前々回……前々々回?? あ! と思ったのに忘れてました;
なんかだいぶいまさら感がありますが、
7000ヒットです!
皆々様、ありがとうございます!!
嬉しいです。
昨日(7月11日)のアクセスがものすごいのは、確実にリレーバトンのご加護です。
コメントもたくさんいただけて、とっても嬉しいです。
コメント欄のチャット化なぞ、望むところだ!!!!(笑
まだ先ですけど、一万とか行ったらなんかしたいですねー。一万かあ。
うん、よし、一万いったらあいすまんじゅう十個買おう。
──は、それでは感謝の意が表せない!?
く、じゃあ、あいすまんじゅうを抽選で十名様に……(笑
【日記】
今日は、例の失神事件の件で病院に。
もともと失神した病院が大きな大学病院なので、そこの神経内科に行ってきました。
あれやこれや質問されて答えるも、基本的には失神した本人に聞いてもねーということみたいで、院内で連絡取ったりしながら、どんな状況だったのかを分析したりなんたり。
結局のとこ、また日を改めて検査、ということになりました。
先 「以前、別の大学病院で検査したことがあるんですよね?」
私 「あります」
先 「そのときは、脳波の検査ってしました?」
私 「…………さあ、どうだったでしょうか」
先 「え。覚えてないんですか。頭に電極つける、あれですよ」
私 「ええと……何回か通った気がするので、やったんじゃないでしょうか」
先 「……えええ? 覚えてないんですか?」
私 「はあ」
先 「60歳のお婆ちゃんとかなら私も諦めるんですけどね、2●歳の若さで、覚えてない、ですか?」
私 「お、覚えてないです」
先 「失神よりもむしろそっちが心配です」
マジで?
その後の説明が、また丁寧で丁寧で。
同じことをかみ砕いて何度も説明してくれました。目をじっと見つめて、一言一句、区切りつつ。
ちゃかす雰囲気とかなくてですね、なんかどうやら本気で心配されていてですね。
これはもう確実にアホな子だと思われました。
いやまあアホな子ですけど。
っていうか、検査受けたの7、8年前ですけど、そんなの詳細に覚えてるもんですかね!?
私けっこう病院経験豊富なんで、色々記憶混ざってるんですけどね!?
──って後から思ったんですが、最初の失神が小学生のころといったらたいそう驚かれたので、検査もわりと最近やったのだと勘違いしてたんじゃない、か、なー……と。そうだといいなあ(そうじゃなかったら救いがないから確認したくない。
【重要なお知らせ】
というわけで、地雷バトンです。
藤夜さま宅にて踏んづけました。地雷ってことらしいですが、まあそのへんはテキトーに。
どう考えても長いので、続きで。
寝る前に漂ってたら、ついに、ついに……!! な大事件があったのでお知らせです。
例のカオスなリレー小説を覚えておいででしょうか。
ピングーとかキャラ弁とか虹色アイスの例のあれです。
完結しました!!!
蜻蛉さま宅、
鏡に写る我が醜貌
該当記事は、コチラ:http://mutouharuki.blog.shinobi.jp/Entry/612/すんげえおもしろいです。
バトンを発掘してくださった愁真さまには、作家陣全員で謝るべきだと思いました。
明らかにカオスの意図がなかったことの伺える書き出し。
なぜ、こんなことに……
ビヨンセのあの御方からすでに方向性が決まり、ピングーのあの御方で揺るぎなきモノになった感がありますが、なんだかんだいって「だが断る」あたりから最強になった気がします。
序盤で参加したので、ずっと追いかけていました。とってもとっても楽しかったです。
あーーおもしろかった!!
参加した方、未読の方、要チェキ☆
ででーーーん!!!
前回に引き続き、夜天さまに描いていただきました、莉啓と怜です!!
もうこれ、エラン知らない人にしてみりゃ、え、料理小説? ってなるような気がしますが、それはそれでおもしろいのでアリです。事実、私はもう莉啓のことを思い描くと、必ず包丁がセット状態です。ヤツは料理人です。ブログに載せてるオマケなんて『莉啓の中華一番』だしな。弁解のしようもない。
実はこのイラストは、ありがたくも「莉啓らぶ☆」といってくださっている青蛙さまへ、夜天さまが描いてくださったものなのです。つくづく、青ちゃん、グッジョブ。
そんなわけで、上の二人に捏造青蛙さまと加えたやりとりをば。いきまーす!
莉啓「ほら……疲れたときは、甘いものが一番だよ」
怜 「啓ちゃん、棒読みですけど。やり直しやり直し。テイク2!」
青蛙「いや、いい、いいですもう、このままで。って莉啓がほんとに? 蛙に??」
莉啓「ほら……疲れたときは、甘いものが一番だよ」
青蛙「セリフがそれだけしかないとしてもそれでイイ! そんで……その……口にあーんって、あーんってして欲しいなあ、って……」
莉啓「…………(無言。ズズイと差し出す」
青蛙「おお! いってみるもんだ! ──あ~ん☆ おいしい……!!!」
莉啓「…………」
怜 「青ちゃんさ、俺にもちょうだいよ。啓ちゃんはくれないからさ。青ちゃん経由ならもらえそう。ねね、お願い」
青蛙「ぐ……、い、いや、ダメ! こんな機会ないんだから! これは蛙がぜんぶ食べます」
怜 「えー、そんなにぜんぶ食べたらお腹壊すって」
青蛙「だいじょうぶ、胃腸には自信が。ラッパのマークと無縁の鉄の胃袋、いま活躍せずにいつするのか! ──さ、啓ちゃん、カマーン。あ~~~ん☆」
怜 「めそめそ……──いいや、こっそりもらっとこう。んまい」
莉啓「…………(機械的にスプーン往復運動」
青蛙「もう莉啓のケーキとても美味しいです。甘いのはケーキじゃなくて二人の関係かもっ!! なあんて☆」
莉啓「……(カチャリ)。仕事は終わったな。帰る」
青蛙「蛙、だなんてそんな甘く名前呼ばれちゃったら……あ、あれ? 莉啓?? いや、夜はこれからって……おーい!! ああでもそんなツレないあなたが素敵! 待って待ってぇぇ(ぴょんこぴょんこ」
怜 「らっきー。ぜんぶもーらい」
以上!!
夜天さま宅の青蛙さまのコメントがあんまりおもしろかったので、セリフはほとんどそちらからいただいてきました。共作ってことでお許しを、青蛙さま><
ええと、もう一つの話題をひっそりと。
乙麻呂さま主催、「小説喫茶」の企画小説投稿しましたー!
交流サイトは、
『小説喫茶』
http://otomaro.ho-zuki.com/
小説は、
『蚊ガール』
http://ncode.syosetu.com/n6235e/
です。くだらないだけの超短編です。
こちらの企画は、
「ある日少女が訪れた。しかしその少女は実は──」
に続く物語を考えようというものです。おもしろかったです。
私は、
「ある日少女が訪れた。しかしその少女は実は──蚊だった」
という物語にしてみました。
もうこの時点でくだらないことが確実です。もうタイトルからわかるか。
そろそろ、ダークとファンタジー成分を思い出すために毛色の違うの書きます。たぶんエランをいっこ。
その後は、久しぶりに長編かなぁ。まだ未定です。
むっははは。
テンション高いです。
大変素敵なモノをいただきました。
夜天夕羽さまから、とんでもなく嬉しいイラストです!!
じゃじゃんっっっ
怜 「なな、啓ちゃん、ちょっと俺いいこと思いついたんだけど、どう、聞く?」
莉啓「聞かん」
怜 「即答! それじゃ一瞬で会話終わるだろ、もっとモロモロの事情考慮して発言しろよ」
莉啓「……事情? いいだろう。場合によっては刺すが、いってみろ」
怜 「刺……や、まあいいか。もうすぐさ、悠良ママの誕生日祭じゃん。お祝いってことで、悠良ちゃんと菓子作りに励むっていうの、どう? 悠良ちゃんの手作り、興味あるだろ」
莉啓「弥良様の生誕祭は祝うべきものだが、悠良の手を煩わせることもない。俺が作る」
怜 「それじゃ意味ねーじゃん。こういうのはさ、ヘタでも心のこもった手作りってのが定石だろ」
莉啓「下手、だと? 悠良の料理の腕を下に見るつもりか、貴様」
怜 「いや知らねーよ、作ったことないじゃん、悠良ちゃん」
莉啓「悠良にできないことなど、ない。ひとたび包丁を握れば、それは可憐な包丁さばきを──」
怜 「啓ちゃんはホント妄想家だねえ。あんなのは慣れでしょ、悠良ちゃん絶対ヘタだと思うよ。だからこそ、将来お嫁さんになることも考えて、いまのうちに練習を──」
莉啓「──いいたいことはそれだけか」
怜 「へ? あれ、なんで怒ってんの? いまの話のどこが逆鱗に触れた? やべえ、真剣にわからない! 一応あやまっとこう、ごめんね、啓ちゃん☆」
莉啓「…………(スラリ」
怜 「出た、万能包丁! これはあれか、場合によっちゃったってことか!」
莉啓「そもそも、なぜこの場に貴様と俺だけなんだ。悠良はどうした──!」
怜 「そっからかよ! それこそモロモロの事情だろ! うわ、ちょ……っ、もう逃げる! 皆さん、ごきげんよーーー!!!」
怜がどろんしましたので、以上で!
というわけで、拙作エランシリーズより、怜と莉啓の二人を描いていただきました><
もう嬉しくて嬉しくて大変です。許可がどーのと夜天さまのブログにありましたが、許可などいらんわーー!! です。むしろなんて素敵サプライズ。
夜天さま、ツボ刺激しまくりのイラスト、本当にありがとうございました!!!
ええと、話題がガラリと変わりましたが、以降は「ふらり白衣の失神事件」について。
昨日、また失神してしまいました。ばったりと。
先日風邪で倒れたのがいつでしたっけ、一ヶ月半前、ぐらい?(確かめればすむのに確かめない適当具合。
今回はそれとはちょっと事情が違いまして。
実は来月、手術を受けるんです。といっても、体内に良性の腫瘍があって、別に問題ないんだけど今後その腫瘍がなにか悪さをしでかすということがないとはいいきれないので、念のため切除しておきましょうね、というぐらいの手術なんですが。なんかすごい病気とか、そういうわけでは全然ないのですが。
昨日、術前説明だったのです。
どなたかご家族も一緒に、といわれたので、お父様にヘルプして、行って参りました。
術前説明っつーと、後から万が一のことがあったときに、「こんなこと聞いてない!」とかいわれちゃうと問題になるので、最悪の事態を想定してお話してくれるわけです。
もともと、テレビの流血シーンとか、手術シーンとかでくらくらするタイプなんですが。
話を聞いているうちに、おっとこれはヤバイぞ、と。
倒れそう、倒れそうだ。呼吸に気をつけないと。いや、呼吸は大丈夫だ、過呼吸にはなってない。
よし、この調子、この調子……
……あれえ?? これはちょっと……頭がグラグラ……
「すみません、もう、ムリです」
──失神。
という展開でした。宣言してのフェードアウト。
先生や看護士さんたちが慌てふためくなか、父は以前のことがあるので、「はは、またかあ」って感じだったらしいです(コラ!/笑
手術となると、当然麻酔とかも使うので、手術前に神経内科でしっかり検査をすることになりました。学生時代にやっぱり失神して検査をした際には、「若い女性にはときどきあるから。そのうち治っていきますよ」といわれたんですけども……。その話をしたら、「いやあ、ないよ、そんなの」と先生にいわれました。あれぇ。
なので、検査してきます。
いままでの失神パターンは、
・ ものすごくびっくりする(身体的ショック。
・ 高熱。
・ 風呂でのぼせる。
の3パターンだったので、さすがにドラマの貴婦人みたいに話聞いてふらぁっというのは初で、ちょっとコワイです。ふらぁ、どころか完全意識なかったので。なんか気を失っている間にものすごい濃い夢を見ていて、別の世界で生活してた気がします。ちょっとうるさいな、いまとりこんでるんだけど、と思いながら目を覚ました記憶が;
そんなこんなでした。
以前とちがって、体調が悪いとかじゃないので、昨日はさすがにダルダルしてましたが、今日はもう全開で元気です。
続きは、メッセの返信です☆
でも本当にそう思いました。
なんかすごくんんまいものができたんです。あ、料理の話です。
基本、自分で作る料理なんて腹に入って栄養摂取できればいいんじゃ! とか思ってるタイプですが、時々何かにとりつかれたように作ることがあります。
ウマイかヘタか、という話になれば、自信を持ってヘタといえます。
というか、何もかもおおざっぱです。
キャベツの千切りをまずしようと思わない。ムリだから。頑張ってみてもざく切りだったから頑張るのをやめました。
菓子作りでさえ、ロクに計量せずにてやぁぁぁと作ります。なんかの本で、なんかの有名な料理人が、
「手作りお菓子なんて多少分量間違ってもできたて食べればおいしいんですよ」
とおっしゃっていたのを見て、目からウロコ。その意見、ノった!!! とばかりに、マイウェイを貫くことにしました。先日、クッキーが無性に食べたくなって作成、なんかうっかりしてて小麦粉半量しか入れなかったんですが、実際できたてはちゃんとおいしかったですよ。や、オススメはしませんけども。
どーりで生地がまとまらないなぁと思ったよ。
ちなみに、「粉ふるい? ナニソレ?」の世界です。
前置きが長い。
本題!
思いつき自作レシピです。
【カリカリ餃子】
■材料
□ひきにく ・・・ 適量
□ニラとかネギとかなんか野菜 ・・・ 適量
□鶏ガラスープの素とか中華風だしの素とか ・・・ 適量
□しょうゆ、酒、塩、こしょう、かたくりこ ・・・ 適量
□チューブしょうが ・・・ 適量
□餃子の皮 ・・・ 適量
□サラダ油 ・・・ 適量
1:鍋で湯を沸かす。鶏ガラスープの素適量と、しょうゆ少々を加え、中華スープを作っておく。
2:ひきにく、野菜(細かく切る)、調味料の類(しょうゆ、酒、中華風だし少々、塩こしょう、チューブしょうが)をボールにつっこみ、よく混ぜる。
3:1に片栗粉を加えてまぜる。ほどよくまとまる程度に。
4:沸騰した1に、3をスプーンですくってどんどこ投入。あとで餃子の皮で包むことを考慮し、小さめに。中までしっかり火を通したら、皿にあげておく。
5:餃子の皮で4を包む。ちょっと時間おかないと熱くて泣くので注意。
6:フライパンで、炒め物するときよりも少し多めの油を熱する。餃子の皮がカリっとする感じに焼きあげにする。中の具にはもう火が通っているので、おいしそうに色づく程度でOK。
完成☆
お好みで、塩をふって食べる。
手づかみでいけるので、酒のつまみにも良い感じです。
ちなみに、肉団子を作ったスープは、肉のうまみがしみでておいしくなっているので、いっしょにどぞ。
以上!!!
ちなみに、餃子の皮だけを油で焼いて、塩ふって食べる餃子チップスも大好物です。皮が余ったらこっちもぜひ。
「適量」は「感性に任せて」という意味です。レシピの意味あんのかってレシピですんません。でもぜひ作ってみていただきたい!!
☆★☆★☆
七夕、終わっちゃいましたねー。
ごく普通の一日でしたが。七夕らしいことといえば、七夕企画に参加したことぐらいだ……。
七夕は終わっちゃいましたが、企画作品、引き続き読んでいくのが楽しみです。
まだムチャも全部読んでいないのだ……いつになるかなあ。でも読むぞ!!
針井さま、お忙しい中の運営だったとは思いますが、サイトの投稿作リンクがマメに更新されていて頭が下がりました。お疲れ様です!
素敵な企画をありがとうございました!!!
あ、PCのみですが、左下にメッセージフォームはっつけてみました。あかさとさまのマネです。でもあかさとさま宅みたいに字数たくさんはムリみたい。連投しないと。
あとこれもPCのみですが、忍者がときおり飛び回ると思います。メタボ忍者というそうです。たくさん運動してやせていただきたいものです。
そんでは、今日はこれにてー。むにゃむにゃ。