱点は真実の愛だ、といいました」
バレンター「ま、魔王の、弱、点は『真実の愛』だ」
シャルロト「気持ち良いほどの棒読みは、却下では?」
キャサリン「ないです。オーケーです」
シャルロト「真実の愛というのは、具体的にはどういったものなのかね?」
バレンター「…………えー、あーー、うおっほん」
キャサリン「台本にないことは聞かない方向で」
キャサリン「旅の途中で仲間になったうちの騎士が、『愛は不滅だよな』と言い出しました」
ケイティ 「愛は不滅でちゅ」
シャルロト「ケイティどの。騎士というのは、無理があるのでは……」
ケイティ 「わたくち、きち……き、キシ、でちゅ。愛はふめちゅでちてよ!」
キャサリン「フルキャストでお送りしております」
キャサリン「さぁ、いよいよ魔王の城へつきました」
シャルロト「(ぴーんぽーん)……失礼、こちらは魔王どののお宅で間違いないかな?」
魔王 「間違いないであろうこと請け合い。ウェルカン!」
シャルロト「ふむ。では、入ろう」
ジョニー 「ヒュイー」
キャサリン「ぐだぐだですね」
キャサリン「魔王を倒す武器の名前は? またどんな武器ですか?」
シャルロト「もちろん、私のこの頭脳の他あるまい!」
魔王 「まちくたびれたであるよ、名探偵シャルロット=フォームスン! さあ、いざ尋常に、ショーーブ!」
キャサリン「勇者ってことでお願いします」
シャルロト「魔王とやら。人さらいは立派な犯罪というのをご存じかね? ささ、ウノム刑事、こちらへ」
ウノム 「とうとう追いつめたぞ! よくも脱獄しやがったな、怪盗三面相め!」
下っぱ 「追いつめたですよーー!!」
魔王 「卑怯! しかもデジャブ!! ああああ、カツ丼はいやでありましょうーー……………!!」
キャサリン「その武器の一撃で魔王は倒されました」
ジョニー 「ヒュイー」
キャサリン「さすがだわ、ジョニー」
シャルロト「はっはっはっ、なぁに」
キャサリン「魔王の最後の言葉は?」
魔王 「ミーがいうのもなんだが……ユーたち、全然かみ合ってないであ る よ (バタ」
キャサリン「姫が現れました。どうやら貴方に恋をしているみたいですよ」
エリスン 「一部始終を見てたわ。つっこみたいのにつっこめないのって身体に悪いわね。でもいまはもう、無我の境地よ。なんだかもーどーでもいー感じ」
シャルロト「エリスン君、キャサリンさんのナレーションを聞いていたかね? 君は私に恋をしてしまった、という設定のようだが?」
エリスン 「無視で」
キャサリン「だめですよ、ここはクライマックスなんですから、恋してください」
エリスン 「心底、イヤ、なの」
シャルロト「ふむ。──では、お手をどうぞ、姫。愛しいあなたの身が心配で心配で、飛んで参りました。どうか、わたくしめにねぎらいのお言葉を、ひとつ」
エリスン 「────! 殴るわよ!」
シャルロト「はっはっはっ。イタイ」
キャサリン「さて、冒険は終わりました。冒険が終わった時、貴方の一言目は?」
シャルロト「やはり探偵社は落ち着くな。エリスン君、エリスンパイを焼いてくれたまえ。あの奇天烈な味が懐かしい。コーヒーはブラックで頼むよ」
エリスン 「あなた、あたしに喧嘩を売るのが趣味だったかしら……?」
シャルロト「これは心外な。だがどうやら、その節もあるようだ」
キャサリン「えーと、王様の所へいかなければ、と仲間がいっていますよ?」
ジョニー 「ヒュイーヒュイーー、ヒュユユ」
キャサリン「ほらほら、ジョニーがいってます。王様のところへ報告に行こう、と」
エリスン 「どうせ不在だからいいのよ」
シャルロト「いまごろは刑務所だな」
キャサリン「人手不足でしたからね……。ダブルキャストお疲れ様でした、怪盗三面相さん」
シャルロト「ところで、エリスンパイはまだかね?」
なんやかやで暗転────
終わり!!
だいぶ変形させましたが、長いのでこれで終わっちまいます。
本当は、
勇者バトン
貴方は選ばれし勇者です。
悪い魔王を倒しに行きましょう!
なんて言われた不幸なただの若者です。
ごく普通の平凡で地味な民間人です!!
さぁ、いざ悪い魔王を倒しに行きましょうっ!!
1.貴方は選ばれし勇者だそうです。
2.勇者の名前は?
3.王様が仲間を連れていけと言います。兵士と魔法使い、どっち?
4.王様の話では姫が魔王にさらわれたみたいです。
5.姫を救ってくれと頼まれましたが?
6.さぁ、いざ仲間を連れて出発です。
7.旅の途中、占い師が仲間になりました。占い師の名前は?
8.占い師が魔王の弱点は「真実の愛」だとか言いやがりましたが?
9.旅の途中で仲間になったうちの騎士が、「愛は不滅だよな」と言い出しましたが。
10.さぁ、いよいよ魔王の城へつきました!
11.魔王を倒す武器の名前は?またどんな武器ですか?
12.その武器の一撃で魔王は倒されました!
13.魔王の最後の言葉は?
14.姫が現れました。どうやら貴方に恋をしているみたいですよ。
15.さて、冒険は終わりました。冒険が終わった時、貴方の一言目は?
16.おっとっと、王様の所へいかなければ、と仲間がいっていますよ?
17.王様の所へ来てやりました。王様は姫が帰ってきて喜んでるみたいですよ。
18.仲間が黒く笑って「褒美は?」と聞いてます。その時貴方が一緒に言う事は?
19.褒美を貰った仲間がの顔が嫌そうに歪んでいます。どんな褒美だった?
20.この不幸な若者の闘志を継ぐ者の名前を3人お願いします。
というものでしたとさ。
蜻蛉さまにまわしたいんですが、さすがに嫌がらせチックなので、
蜻蛉さまにまわします。
ウソです。
フリーでどぞーー。
見つけようものなら即ゲットです。
まわしたつもりなくても勝手に食いつくのでご注意を。
キャラしゃべり系が特に大好物です!(なんの宣言だ。
そんなわけで、伽砂杜さまからいただいてまいりました!
勇者バトン!!!!
なんて素敵な響き。
『現実サーガ』だとあたりまえすぎるので、シャルロットでいきますー!
勇者バトン
☆ナレーションは、キャサリンがつとめます~。
【キャラ紹介】
シャルロット=フォームスン・・・頭の弱い名探偵。
エリスン=ジョッシュ・・・その助手。主にツッコミ。
キャサリン・・・依頼を機にお友達へ。ジョニーのコレ。
ジョニー・・・白くて丸くて浮いている生物。キャサリンのソレ。
詳しくは
『名探偵シャルロット=フォームスン物語』、及び『続 名探偵シャルロット=フォームスン物語』をどぞ。
キャサリン「貴方は選ばれし勇者です。えーと、自己紹介お願いします」
シャルロト「ふむ、私のことか。しかし残念ながら、私は名探偵シャルロット=フォームスンだ。勇者です、といきなりいわれても困る。とはいえ、選ばれたというのは悪い気はしないな。やはりこれほどの名探偵ともなると、どうしても目立ってしまうものらしい! はっはっはっはっ」
エリスン 「キャサリンさん、今日はどういった趣向なんですか?」
キャサリン「ナレーションなんです。基本台本通りにいきますので、あんまりつっこまないでくださいね」
エリスン 「そこつっこむぐらいなら、もっとつっこむべきことがあるんでだいじょうぶです」
キャサリン「良かった」
シャルロト「ところでエリスンくん、勇者というのは一体なんだね?」
エリスン 「…………」
キャサリン「王様が仲間を連れていけと言います。兵士と魔法使い、どっちにしますか?」
王様 「アイグラットゥーシーユー。我こそが王様であろう! さあ、兵士と魔法使い、どちらにするで候か? ──むむ? ミーの名が表記されていないようだが。これはとんだミステイッ!」
キャサリン「あ、台本に注釈が。ええと……『光太朗がどうしても名前を思い出せないので、「王様」とします』だそうです」
王様 「ワーオ」
エリスン 「とてもいいにくいことだけど、あたしも思い出せないわ」
キャサリン「私もです」
シャルロト「そもそも、だれだね?」
王様 「……よろしかろう。しょせんその程度ということがわかって今後の課題につながったであろう収穫。さあ、名探偵よ、あ間違えた、勇者よ。兵士と魔法使い、どちらをチョイスる?」
シャルロト「テイスティングは可能かな?」
王様 「良いであろう。──カマーーン!」
兵士 「ヒュイー」
魔法使い「ヒュイー」
シャルロト「……正直どっちでm」
キャサリン「よりかわいい魔法使いを選んだ勇者。魔法使いの正体はジョニーでした。さあ、次へ行きましょう」
キャサリン「王様の話では姫が魔王にさらわれたみたいです」
王様 「大変だ! 姫が魔王にさらわれらっしゃったであるよ!」
エリスン 「この場合、姫はあたしね。ゴージャス率から考えて」
シャルロト「なるほど、姫というのは家事全般不得意なものだろうからな。適任ではないかね」
魔王 「ふはーーーっはっはっはっは、プリンセスはミーがあずかったであろう!」
エリスン 「あーれーたすけてーーー」
シャルロト「………………んん? 王様………魔お…………んんん?」
キャサリン「つっこみはなしでお願いします」
ジョニー 「ヒュィー」
キャサリン「姫を救ってくれと頼まれましたが?」
シャルロト「任せたまえ。この名探偵シャルロット=フォームスンに不可能はない」
キャサリン「勇者ってことでお願いします」
ジョニー 「ヒュイー、ヒュユユ。ヒュイー」
キャサリン「まあ、ジョニー! あなたはそこまでしなくてもいいのよ。怪我しないようにね、愛しのアナタ」
ジョニー 「ヒュイ」
キャサリン「やだ、ジョニーったら、誰かに聞かれたらどうするの。……んもう」
ジョニー 「ヒュゥユユゥ」
キャサリン「私もよ☆」
シャルロト「差し支えなければ、次に進んでいただきたいのだが」
キャサリン「さぁ、いざ仲間を連れて出発です!」
シャルロト「出発しよう」
ジョニー 「ヒュイー」
シャルロト「馬車で」
ジョニー 「ヒュユユ」
シャルロト「……どこへ?」
キャサリン「魔王の城みたいです。ディンドンの森ですね」
キャサリン「旅の途中、占い師が仲間になりました。占い師の名前は?」
占い師 「変身、バレンターーーーー、イン!」
シャルロト「これはこれは、正義の戦士バレンターさん。バレンタイン期でもないのに、お疲れ様です」
バレンター「うむ。人手不足と聞いたのでな」
コーラス隊『バレンター、バレンター、今日は特別占い師ーーー!』
シャルロト「ところで、占いという特技が?」
バレンター「皆無だが、気持ちで乗り切る所存だ」
キャサリン「台本あるので、だいじょうぶですよ。どうぞ」
バレンター「助かる」
コーラス隊『バレンター、バレンター、カンペを読んでも……』
キャサリン「ばれんだー、とかそういうクオリティは却下です」
コーラス隊『んん~、んー、ふふふーん、ん~~~ん~~~~』
キャサリン「占い師が、魔王の弱点は真実の愛だ、といいました」
バレンター「ま、魔王の、弱、点は『真実の愛』だ」
シャルロト「気持ち良いほどの棒読みは、却下では?」
キャサリン「ないです。オーケーです」
シャルロト「真実の愛というのは、具体的にはどういったものなのかね?」
バレンター「…………えー、あーー、うおっほん」
キャサリン「台本にないことは聞かない方向で」
キャサリン「旅の途中で仲間になったうちの騎士が、『愛は不滅だよな』と言い出しました」
ケイティ 「愛は不滅でちゅ」
シャルロト「ケイティどの。騎士というのは、無理があるのでは……」
ケイティ 「わたくち、きち……き、キシ、でちゅ。愛はふめちゅでちてよ!」
キャサリン「フルキャストでお送りしております」
キャサリン「さぁ、いよいよ魔王の城へつきました」
シャルロト「(ぴーんぽーん)……失礼、こちらは魔王どののお宅で間違いないかな?」
魔王 「間違いないであろうこと請け合い。ウェルカン!」
シャルロト「ふむ。では、入ろう」
ジョニー 「ヒュイー」
キャサリン「ぐだぐだですね」
キャサリン「魔王を倒す武器の名前は? またどんな武器ですか?」
シャルロト「もちろん、私のこの頭脳の他あるまい!」
魔王 「まちくたびれたであるよ、名探偵シャルロット=フォームスン! さあ、いざ尋常に、ショーーブ!」
キャサリン「勇者ってことでお願いします」
シャルロト「魔王とやら。人さらいは立派な犯罪というのをご存じかね? ささ、ウノム刑事、こちらへ」
ウノム 「とうとう追いつめたぞ! よくも脱獄しやがったな、怪盗三面相め!」
下っぱ 「追いつめたですよーー!!」
魔王 「卑怯! しかもデジャブ!! ああああ、カツ丼はいやでありましょうーー……………!!」
キャサリン「その武器の一撃で魔王は倒されました」
ジョニー 「ヒュイー」
キャサリン「さすがだわ、ジョニー」
シャルロト「はっはっはっ、なぁに」
キャサリン「魔王の最後の言葉は?」
魔王 「ミーがいうのもなんだが……ユーたち、全然かみ合ってないであ る よ (バタ」
キャサリン「姫が現れました。どうやら貴方に恋をしているみたいですよ」
エリスン 「一部始終を見てたわ。つっこみたいのにつっこめないのって身体に悪いわね。でもいまはもう、無我の境地よ。なんだかもーどーでもいー感じ」
シャルロト「エリスン君、キャサリンさんのナレーションを聞いていたかね? 君は私に恋をしてしまった、という設定のようだが?」
エリスン 「無視で」
キャサリン「だめですよ、ここはクライマックスなんですから、恋してください」
エリスン 「心底、イヤ、なの」
シャルロト「ふむ。──では、お手をどうぞ、姫。愛しいあなたの身が心配で心配で、飛んで参りました。どうか、わたくしめにねぎらいのお言葉を、ひとつ」
エリスン 「────! 殴るわよ!」
シャルロト「はっはっはっ。イタイ」
キャサリン「さて、冒険は終わりました。冒険が終わった時、貴方の一言目は?」
シャルロト「やはり探偵社は落ち着くな。エリスン君、エリスンパイを焼いてくれたまえ。あの奇天烈な味が懐かしい。コーヒーはブラックで頼むよ」
エリスン 「あなた、あたしに喧嘩を売るのが趣味だったかしら……?」
シャルロト「これは心外な。だがどうやら、その節もあるようだ」
キャサリン「えーと、王様の所へいかなければ、と仲間がいっていますよ?」
ジョニー 「ヒュイーヒュイーー、ヒュユユ」
キャサリン「ほらほら、ジョニーがいってます。王様のところへ報告に行こう、と」
エリスン 「どうせ不在だからいいのよ」
シャルロト「いまごろは刑務所だな」
キャサリン「人手不足でしたからね……。ダブルキャストお疲れ様でした、怪盗三面相さん」
シャルロト「ところで、エリスンパイはまだかね?」
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終わり!!
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本当は、
勇者バトン
貴方は選ばれし勇者です。
悪い魔王を倒しに行きましょう!
なんて言われた不幸なただの若者です。
ごく普通の平凡で地味な民間人です!!
さぁ、いざ悪い魔王を倒しに行きましょうっ!!
1.貴方は選ばれし勇者だそうです。
2.勇者の名前は?
3.王様が仲間を連れていけと言います。兵士と魔法使い、どっち?
4.王様の話では姫が魔王にさらわれたみたいです。
5.姫を救ってくれと頼まれましたが?
6.さぁ、いざ仲間を連れて出発です。
7.旅の途中、占い師が仲間になりました。占い師の名前は?
8.占い師が魔王の弱点は「真実の愛」だとか言いやがりましたが?
9.旅の途中で仲間になったうちの騎士が、「愛は不滅だよな」と言い出しましたが。
10.さぁ、いよいよ魔王の城へつきました!
11.魔王を倒す武器の名前は?またどんな武器ですか?
12.その武器の一撃で魔王は倒されました!
13.魔王の最後の言葉は?
14.姫が現れました。どうやら貴方に恋をしているみたいですよ。
15.さて、冒険は終わりました。冒険が終わった時、貴方の一言目は?
16.おっとっと、王様の所へいかなければ、と仲間がいっていますよ?
17.王様の所へ来てやりました。王様は姫が帰ってきて喜んでるみたいですよ。
18.仲間が黒く笑って「褒美は?」と聞いてます。その時貴方が一緒に言う事は?
19.褒美を貰った仲間がの顔が嫌そうに歪んでいます。どんな褒美だった?
20.この不幸な若者の闘志を継ぐ者の名前を3人お願いします。
というものでしたとさ。
蜻蛉さまにまわしたいんですが、さすがに嫌がらせチックなので、
蜻蛉さまにまわします。
ウソです。
フリーでどぞーー。
PR
COMMENT
バトン強奪w
好物が転がってる♪
胃袋お加減如何ですか?
ちょっと、光太朗さんも蜻蛉さんイジメしてたのかww
最近自分も調子ぶっこいてblogコメ荒らしと化しています。
いい反応してくれるので、つい可愛くていじめてしまう。ww
あ、すごい老婆な発言でしたねww
本来は変換しないものなの?>勇者バトン
めがごっつ面白い発想の転換、ちょっと感動ものだわっ!
えと、バトン、小説blogじゃない方で強奪させていただきます!ww
だってー、光太朗さんみたいに王道変換できないんですものー。
(えぇ、当然ヲタネタ変換で一般人をドン引きさせる気満々ですw)
いっただっきまーすっ♪>ユウナの口調でw
胃袋お加減如何ですか?
ちょっと、光太朗さんも蜻蛉さんイジメしてたのかww
最近自分も調子ぶっこいてblogコメ荒らしと化しています。
いい反応してくれるので、つい可愛くていじめてしまう。ww
あ、すごい老婆な発言でしたねww
本来は変換しないものなの?>勇者バトン
めがごっつ面白い発想の転換、ちょっと感動ものだわっ!
えと、バトン、小説blogじゃない方で強奪させていただきます!ww
だってー、光太朗さんみたいに王道変換できないんですものー。
(えぇ、当然ヲタネタ変換で一般人をドン引きさせる気満々ですw)
いっただっきまーすっ♪>ユウナの口調でw
無題
スゴイ!スゴイ!
もうすっごく楽しかったです~w
いいですね~w
エリスンがいないと、締まらないというのがヒシヒシw
面白かったです! うまい事恋話逃れましたね~(笑
どうするのかな~と期待して、もうホント面白かった~w よかった♪ 光太朗さんと知り合えて♪
もうすっごく楽しかったです~w
いいですね~w
エリスンがいないと、締まらないというのがヒシヒシw
面白かったです! うまい事恋話逃れましたね~(笑
どうするのかな~と期待して、もうホント面白かった~w よかった♪ 光太朗さんと知り合えて♪
懐かしいキャスですな
面倒なので、ごんです。
王様、魔王はリオン?
つまり怪人五面相にランクアップだ!
おめでとう、リオン!
よく名前覚えてたねー、とか思われそうですが、気になって読み返しただけでありんす。
キャサリン、他キャス以上にキャラ立っちゃって、ほんと面白いわ。
そう言えば、アホみたいに長ったらしい名前のウノムの部下出てなかったですね。部下ってのがそうですかね。
最近、バトンが大流行?
回ってきませんように。
……え?なぜかって?大変だから。
追伸
リンクの件、お手数おかけします。
よろしければ、何百個でも貼って下さいマセ。
王様、魔王はリオン?
つまり怪人五面相にランクアップだ!
おめでとう、リオン!
よく名前覚えてたねー、とか思われそうですが、気になって読み返しただけでありんす。
キャサリン、他キャス以上にキャラ立っちゃって、ほんと面白いわ。
そう言えば、アホみたいに長ったらしい名前のウノムの部下出てなかったですね。部下ってのがそうですかね。
最近、バトンが大流行?
回ってきませんように。
……え?なぜかって?大変だから。
追伸
リンクの件、お手数おかけします。
よろしければ、何百個でも貼って下さいマセ。
マゾにはたまらんね!
タイトルは棒読みでお願いします。蜻蛉です。
もう回されたからにはやりますよ。わたくしあれなんで、仕事人なんで。ええ、暇なのに忙しい。なんて矛盾だろうか。
ていうかナゲー。このバトン半分くらい端折りたいくらいナゲー。なんすか20個ってw
はーい、地味になんか各地でフルボッコされてますが、大丈夫です。自分SM判断では全力でMのほうに傾いているんで。
……なんだろう。僕はどこで間違えてしまったんだろう……。いえ、バトンは普通にちょうだいしていきますんで。明日くらいにでもやっておきます。
もう回されたからにはやりますよ。わたくしあれなんで、仕事人なんで。ええ、暇なのに忙しい。なんて矛盾だろうか。
ていうかナゲー。このバトン半分くらい端折りたいくらいナゲー。なんすか20個ってw
はーい、地味になんか各地でフルボッコされてますが、大丈夫です。自分SM判断では全力でMのほうに傾いているんで。
……なんだろう。僕はどこで間違えてしまったんだろう……。いえ、バトンは普通にちょうだいしていきますんで。明日くらいにでもやっておきます。
すすすスライディィイイング!!
こんばんは拓平ですっ!
先程はコメントどうもです!
返信はまた明日にいたしますねー^^
バトン面白すぎですよっ。
スライディイイングキャッチで持ち帰らせていただきます!
ていうか創作バトン出来てなくてすみません><
そ、そのうち、そのうち……必ずや!
では、おやすみなさいませ~。
先程はコメントどうもです!
返信はまた明日にいたしますねー^^
バトン面白すぎですよっ。
スライディイイングキャッチで持ち帰らせていただきます!
ていうか創作バトン出来てなくてすみません><
そ、そのうち、そのうち……必ずや!
では、おやすみなさいませ~。
こめっれす!
>藤夜さま
胃袋、快調です! ありがとうございます><
い、イジメだなんてそんな! 蜻蛉さまにはとてもお世話になっているので、恩返しをと(笑
でもすんません、ちょっとその気持ちわかります(コラ
勇者バトン、どうなんでしょうねー。私はけっこう変換してしまう派です、面倒なんで。あかさとさま宅でもばりばりキャラがしゃべってましたよ。おもしろいですよ><
そんでもってバトン、拝見しましたとも! Dグレ存じておりますよう>< 単行本売っちゃいましたが。なんで売っちゃったかなぁ…。
>水菜さま
どうぞどうぞ、誘拐していっちゃってくださいまし! 面白かったとかいってもらえて幸せでございます><
勇者と魔王ですもんね。コメント見て、ほんとだ!!! と思いましたよ。どうぞ、料理しちまってくださいませ><
>あかさとさま
わーー、なんて嬉しい反応! ありがとうございますっ><
エリスンがいなくなっちゃって焦りました、私が(笑 彼女はいてはならない存在でした。だれも軌道修正してくれない;
知り合えて……って、そっからですか!!(笑 こちらこそ、おねえさまに出会えて幸せいっぱいいただいております>< らびゅーーん><
>ごんごんさま
リオン、と聞いても全然ぴんとこなかった私はもうごめんなさいとしか(笑
キャサリンはどんどん壊れていきますねー。いいんですかね。いっか。
ウノムの部下……下っぱがソレです。レオディエール=ホンンジャカマッチャノケリアルゴールデンレトリバーですね(捏造。
リンク、さっそくはらせていただきました。百ニ個ほど。心の目で見ていただけると幸いです。
>蜻蛉さま
いやいや、まわしたら悪いかなーと思ったので、まわしますの記述は削除…………あれ? 削除されてませんね、っかしーなー(口笛。
やっていただけるんですか? わあい、楽しみにしてます!☆
まだまだ、バトンがっつりストックしてますよーーーー(ニヤリ
>愛田さま
うわあい、褒められた!
キャラ出過ぎちゃったんで、わからないひとにはわからんだろーなーと思ってたので、嬉しいです、ありがとうございます><
実は私も大好きです。おおっとカップル成立っ>< 笑って流すなんてとんでもない、笑ってがっつきますのでヨロシク(笑
>拓平さま
おもしろいっていってもらえるとほんとにほんとに嬉しいですよ>< ありがとうございます!! しかもキャッチですね!! ひゃっほーい><
創作バトン、いつでもどこでも。こっそり楽しみに、でもどうせブログ日参してるんで記事は全部楽しみです。なのでオールオーケーです><
胃袋、快調です! ありがとうございます><
い、イジメだなんてそんな! 蜻蛉さまにはとてもお世話になっているので、恩返しをと(笑
でもすんません、ちょっとその気持ちわかります(コラ
勇者バトン、どうなんでしょうねー。私はけっこう変換してしまう派です、面倒なんで。あかさとさま宅でもばりばりキャラがしゃべってましたよ。おもしろいですよ><
そんでもってバトン、拝見しましたとも! Dグレ存じておりますよう>< 単行本売っちゃいましたが。なんで売っちゃったかなぁ…。
>水菜さま
どうぞどうぞ、誘拐していっちゃってくださいまし! 面白かったとかいってもらえて幸せでございます><
勇者と魔王ですもんね。コメント見て、ほんとだ!!! と思いましたよ。どうぞ、料理しちまってくださいませ><
>あかさとさま
わーー、なんて嬉しい反応! ありがとうございますっ><
エリスンがいなくなっちゃって焦りました、私が(笑 彼女はいてはならない存在でした。だれも軌道修正してくれない;
知り合えて……って、そっからですか!!(笑 こちらこそ、おねえさまに出会えて幸せいっぱいいただいております>< らびゅーーん><
>ごんごんさま
リオン、と聞いても全然ぴんとこなかった私はもうごめんなさいとしか(笑
キャサリンはどんどん壊れていきますねー。いいんですかね。いっか。
ウノムの部下……下っぱがソレです。レオディエール=ホンンジャカマッチャノケリアルゴールデンレトリバーですね(捏造。
リンク、さっそくはらせていただきました。百ニ個ほど。心の目で見ていただけると幸いです。
>蜻蛉さま
いやいや、まわしたら悪いかなーと思ったので、まわしますの記述は削除…………あれ? 削除されてませんね、っかしーなー(口笛。
やっていただけるんですか? わあい、楽しみにしてます!☆
まだまだ、バトンがっつりストックしてますよーーーー(ニヤリ
>愛田さま
うわあい、褒められた!
キャラ出過ぎちゃったんで、わからないひとにはわからんだろーなーと思ってたので、嬉しいです、ありがとうございます><
実は私も大好きです。おおっとカップル成立っ>< 笑って流すなんてとんでもない、笑ってがっつきますのでヨロシク(笑
>拓平さま
おもしろいっていってもらえるとほんとにほんとに嬉しいですよ>< ありがとうございます!! しかもキャッチですね!! ひゃっほーい><
創作バトン、いつでもどこでも。こっそり楽しみに、でもどうせブログ日参してるんで記事は全部楽しみです。なのでオールオーケーです><